Blue Note Tokyo

今日はちょっと大人の世界に浸った。
そう、JAZZファンにはほっておけないBlue Note Tokyoに行った。
ミュージシャンは、本田雅人とBob James。
かつて（今も）T-Squareで活躍する本田雅人と、かつてラリーカールトンとかリーリトナーとともにセッション組んでいたボブジェームス。
素晴しいセッションだった。

数ヶ月に一回Blue Noteにはお邪魔するけど、今までの中でも今日のセッションが一番盛り上がった。

しかも、一番前のテーブル。
汗が飛んでくるような場所だった。
すっかりリフレッシュできて、明日からの仕事の活力になる。

最近、感動する音楽を生で聴く機会が減っているけど、今日は久しぶりの感動ものだった。

ＷＢＣ

練習試合が２試合行われた。
いずれも日本の大勝で終わっている。
オーストラリアとは、確か、オリンピックのときに戦って負けていたと思う。
そのオーストラリアに大勝だ。
でも、本番はちょっと違うのではないかと思ってしまう。
手を抜いているわけではないと思うけど、でも欧米人って本番に強い。
一方、日本人は？？？？

何故だろう。
草食人種と肉食人種の違いかな。
草食人種はここぞっていう場面ってないものね。

水戸偕楽園

先週末、水戸まで足を延ばした。
そう、水戸と言えば、納豆、黄門、偕楽園。
その偕楽園にお邪魔した。
ココにはかつて徳川家の別宅であった好文亭がある。
このお宅から見る風景は素晴しいものがあった。
今は水戸市街が見えるため、ビルも目に入るが、かつては広大な湿地と千波湖や梅林を中心とする見事な庭園で、さぞかし豊かな生活をしていたのであろう。

梅の花は満開に近かったけど、やはり桜のような咲き方ではなく、ちょっと控えめな開花だった。

様々な梅の花があり、それぞれ色も形も微妙に違う。
こんなにいろんな種類があるとは知らなかった。

丁度、梅まつりの最中にてものすごい人混みだったけど、天気にも恵まれ、暖かな一日を過ごせた。　

週末は気分を一新して月曜日からの仕事に挑もうと心掛けたい。

足を捻った

なんだか判らないが、膝下を捻ってしまった。
骨折ではないと思うけど、靱帯を切ってしまったのかもしれない。
ゆっくり歩く分には平気だけど、椅子から立ったり座ったりしたとき、階段の上り下り、足を組んだとき、などすごく痛い。
運動不足なのか、ジムで走ったせいなのか、判らない。
とりあえず少し静養しようかとも思っている。

上野駅 東京の玄関

昔、まだ東北新幹線が開通する前、上野発の特急ひばりに良く乗った。
仙台に一人で住んでいたのだけど、そのときに帰省するときや、上京するとき、いつも上野が玄関だった。
いつの間にか上野駅もすっかり綺麗になってしまい、新幹線も出来て、昔の雰囲気は全くなくなったけど、改札の外の造りはまだ面影が残っている。

かつては、丁度、ヨーロッパの駅のようにこの駅が行き止まりになっていて、改札の中には、長距離列車が並んでいたものだ。
とくに夕方から夜にかけては、寝台列車が多数並んでいた。
でも、今は普通列車と、時々来る常磐線の特急。

でも、夜になると、最高級寝台車カシオペアが入ってくる。
まだ、乗ったことないけど、そんなことを考えていると、ワクワクするものだ。

53回目注射

今日は注射の日。
ついに53回目となった。
量を半分にして、コペガスも止めて、とにかく肝臓機能が悪化しないことを狙って注射を続けている。
何時まで続けるか考えると気が重くなるので、今はお金と体力が続く限り何とか注射を継続するつもりだ。

未来の都市

今、墨田区に建設されるスカイツリーを29年前に予言していた絵が話題になっている。29年前よりもっと前だけど、自分が小学生の頃、確かに良く未来の都市の絵を描いたものだ。すごく楽しんで絵を描いた。想像力が豊かだったのか、それとも何を書いても未来的なのか、とにかくワクワクしながら描いた。

自分の書いたものは、空飛ぶ自動車、海の中の家、空高くそびえるビル、宇宙までいける飛行機、などなど。

今になってみると、ほとんどのものが実現しているように感じる。

そうなのだ、今は、昔自分が未来だと思っていた世の中になっているのだ。
でも、何故、生活に豊かさがなくなっているのだろう。
未来になれば、もっと自由な時間があって、楽しいことだらけなのかと思っていたけど、実際にはどうなのかな。

会議、そして会議

今日は会議続きの一日だった。
朝、9時半から10時半、11時から1時までお弁当付、1時から3時半、4時から6時半。
特に最後の長い会議は、ロンドン、シンガポール、ニューヨークと電話を繋いだ電話会議。　もうヘトヘトだ。
こんなに会議が続くと、朝一番の会議で何話ししたのか忘れてしまう。
効率的なのか、非効率的なのか判らない。

明日はもう少し余裕をもった一日にしたいな、と思いつつ帰宅。
ゆっくりお風呂に入ろうかな。

皆様、お酒はほどほどに

酩酊状態というものがあれほど醜いものか、ということを世界各国に放映してくれた方がいらした。なんとも醜いものだった。
はっきり言って、目を疑うものがあった。
きっと自分もべろべろに酔っ払ったときはあのようになっているのかな、と思いながら見ていた。

風邪薬を飲むと確かに眠くなる。
でも、隣りの席の人にコップに手を出すことはないだろう。

政治を担う方々のストレスはある程度理解できる。
でも、それを覚悟の上で政治家を名乗られている。
失態をさらした後は、自らを戒めるのは当然のことだろう。

問題は、そのような組織を築いてしまっている方々。
世の中には、連帯責任という言葉がある。
ご理解されているのだろうか。　ちょっと難しい漢字かもしれないけど。

初夏のち真冬

今日も日中は暖かい日だった。
コートを着ていると汗ばむし、昼食時にはジャケットも要らなかった。
会社の中は、午後、西日が差し込むこともあって暑くなった。
帰宅するときも、まだまだ暖かく、込んでいる地下鉄の中では、再び汗ばむ。
ちょっと立ち寄るところで用事を済ませて外にでると、そこは真冬の世界。
とにかく北風ピューピュー。
いきなり真冬の世界だった。
明日は、零度まで下がるそうだ。
風邪引かないように気をつけましょう。