一日に四季がある＠メルボルン

12月8日の最高気温は36度、北風強風、でも、17時くらいに前線が通過、約30分で20度以下まで下がった。
夜の気温は、14度。一日に灼熱から初冬の気候が楽しめる、それがメルボルン。


12月9日は早朝の最低気温は12度だった。朝早くからゴルフに行き、その後、ビーチ沿いのCafeでランチ。
でも気温は15度くらい。でもとても気持ち良い天気だ。これもメルボルン。

夏のシドニー

昨日まで数日間シドニーに出張した。
仕事が長引き７時に事務所を出たら、表に大きなクルーザーが停泊していた。
この船は、このあとメルボルン、ニュージーランドを航行するらしい。
みんな大きなスーツケースを持って乗り込んでいた。
優雅な旅だ。
日本人はどうもこの手の旅より、空路で目的地に行き、急いで観光して、急いで帰るのが好ましいのだろう。
でも、会社をリタイヤしたら、こんな優雅な旅も悪くない。

いよいよ真夏のメルボルン

先週は日中の気温が40度まであがった。
でも週末は20度前後。
日の出が６時、日の入りは９時。
この写真は夜７時に撮影しました。
南半球のメルボルンはただいま真夏の真っ盛り。
本当に気持ちいい季節だ。


Yarra River


クリスマスの飾り

Royal Melbourne Golf Course

漸くメルボルンでも春めいてきた。
でも一日に四季がると言われているだけあって、朝は５度、日中シャワーがあり、でも晴れると２５度位まで気温があがる。
そんな中、今日は、全豪ゴルフ場ランキング一番のロイヤルメルボルンゴルフクラブでプレーした。
昨年１１月に石川遼選手を含むインターナショナルチームが、アメリカチームと戦ったプレジデントカップが開催された世界でも有名なゴルフ場だ。
ガラスのグリーンと言われているだけあって、パットが中々決まらない。
でも、なんとか１８ホール回りきり、壮快な気持ちと、ちょっとセレブな気持ちで楽しめた。
あと一週間でデイライトセービング（夏時間）が始まる。
そうなると、夜がいつまでも明るい。
１２月は、夜１０時近くまで明るいので、仕事の後に色々なことができる。
これからのメルボルンは本当に楽しめる時期だ。

世界で一番美味しい朝食

仕事でシドニーに一泊。
思い立って朝一番であの「世界で一番美味しい朝食」を食べさせてくれるBillsに言ってきた。
朝、7:30からお店が開くので同時に入れるようにホテルを出発、到着したら一人だけお客さんが居たけど、我々は２番目のお客になれた。
勿論、注文はオムレツ。
オムレツというとタマネギやハムとかが入っているのかも思ったら、卵だけ。
でもその卵の料理の仕方が、きっと、違うのであろう。ふわふわ感たっぷりのクリーミーなオムレツ。
本当に美味しい。　でも、ブレッドとオムレツとジャムに別注文でサラダやベーコンがある程度。　オレンジジュースと一緒に注文したけど、でも、これが本当に世界で一番なの。。。
ちょっと疑問。
今は、日本でも七里ケ浜やお台場、横浜で食べられるので、是非、皆さんもお試しあれ。

元気にしています！！

2009年11月に仕事の関係でオーストラリア／メルボルンに転勤、その後、ブログも更新できずに既に２年半以上たってしまいました。
C型肝炎ウィルスと戦うことを決めて２年間は注射／薬投与／禁酒の生活しましたが、結局、ウィルスは消えずに共存することとしました。　その後、定期的な採血検査／超音波検診／CTスキャン検診を続けているも、多少、マーカーが悪化しましたが、ウィルス量も増えもせず減りもせず、普通に生活しています。

と、言うか、オーストラリアに来てから日本に居るときには考えられないほど、チャレンジングな生活しています。

この２年半に起きた出来事やチャレンジを、これからC型肝炎治療する人や治療中に方にもお知らせしたいと思い、思いついたことをすこしずつ発信したいと思います。

今日は、気持ちを晴れ晴れしくさせてくれるグレートバリアリーフの写真をアップします。