今週と来週はデビューまもない若駒、2歳のGI戦だ。この時期はまだ経験という意味からでも不安定な要素が多く、戦前の評価が低い馬でも軽視しては高配当にありつけない。不測の要因を考慮しつつ、混戦のGIをゲットできるよう推理してみたい。
第61回とはいっても、実質的には歴史の浅いGI。2006年のコース改修後は比較的に平穏に収まっている。ただし、2005年以降は重賞出走組よりも1勝馬が活躍。前哨戦ファンタジーS好走の人気馬が敗れるケースも少なくない。
人気はシンメイフジ、アパパネ、タガノエリザベート、ラナンキュラス、アニメイトバイオの順か。シンメイフジは8枠16番で休み明け、アパパネは大外8枠18番と不利な条件。1番人気と思われるシンメイフジでも4倍前後と、3倍台にならない1番人気馬は危なくて軸には狙えない。
結局は騎手買いでよかった…ということはよくあること。そしてこの秋トレンド(?)の先行そのまま粘り込みはここでも、と考え先行馬やスムースに先行できる内枠馬を押さえることとする。
≪予想≫
◎ 06 アニメイトバイオ
○ 11 ステラリード
▲ 15 ベストクルーズ
△ 01 メイショウデイム
△ 02 ジュエルオブナイル
△ 07 ラナンキュラス
△ 08 タガノエリザベート
△ 13 グローリーステップ
□ 購入
馬連BOX: (01・02・06・07・08・11・13・15)×100=2800円
ワイドBOX: (01・02・06・07・08・11・13・15)×100=2800円
計 5600円
◇◇◇
≪結果≫
1着 18 アパパネ(蛯名)
2着 06 アニメイトバイオ
3着 15 ベストクルーズ
4着 07 ラナンキュラス
5着 16 シンメイフジ
□ 的中
ワイド: 06-15(1140円)
計 1140円(-4460円/シリーズ総計 -5650円)
2番人気のアパパネが優勝。関東馬ワンツーってのは嬉しいところ。
総計が-5000円を超えてしまった。残り2戦で、しっかりとプラスにして、総計プラスで終えたいものだ。
最新の画像もっと見る
最近の「競馬」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事