51回目注射

今日は注射の日。
会社の診療所は５時までで終わる。
仕事に没頭していたら、４時半ごろに看護士さんから電話あり。
最近は、看護士さんも私が忘れているのではないかと心配してくれて、遅いと電話くれる。本当に助かる。

ついに51回も注射を打った。
最近、副作用が結構きつくなってきた。
私の場合は、とにかく高熱が出ること。
この時期、外を歩くとただでさえ寒いのに、高熱があるから体がブルブル震えることがある。ロキソニンを持参してないときは、とにかく耐えなければならない。

今日は今年最後の忘年会だった。皆、もう一件、と言って夜の町に消えていったのだけど、さすがに今日は辞退した。同僚もわかっているので、無理強いはしない。
でも、ひとりで帰路につくのは寂しいものだ。別に二次会に行ってもなにがあるわけでもないけど、なんとなく孤独感を感じてしまう。

今まで一年間、かなり副作用を抱えても無理してきたと思う。
これからは、もっとマイペースで行こうと思う。

数時間前に、パキスタンの民主化の象徴であったブット女史が亡くなった。残念なことだ。心から冥福をお祈りする。