１週間の入院を終えて、今日、退院した。
コロナ禍の最中、KLに戻るか、日本に留まるか悩んだが、医師とも相談して１ヶ月後に再び帰国・診察受けることとして、一旦KLに戻ることにした。
昨年からガンの再発の兆候があると先生から言われていたが、僅か8mmとのことで治療することにした。治療方法は、①腹腔鏡手術、②マイクロ波焼灼治療、③カテーテル治療、④TACE（肝動脈化学塞栓療法、⑤放射線照射の5通りが紹介された。医師と良く相談した結果、再発リスクあるがマイクロ波焼灼治療を受けることにした。
しばらくは適度な運動と食事に注意した生活に徹することとした。
ポーランドの古都クラクフ。世界遺産に認められている街並みで、大戦にても破壊されずに昔のままの姿が残る街だ。
時間がゆっくりの流れていて、何時間でも楽しめる街だった。
念願のポーランドに行ってきた。
一番の目的は、世界遺産アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所を訪れることだ。
その前に古都クラクフ歴史地区を訪れた。
ようやく時間がとれたので行ってきました。天候にも恵まれ（⁇）、非常に重苦しい雰囲気の中、ガイドさんの話を聴いた。
ユダヤ人迫害に至るまでの出来事を、そもそもユダヤ教の原点から理解しようとしたが、簡単ではないことが良く理解できた。
宗教観が異なる日本人には、なかなか難しいことだが、現在世界で起きている出来事は、もしかするとナチスの行ったことの始まりに似ているのかもしれない。ちょっと冷静に考えようと思う。
半年に一回のMR検査の結果、放射線科の先生も見分けがつかないほど小さいが、肝細胞ガンの疑いを否定できない影が映ってしまった。
再検査を３ヶ月後に行い、その結果次第だが、再び手術となるかもしれない、とのこと。
今のクアラルンプール生活をしばらく続けたいと思っているので、手術となるとちょっと厄介だ。
腰を痛めてしまった。
ゴルフのやりすぎのようです。
医師に診てもらい、その後、整体の先生にストレッチのやりかたを教わった。
リビングがすっかりヨガスタジオになりました。
手術から約５年が経過した。半年毎の検査のために、帰国して診断。
CTスキャンの結果、再発もなく経過良好。
肝炎ウィルスも再発ない。
今回内視鏡で食道から胃にかけて見てもらった結果、食道静脈瘤が見られているため、肝硬変の影響がある模様。
６ヶ月後に再度検査する予定だ。
CTスキャンの結果、再発もなく経過良好。
肝炎ウィルスも再発ない。
今回内視鏡で食道から胃にかけて見てもらった結果、食道静脈瘤が見られているため、肝硬変の影響がある模様。
６ヶ月後に再度検査する予定だ。