一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

12月10日の日記 

2019-12-11 07:02:32 | 日記
朝刊、弁当屋のランチの配達 夕刊、塾の仕事をこなしていく。
12月も半ばに入ってきているが、昼間は暖かい。
仕事ややりやすい。
元FRB議長であったポール ボルカーが死去する。
顔と政策が一致する、いまどき珍しいタイプの引き続き人であった。
インフレ退治に躍起になっていた面が大きいが、これがのちの後任のグリースパン議長の景気拡大、
リーマン ショックの収束に貢献したとおもうとなるほどである。
本音はドルの暴落への警戒からやってきたことらしい。
ウクライナとロシアの和平がフランスとドイツの首脳を交えた会談で合意に達する。
これを見ているとヨーロッパの政治が複雑怪奇であり、19世紀のそれとそれほど変わらないような
気もしないわけではない。
ビルマのアウン サン スー チーさんが少数民族虐殺の疑いで国際法廷の証言にたつ。
彼女の民主化運動は中学の教科書に載せられているが何とも皮肉である。


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