朝刊、病院、内科の検診、夕刊、塾とこなしていく。
塾では生徒に私立の高校受験の入試対策、過去問の演習をやっている。
今年は、基礎レベルの生徒が多いので教科書レベルの問題を解いていたが、
ランクの高い高校の入試は、それなりに解く面白みがある。
空間、平面、確率などを解いていても、解説を見つつこのやり方で解いていくのかと
妙に納得、わくわくしながら解いている。
15日の日経のオピニオンを読んでいると、ジャナン・ガネシュの米国第一がもたらす逆説が
興味深かった。
トランプのアメリカ第一主義というのは、アメリカの外交において古くからある、孤立主義の一つなのかもしれない。
トランプは、外交政策として、アメリカの覇権国としての役割を減らしていこうと考えていて、公約にもしている。
ところが中東をはじめとして、介入によって以前よりも泥沼化している。
孤立主義を目指していながらも、覇権国としてメンツを維持したいという相反する矛盾にどうにもならないでいるのが
今のアメリカ外交なのかもしれない。
トランプと、ホンペオ国務長官の間に微妙な溝も感じなくもない。
孤立主義と国家主義の間に苦悩する視点からアメリカ外交を見ていくと面白いかもしれない。
塾では生徒に私立の高校受験の入試対策、過去問の演習をやっている。
今年は、基礎レベルの生徒が多いので教科書レベルの問題を解いていたが、
ランクの高い高校の入試は、それなりに解く面白みがある。
空間、平面、確率などを解いていても、解説を見つつこのやり方で解いていくのかと
妙に納得、わくわくしながら解いている。
15日の日経のオピニオンを読んでいると、ジャナン・ガネシュの米国第一がもたらす逆説が
興味深かった。
トランプのアメリカ第一主義というのは、アメリカの外交において古くからある、孤立主義の一つなのかもしれない。
トランプは、外交政策として、アメリカの覇権国としての役割を減らしていこうと考えていて、公約にもしている。
ところが中東をはじめとして、介入によって以前よりも泥沼化している。
孤立主義を目指していながらも、覇権国としてメンツを維持したいという相反する矛盾にどうにもならないでいるのが
今のアメリカ外交なのかもしれない。
トランプと、ホンペオ国務長官の間に微妙な溝も感じなくもない。
孤立主義と国家主義の間に苦悩する視点からアメリカ外交を見ていくと面白いかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます