単身赴任の健康法

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岩手の思いで(地酒編)

2013-10-26 12:21:26 | 日記

盛岡へ行ってからは、結構日本酒を多飲するようになりました。
それまでは、日本酒も飲んだけど、ワイン、焼酎なども日本酒以上に飲んでました。
やはり、東北に行ったからには、日本酒、それも地酒をたくさん飲もう、ということで毎日の晩酌には缶ビールの後は、大抵日本酒でした。
でも、毎日のことなので、そんなに高い酒は飲めないので、普段は4号瓶でせいぜい900円~1200円程度のもの、できれば、800円以下のもので旨い酒はないかな、と探してました。

盛岡で一番多くみられるのは、全国区ブランドでもある「あさ開」ですね。
このほか、鷲の尾(八幡平市)、南部美人(二戸市)、浜千鳥(釜石市)、七福神(月の司酒造:盛岡市)、宵の月(月の輪酒造:紫波町)、桜顔(盛岡市)、菱屋(宮古市)など、いろいろと飲みました。

日本酒のおかげで、私の単身生活もずいぶんと「味」のある毎日だった気がします。




岩手の思い出(窓から岩手山)

2013-10-18 00:01:35 | 日記


私の盛岡の自宅の北側の窓からは岩手山と姫神山が、南側のベランダからは早池峰山が、いわゆる岩手三山が全部見えました。
下の写真は、その自宅の北側の窓から岩手山を撮影したものです。
2012年4月から2013年9月までの間、岩手山が綺麗に見えた日の朝(たまに昼や夕方)に撮りました。
なので天候の具合によって、毎日撮影した時もあれば、一か月間くらい撮影できなかった時もあります。
春から夏にかけては雪解けの状況が、秋から冬にかけては冠雪の状況が少しづつ変化してゆくのがわかります。
だけど、隣接するぼろアパートの屋上アンテナがどうしても写りこんでしまうのは、はっきり言って残念でした。



初秋の八幡平(温泉編2013,09.23)

2013-10-12 01:58:55 | 日記
初秋の八幡平(温泉編2013,09.23)
前回のブログの「初秋の八幡平」の続偏というか番外編というか、つまりハイキングで気持ち良く汗をかいた後は温泉でしょ、ということで見返り峠から秋田寄りに下ったところにある「蒸けの湯」と、同じく見返り峠から松川温泉方面に樹海ラインを2キロほど下ったところにある「藤七温泉」によってきました。

普通であれば、温泉のはしごなどしないけど、もう後がないので仕方がない。
この温泉は、硫黄の香りたっぷりの温泉で、建物の中のお風呂もあるけど、露天、というか野天と言った方が良いような温泉です。
つまり、温泉が噴出しているところにお風呂があるので、今日みたいに天気の良い日は非常に良い気分で青空を眺めながら温泉に浸かれるのです。
特に、藤七温泉は、噴出箇所を掘っただけのお風呂なので、浴槽というものがなく、尻の下から温泉が噴き出していくる。温泉の泥を体に塗ると、それだけで肌がつるつるになった気分!


岩手山焼き走りコース(2013.9.7)

2013-10-06 21:29:02 | ドライブ
岩手山焼き走りコース(2013.9.7)


職場の同僚を無理やりつきあわせて、岩手山に焼き走りから登ってきました。
昨年2回登っているんだけど、2回とも馬返しからの柳沢コースだったので、是非違うコースを登りたいという自分のわがままに付き合ってくれた同僚には感謝です。

時期的には9月なので、日照時間は短くなっているから4時までには下山することにして、登山開始は5:30としました。
家を出たときは小雨が降っていて今日の登山は無理かなと考えていたところ、登山口の国際交流村まで上がると曇ってはいるものの、岩手山は全景がきれいに見えました。
登山中も、下の景色は雲間から見えたり、平笠不動小屋辺りからは頂上がきれいに見えました。
高山植物の女王コマクサもところどころに可憐な花を残してくれていました。
頂上の標識は9月1日に新しくなったと岩手日報にあったけど、確かにコマクサの可愛い絵が描かれていました。
下山間際の30分くらいが雨に降られたけれど、前日までの天気予報を考えれば、上出来の登山でしたね。