一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

8月25日の日記

2020-08-26 13:08:16 | 日記
朝刊 病院の清掃 夕刊 塾と仕事やっていく。
この頃は塾の方は1コマだけ授業をやっているが塾長に頼まれて2コマやることになった。
朝から夜までやるとなると疲れを感じる。
何事もなく無事にいるのはなによりである。
日経のオピニオンを読んでいると編集委員の松尾博文さんが新型コロナが脅威を増幅させていると
国際情勢から論じている。コロナで世界中が広まっている中でシリアの内戦、中東 インドでバッタの
被害とコロナ以外の脅威も存在している。コロナなど国際的な指導的な役割をはたすWHOもアメリカの脱退で
その存在価値が危ぶまれている。中国がアメリカの役割を補完できるかといえばこころもない。
その中国といえば同じ日経のエコノミストの論説で、ウイグルでウイグル族の人々に綿製品や商品などを強制労働させている
疑いがあるとのこと、国際間でどうにかならないかと論じる。
人権が普遍的な価値で共有する米欧の民主主義と専制主義で国家を運営する中国が折り合いを付けれるかどうか
疑わしさは増幅する。
産経は安倍政権が連続歴代1位について論じている。
長期に渡って政権を維持できたのは、日米同盟を重視、官邸の側近、官邸官僚の育て作り上げてきたことが大きい。
なによりに内閣人事局をつくってこれまで官僚が独自で作り上げてきた官庁の人事を官邸が行うようになってきたことが
おおきのかもしれない。あと安倍さんが強いリーダーシップを持つことなく、側近などに裁量を与えてやらせてきたことも
あるのかもしれない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿