一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

12月9日の日記

2019-12-10 10:20:23 | 日記
朝刊は新聞休刊日なので朝刊はなく、病院の清掃と夕刊を配る。
夕刊を配り終えて一休みしてから中央図書館に本を借りに行く。
本は借りても読むことがそれほどないので時間を作って読まないといけないと
日々思ってはいてもままならない。
8日の読売の教員の働き方について日経では記述式入試について社説で取り上げている。
今国会で教員の変形労働時間制を認めた改正教員給与特別措置法が成立した。
ある程度の裁量で勤務時間を変更できる制度であるが、いままでの教員の負担が軽減しないと
あまりこの法律の意味はなさそうである。
記述式入試も共通テストでやっていく意味があまり示されていないのが大きな問題である。
現制度自体はそれほど悪いものではないことは教育関係者はそろえて言っている。
人の人生を左右しかねないものを民間に委託もどうなのかと。
生徒を受け入れる大学の方にも国のやり方に模様眺めでみているのはどうなのかと。
自分らで入試、共通テストなくてもできるやり方もつくっていいのかとも考えたくなる。
大学側の文科省に資金などいろいろ握られている事情も見えてくる。

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