盛岡の夏の風物詩、さんさ踊りが今年も始まりました。
去年は、仕事の関係もあり、見るだけでした。
来年は、絶対踊ってやるぞ、と思いました。
今年は、早くからいろんな人に声をかけて、なんとか参加することができました。
予報では、雨の確率は20%。ところが、日中は何とか我慢してた雨雲が夕方から泣き始めて、私たちが踊り始めるころは本降り。
浴衣もびしょ濡れになり、一緒に踊ってた女性たちのupにした髪が濡れて光り、ラメのようでした。
そんなこんなで踊り始めたのですが・・・。
踊る場所は、盛岡市内の中央通りの直線の道路。市役所前から出発し、途中に公会堂、県庁などの公共機関や、銀行の本支店やビジネスビルが並ぶ盛岡市内の目抜き通りです。その中央通りの約1kmの道を、太鼓や笛を先頭にして踊り子さんたちがひたすら踊るのです。踊る型は全部で4種類あるのですが、子供たちは2番(七夕くずし)、大人たちは3番(エイヤサ踊り)を踊るのが主流のようです。私たちも3番でした。
私も練習の成果を披露するぞ、との意気込みでいよいよスタート。そのころには、雨が降るのも忘れてました。
ところが・・・。
私は最後尾でした。これがすべての間違いでした。私が参加したチームは200人以上の大集団。横に9人並び、縦に1.5mの間隔で並ぶので、先頭から最後尾の私までは50m程度になります。そのため、先頭の太鼓や笛の音がなかなか届かない。そして、私のすぐ後ろには、次のチームの太鼓や笛の来ており、その音で自チームの音がかき消されてしまいしまうのですよ。そのうえ、私の直前の人は、これが全くマイペースの人で、とにかくハヤドリ。音が聞こえず、目の前はハヤドリだから、もう調子が狂いっぱなしでした。
※教訓・・・さんさ踊りは、太鼓のそばで踊るべし。
踊りの後は、当然のごとく居酒屋に直行、大酒を食らい、タクシー帰りとなりました。
おかげで、今日は二日酔い。仕事どころではなかったです。
去年は、仕事の関係もあり、見るだけでした。
来年は、絶対踊ってやるぞ、と思いました。
今年は、早くからいろんな人に声をかけて、なんとか参加することができました。
予報では、雨の確率は20%。ところが、日中は何とか我慢してた雨雲が夕方から泣き始めて、私たちが踊り始めるころは本降り。
浴衣もびしょ濡れになり、一緒に踊ってた女性たちのupにした髪が濡れて光り、ラメのようでした。
そんなこんなで踊り始めたのですが・・・。
踊る場所は、盛岡市内の中央通りの直線の道路。市役所前から出発し、途中に公会堂、県庁などの公共機関や、銀行の本支店やビジネスビルが並ぶ盛岡市内の目抜き通りです。その中央通りの約1kmの道を、太鼓や笛を先頭にして踊り子さんたちがひたすら踊るのです。踊る型は全部で4種類あるのですが、子供たちは2番(七夕くずし)、大人たちは3番(エイヤサ踊り)を踊るのが主流のようです。私たちも3番でした。
私も練習の成果を披露するぞ、との意気込みでいよいよスタート。そのころには、雨が降るのも忘れてました。
ところが・・・。
私は最後尾でした。これがすべての間違いでした。私が参加したチームは200人以上の大集団。横に9人並び、縦に1.5mの間隔で並ぶので、先頭から最後尾の私までは50m程度になります。そのため、先頭の太鼓や笛の音がなかなか届かない。そして、私のすぐ後ろには、次のチームの太鼓や笛の来ており、その音で自チームの音がかき消されてしまいしまうのですよ。そのうえ、私の直前の人は、これが全くマイペースの人で、とにかくハヤドリ。音が聞こえず、目の前はハヤドリだから、もう調子が狂いっぱなしでした。
※教訓・・・さんさ踊りは、太鼓のそばで踊るべし。
踊りの後は、当然のごとく居酒屋に直行、大酒を食らい、タクシー帰りとなりました。
おかげで、今日は二日酔い。仕事どころではなかったです。
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