今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

腫瘍再発か?

2019-07-17 09:03:00 | 再治療
半年に一回のMR検査の結果、放射線科の先生も見分けがつかないほど小さいが、肝細胞ガンの疑いを否定できない影が映ってしまった。
再検査を3ヶ月後に行い、その結果次第だが、再び手術となるかもしれない、とのこと。
今のクアラルンプール生活をしばらく続けたいと思っているので、手術となるとちょっと厄介だ。

治療後順調です

2018-12-30 18:12:55 | 再治療
手術から約5年が経過した。半年毎の検査のために、帰国して診断。
CTスキャンの結果、再発もなく経過良好。
肝炎ウィルスも再発ない。
今回内視鏡で食道から胃にかけて見てもらった結果、食道静脈瘤が見られているため、肝硬変の影響がある模様。
6ヶ月後に再度検査する予定だ。


MRI検査

2017-12-30 13:35:23 | 再治療
年末年始の帰国に合わせて再び健診。
今回は久し振りにMRI検査を受ける。
GE製の新しい検査設備になっていて、体を入れる部分も大きくなっていた。圧迫感がだいぶ減ったと思う。
結果は写真の通り、良好。
今年も無事に生きて新年を迎えられる。
余命5年と言われた5年目まであと一年になった。




定期健診

2017-07-01 16:02:06 | 再治療
6ヶ月健診にて帰国。
暑い中、病院にて診察&CTスキャン。
結果良好。
肝門部のリンパ節が扁平な形態で反応性変化が見られるとのこと。ウィルスはケンシュツせず。
血液検査も良好。次回は12月にMR検査とした。



定期健診 CTスキャン

2016-12-29 16:41:11 | 再治療
半年に一度の検査。毎回、悪くなっていないか不安を抱えて診察を受ける。今回は、CTスキャン。診察の結果、再発は認められず、とのこと。一安心だ。
ついでに2013年12月末より一滴も飲んでいないお酒を嗜んでも良いか医師に聞いたところ、私の肝硬変はお酒の影響でなったものでは無いので、過度な飲酒をしなければ問題なし、と言われて、3年間の禁酒を終えられることとなり。めでたし。



検査結果良好。

桜咲く

2016-02-20 17:05:55 | 再治療
先週、消化器内科の医師の診察で著効だと言われた。
これからは、6ヶ月に一度の内科検診で良いと言われた。
これでC型肝炎ウィルスは消し去ることができた。
あとは肝硬変をなくすことだ。
今朝のジョギングで見つけた川津桜です。

ご無沙汰です

2016-02-06 21:05:01 | 再治療
昨年9月にダクルインザ+スンンベブラ経口治療を終えてから、順調に推移している。
肝機能はほぼ正常値に戻り、血小板数も増えてきている。しかし肝硬変は消えていない。
肝硬変になっていない部分が大きくなっているようなので、あとは肝硬変の部分が正常に戻れば良い。
マーカーはヒアルロン酸の数値と4型コラーゲン7Sと言う数値で見ていく。
ヒアルロン酸は標準が50以下なのに対して111だ。
4型コラーゲン7Sは標準が6以下なのに対して8.1ある。
まだまだ気を抜けない。


本栖湖から見た富士山

オーストラリア帰国

2015-11-01 08:52:44 | 再治療
2014年2月に癌が見つかり直ちにに日本に帰国したが、その時に取り組んでいた事業が漸く立ち上がり、その記念式典に出席のため、再び、メルボルンに来ている。式典には、本店、シンガポールからも多数の役員が出席、また、事業立ち上げのために協力してくれた豪州政府、銀行企業、関係者が総勢120名出席、盛大に行われた。私の体の事情をほとんどの人が知っていたこともあり、みんなに元気な姿を見せることができ、また、みんなからハグされ、復活出来たことに改めて感謝する。
週末は嘗ての仲間とゴルフ&ワイナリーツアーに行き、1年8ヶ月ぶりにワインを試飲した。体に染み渡る気分。
今日は、メルボルンの街を巡って、感傷に浸り明日のフライトで日本に帰る。
来年、再び訪れたいものだ。


冥福をお祈りします!

2015-09-26 23:06:40 | 再治療
川島なおみさんが亡くなられた。
1年半前に数日違いだったけど、ほとんど同じ時に、同じ手術を受けている。
切除箇所は違うが、腹腔鏡手術で手術時間もほとんど同じ。
同じ歳でもある。
舞台での活躍からすっかり快復されているものと思っていたが、本当に残念だ。
肝臓癌のn場合は、手術しても5年後の生存率は半分位らしい。
改めて自分も何時何が起こるか不安になってしまう。
川島さんには、冥福をお祈りしたい。

投薬治療終了

2015-09-05 20:50:53 | 再治療
漸く24週間に亘ったダクルインザ錠とスンベブラ錠によるIFNフリー治療が終了した。
3週間前に採血した結果、C型ウィルスは検出されてなかったが、一昨日採血した結果は次回診察受けるときに判るだろう。
今までは2週間毎に診察受けていたが、これからは1ヶ月毎の診察となった。
通院している病院では、今までに約100名の治療を行い、1名だけ薬の投与を終えてから再発した人がいるそうだ。
1%以下の可能性ということだ。
完全に安心できたわけではないが、2007年にIFN治療(レバトール併用、ペグインターフェロン週1回注射)を開始してから、その後のペガシス、コペガス治療を経てもウィルス消えず、肝硬変、肝細胞癌まで悪化していたことを考えると、今は夢が叶ったような気分だ。
これからは、仕事一辺倒ではなく、10年弱で迎える定年退職後のことも考えて、家族を第一に考えて生きていこうと思う。