今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

21回目注射

2007-05-31 21:48:54 | Weblog
漸く21回目の注射。
今週から木曜日の注射になった。
折り返し点まであと3週間。
採血するが、HCVウィルス量の測定はなく、通常の肝機能数値だけだった。
データをもらい忘れたが、それぞれ良くなっていた。
でも、まだ許容値には入っていない。 まだまだ先はながそうだ。

今日から新しい先生だった。
某大学病院の肝臓専門の先生だ。
今までに二人の先生に見てもらっていたが、消化器系でどちらかというと腎臓系の専門だった。今度は肝臓専門。
やはり凄く細かく質問あり、また、今後の対応をどうするかとか、真剣に考えてもらえそうだ。早速、超音波画像を取りましょう、ということで来週予約を入れた。

会社の診療所に週に一回派遣されてくる先生なので、会社で自分の専門分野を診断できる機会はあまりないらしい。私の病状について、結構、興味をもってよくカルテを読んでもらえていた。

今日、初めてハッキリ言われた。
IFN治療を開始してから半年後に漸く陰性となっても、それは本当にウィルスが消えるかどうかわからないそうだ。従って、今の治療の考え方としては、一年間の治療のあとに、半年間継続するそうだ。

私は、まだ、陰性にはなっていない。なのでどうも半年延長組にはいるらしい。
1年のつもりだったけど、1年半になりそうだ。 お酒が飲めるのはいつのことやら。 でも一気に治したいと思っている。

今日は夜になっても副作用でない。このまま寝てしまおうと思う。
明日は会社なので、一日辛い日になるだろう。 やもえず。

稲本潤一選手

2007-05-30 22:06:59 | Weblog
MF稲本がホットだ。

トルコ・ガラタサライから昨日、ブンデスリーガのアイントラフト・フランクフルトに移籍が決まったばかりで、今日、日本代表の招集された。
久しぶりに稲本の代表でのプレーが見れるかと期待している。

稲本は非常にいい感じの青年だ。
ドイツワールドカップの前に、当時の日本代表選手をほとんどすぐ近くで見る機会があった。そのときの稲本選手。ほとんど求められれば全員にサイン・握手・写真撮影を答えていた。

なかなかできることではない。特に当時の日本代表には、独特の雰囲気あった。いい意味でも、悪い意味でも、スター気分を気取っていた選手もいた。 そんな中で、稲本は本当に気さくに、話かけても答えてくれて、且つ、練習も必死で取り組んでいた。見ていて気持ちがよい。

日本代表で再びボランチの位置からトップまでを走りぬけて点を決めてもらいたい。

そのあとは、やはり、フランクフルトで高原との連携に期待する。
今日のフランクフルトのホームページを見ると、高原の写真がはじめに現れ、そのちょっと下に、稲本移籍の報道がある。 日本人が二人も占めている。
日本のサッカーも国際化したものだ。 次は、結果を残すことだ。 明後日のキリンカップで先ずは結果を出してもらいたい。 オシムさんの采配に期待する。

居酒屋「ミチバ」

2007-05-29 23:55:39 | Weblog
今晩は会社の同期入社7名が集まって、わいわいやった。
懐かしい顔ぶれで昔の話で盛り上がった。
そろそろ皆体に不調をきたしていて、集まれなかった友達とかの話題になった。
ショッキングだったのは、一人、パーキンス氏病になっていたこと。
かなりひどいらしく、薬が切れると本当に歩けなくなるようだ。
20年以上、過酷な会社生活をしていると、体にぼろが生じても不思議ではない。

今日は、東京・神田のその名も居酒屋「ミチバ」。
その名前から想像できるように、料理人の道場六三郎ゆかりの場所と思い(と信じて)、皆集まった。幹事役から、そのようなニュアンスの案内があった。
しかし、本当の場末の居酒屋。 そこでは、ホッピー一杯97円、とのこと。 2500円のコースを予約していたが、これが量が多いこと。食べきらなかった。
次回は、1500円のコース料理で十分だ、と反省しながら解散。

同期会というのはよいものだ。
まず、話言葉が、普段とは全く変わる。
どうでもよいような話題が、やたらと盛り上がる。
歌謡曲とかでも、盛り上がる。
最近の若者は。。。と言う。

あ、すっかりオヤジの発言になっていた。失敬。

副作用なにも感ぜず。というか、忘れていた。

日本人のこころ

2007-05-28 23:08:57 | Weblog
カンヌ国際映画祭で日本の映画がグランプリに輝いた。
まだ見ていないが、奈良の深山での昔からの日本の風景・文化・地域社会を描いているそうだ。もしかしたら、最近忘れられている日本人の心、あるいは、日本の美しさを現しているのではないかと思う。そのような心や美しさが、カンヌのような国際舞台で評価されるということは、日本も捨てたものではないな、と、感じる。

一方で国内では残念な自殺が起きた。ある国会議員が悩んだすえだろう、自らの命を絶った。数ヶ月間に亘り、非難され続けていた議員さんだ。誰がどのような悪いことをしたのかは、知らないし、もはやあまり興味ない。でも、この議員さんの最後の決断に、侍の心が残っていたことに、少しばかり喜びを感じた。心からご冥福をお祈りする。

人の弱みを非難するばかりの人や、言葉で美しい日本を、と言っていて何も行動を起こさない誰かさんの話題ばかりがマスコミで取り上げられる。今の日本には、何か、大事なものをどこかに忘れてきているような気がする。

今日は月曜日。一週間の始まり。ちょっと憂鬱な気分だけど、気楽にやってこうと思う。 昨日のひどい頭痛は寝たら治ってしまい、今日は、特に副作用は何も現れず。

MARUNOUCHI

2007-05-27 19:57:22 | Weblog
PLAY 新MARUNOUCHI、ということで4月末にOpenしたばかりの新丸ビルに行った。
東京駅丸の内側に、今では丸ビルと新丸ビルの巨塔がそびえたつ。かつては丸の内というとサラリーマンしか縁のない場所だったけど、今は違う。

特に今日は、「東京ストリート陸上」をやっていた。
ハードルの為末や、かつての短距離のエース朝原が、特設の陸上用トラックで観客のすぐそばを走り抜けます。はやい。同じ人間とは思えないような走りだ。

新丸ビルから皇居を撮影する。
黄砂の影響だろうが、うっすらと霞がかっている。なんとなく埃っぽい。
中国大陸からの偏西風が運ぶ厄介もの(黄砂、窒素酸化物、などなど)、止めてもらいたい。

午後帰宅したことから、頭が割れるように痛くなった。
注射のせいかもしれず、とにかくベットで横になり、氷枕をのせて数時間休む。
この時間になってだいぶ良くなった。今日はロキソニンのお世話にはなりたくない。明日からの1週間を考えて、早寝しようと思う。

イライラ病

2007-05-26 20:00:35 | Weblog
会社では、今までは、バランス感覚を維持してきたと思っている。
そのせいか、さほど、嫌なこともなかった。
というか、気にならなかった。
昨日は、アッタマにくるようなことがあった。
本当に嫌な気分にさせられた。
暫く、尾を引くこと間違いないだろう。

しかし、これって副作用のせいなのかな、とも思い始めた。
今まで気にならない些細なことが、最近、イライラの種になっている。
近所のゴミの出し方とか、電車で濡れた傘の扱いだとか、会社の若者の対応だったり、色々、イライラ、イライラすることがある。
副作用の一つとして、鬱になるっていう話も聞いた。

まだ、自分の気持ちとして整理できてないけど、今回のすっごくアッタマにくることも「副作用なんだな」と考えることにしよう。

今日は、ストレス発散日。

ちょっと無理して、ゴルフに行く。房総半島の真ん中まで自分で運転して行く。
昨晩、ロキソニンを飲む。12時間の有効時間。プレーしている途中に案の定、ロキソニンが切れた。熱が出てきた。というか、天気が良すぎて熱く感じたのかも。ハーフ終わったときに、再び、ロキソニンを飲む。あとは問題なく18ホールを終えて、帰宅。
さすがに体力が衰え、筋肉低下で、飛距離もでず、特にアプローチが全くだめ。スコアはひどいものだった。でも、回っている間に、少しずつ良くなってきて、最後の18ホール目では、ティーショットを他の人をぶっちぎり一番飛ばした。
天気にも恵まれ、最高の気分だ。
ちょっと辛いけど、これがストレス発散なのかな、と、思っている。

20回目注射

2007-05-25 22:00:14 | Weblog
今日は20回目の注射。
採血はなかったので、
医師「どうですか、おかわりありませんか」
ジュマ「変わらずに発熱の副作用あります」
医師「それじゃ、注射しましょう」
ジュマ「お願いします」
の会話。

但し、今日のトピックスは、6月から先生が変わってしまうとの連絡あったこと。
現在は職場の診療所で診察してもらい、注射を打っている。
提携している病院があり、そこから派遣されてくる先生が診察してくれる。
今度の先生は、違う病院から派遣されてきている先生だ。

今まで入院したり、CTスキャンや、超音波検査などは前の先生が属している病院で対応してもらっていた。評判のよい病院だったので安心していた。
今度の先生の属する病院も、多分、知名度は凄い高い、でも、私は行ったこともない。一寸不安です。

今日は、午後2時に注射、7時まで仕事して8時に帰宅。
帰宅してから暫く子供の勉強見ていたら、熱が出てきた。
現在、37.5度。 ロキソニンを飲んで休もうと思う。

欧州CL

2007-05-24 22:20:12 | Weblog
昨日、欧州チャンピオンズリーグの決勝がアテネで行われた。
ACミランとリバプールの対戦で、2-1でACミランが優勝。
2年前を同じ組合せの決勝。2年前は3-0でミラン優位で後半にリバプールが3点追い上げ同点PKでなんとリバプールが勝利をもぎ取った試合だった。
今年は違った。
今年のミランは、そもそもセリエAで不正疑惑から始まった。
毎年セリエAの優勝を争っているチームが、今年はリーグ戦では優勝の可能性はないだろう。
そのような雰囲気を引きずって始まった欧州CLだった。
予選リーグではいまひとつ。でも決勝リーグになって、強豪との試合を重ねるにつれて、本来のミランの姿になった。
ブラジル代表のカカのフィールディングが最高に機能している。

素晴らしいの一言である。

一方、アジアCLの予選では浦和が0-0で何とか決勝リーグに上がれた。
でも、試合の内容が全く違う。 やはり欧州とアジアの差を感じる。

しかし、アジアCLでは浦和か、川崎に優勝してもらい、トヨタカップでACミランや、ラ米の優勝チームの戦ってもらいたい。

C型肝炎になったワケ

2007-05-23 21:40:07 | Weblog
私は何故C型肝炎になったのか、正確に判っていない。
会社の一年に一回の健康診断で、30歳を超えたころから、肝機能のマーカーが異常値になって、当時は脂肪肝、と言われていた。
1995年12月に海外赴任する際の赴任前診断で、初めて、C型肝炎が陽性、と言われた。 そのときは、C型肝炎ウィルスなんて、いつか消えるものだと信じていた。また、記録を見てみると、その前は、HCVの検査は行われていなかった。つまり、1995年以前にHCVウィルスに感染していたことになる。

自分の両親は、HCV陰性だ。従い、親子間感染でもない。

手術を受けたことは、これが沢山ある。
3歳で骨折、
15歳で盲腸、
20歳で交通事故
21歳で交通事故の再手術

何時、感染したかわからないが、もっとも疑わしいのは、交通事故だ。
輸血をしたとは聞いてないけど、流血もあったため、造血剤のようなものが投与された可能性が高い。
うーん、これかな、と思う。

しかし、冷静に考えてみた。

このときの交通事故は、ひどい事故だった。
地元の新聞にもTVにも出た。
酒気帯び運転の乗用車が、私が乗っていた自転車に飛び込んできた。
完全に乗用車の下敷きになった。

そのときの轢かれる瞬間の目に記憶されている映像がある。
自分の心の中で、「もう死ぬな」と感じたことも覚えている。

何かの奇跡で、そのときは命を助けてもらえた。
でも、今、苦労している病がある。

そのときに助けてもらえた奇跡を考えると、まず、そのあと20年以上も行き続けたことに感謝しなければならない。
更に、これからもまだまだ人生楽しめるのだ。
だったら、少しくらいの苦労など、なんてことはない。

と、考えるようにしている。

薔薇園

2007-05-22 21:20:46 | Weblog
新宿御苑の薔薇園に行った。
数は少ないけど、種類は豊富。
色々な名前の薔薇があった。
その中で一番気に入った薔薇が、これだ。
写真では赤に見えるけど、実際には赤とオレンジの中間の色で、
薔薇の花がとにかく何重にもなっていて、やたらでかい。
素晴らしい薔薇だった。

副作用は、というと全く気にならない。
最近のパターンは、注射の翌日一日が辛く、それを乗り越えると何も気にならない。勿論、抜け毛や、痰がつまるとか、体力低下とかはあるけど、それが普通になっているので、気にならない。次の副作用は何かな、と、逆に楽しみになる。