今日もスマイル‼️

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

カルテ見つからず

2008-01-11 23:41:50 | Weblog
入院していた病院が見つかった。
早速、カルテの問い合わせをした。
予想通り、10~15年間程度しかカルテは保管してなく、1981年のものはもはや廃棄処分しているとの説明。
さらに数年前にC型肝炎薬害問題が厚生労働省でも調査開始された時点で、病院が該当するクスリを調達していたかを調べていたそうだ。 その結果、今、騒がれているクスリは調達していないことを確認した、という説明だ。
そのまま信じてよいのか、それとも面倒なことに関わりたくないから適当な対応しているのか、わからないが、とりあえず一つの疑いの糸口は限りなく閉ざされてしまった気分だ。
病院に相談した結果、健康保険組合へ提出レセプトにどのようなクスリを投与したかも記録して提出している。 もし、健康保険組合が昔のレセプトを持っていれば、もしかしたら、もう少し調べられるかもしれない、とのことだ。

交通事故のときの手術以外で感染したとすると、3歳のときに腕を骨折・手術している、17歳のときに盲腸炎になって腹を切っている、或いは注射針使いまわしの時代なので、その時に何かで感染したのかな、とも思う。

自分のように何故感染したのかわからない人が何百万人もいるのだろう。 なんとか救済法の対象にならないものだろうか。

53回目注射&大学病院休診

2008-01-10 23:18:17 | Weblog
今日は散々な目にあった。
会社の診療所のアドバイスで今日大学病院の肝炎専門の医師に見てもらうこととなっていた。この専門医に今後ペグリバを継続するか、ペガゴペガに変更するか、又、毎週注射とするか、それとも2週間に一回にするか、アドバイスもらうこととなっていた。

この大学病院には実際に病院に行くのは初めてだったので、初診の手続きが必要。
ということで朝早くに病院に行った。 会社には午前中だけ休暇届けを出したうえで。

で、電車下りてとぼとぼ歩いていたら病院のゲートが開いていて、でも、その脇に本日休診とでっかい字で書かれていた。朝、早すぎて昨日の立て札がそのまま残っているのかと思い、病院の中にはいると、中は閑散としていて、誰もいない。

やもえず、守衛さんに聞く。
そしたら、なんと、大学の創設者の誕生日だかなんだかで全館休診だそうだ。
ショック。 

会社には午前中は来ません、と言ってあったけど、結局、そのまま会社に出勤。
朝早かったので、やたら早くに出勤するはめになった。

このリベンジは結局来週になってしまい、今日はこれまで通りに診療所にて53回目の注射を打つ。 そろそろ体がだるくなってくる時間だ。

薬害肝炎救済法衆議院通過

2008-01-09 22:11:47 | Weblog
昨日、救済法案が衆議院にて可決された。
次は参議院での審議・決議になる。
間違いなく、今の案は今国会にて成立するだろう。
その先の所謂薬害の証拠がない患者に対する救済法案は、まだまだ長い道のりがあるのだろう。

カルテが手元にあったら薬害の照明が出来たかもしれないと思うとちょっと悔しい。でも26年前では、カルテの写しなどを貰うなどという発想は全く持たなかった。

カルテの法令上の保管義務は確か5年間。
26年前のカルテなどあるわけがないだろう。
でも、少し調べてみたくなった。
病院にカルテがない場合、例えば健康保険組合のほうに何か残っていないだろうか、とも思う。何か獲られないかな、と思う。

危険運転致死傷罪

2008-01-08 22:13:40 | Weblog
福岡での酒酔い運転の判決が出た。
なんと業務上過失致死傷罪と酒気帯び運転だそうだ。
一体、この事故のケースを危険運転致死傷罪の適用を認めなければ、何のために制定された罪状なのだろう。全く理解できない。

自分も酒酔い運転に轢かれて、足を骨折して、手術して、その結果、C型肝炎ウィルスに感染した。(証拠がないので、あくまでも推測だけど)
自分の事故の場合も、酩酊状態の運転手が、センターラインを大幅に超えて、反対側の歩道を自転車に乗っていた自分に正面からぶつかってきた。自転車と一緒に体が車の下に入り、ぐしゃぐしゃになって自動車は横転。自分は奇跡的に足の骨折と体中の擦過傷だけですんだ。でも、左大腿骨骨折という、人間の体の中で一番強度のある骨を複雑骨折した。

当時は酒酔い運転は、せいぜい1~2年ほど交通刑務所に入るだけで終わったと思う。 

このような事故を起こさなくさせるために、危険運転致死傷罪が制定されたのではないのか。今回の福岡の事故は、正に想定されたことが起きているのではないのか。

日本の司法は最近おかしくなっている。
質が悪くなっている。
何とかならないものだろうか。

来年から民間人が法廷にも参加する。
それをきっかけによくなってもらいたい。

カサカサ乾燥肌

2008-01-07 22:00:31 | Weblog
何が原因か判らないが、昨年9月ごろから眉毛の辺りだけカサカサになりやすくなっていた。それがここ数週間空気が乾燥してきたこともあって、オデコ全体に広がって、丁度、夏に日焼けしたあとに皮がむける直前のように、カサカサになっている。しかも、痒い。

IFNの副作用に皮膚が痒くなる、というのがあったけど、自分の場合はほとんどこれまで気にならなかった。

でも、オデコにきてしまったのだろうか、最近になって酷い。
副作用が原因なのか、それとも乾燥肌が酷くなったのか、それともアトピー性の皮膚炎なのか、よくわからない。

でも、痒い。

皮膚科でもらった薬を塗るとよくなるのだけど、あまり使い過ぎるのは避けたい。
早く湿気が高くなる春か夏にならないかと、お正月そうそう考えている。

東京深川

2008-01-06 22:24:20 | Weblog
今日、久しぶりに妻とのデート。
この病にて治療をしてから、何かと迷惑かけていると思う。
二人で外出するのも、家に閉じこもりがちな私に気を使ってくれていると思う。
それで、東京深川の東京都現代美術館に行った。
岡本太郎の巨大な作品が展示されていたり、謎の中に浮いている銀色の物体など、美術というよりむしろ驚きの展示館のようだった。

写真は、途中で見つけた歩道の木。
冬の枯れ木に色々な果物や動物がぶら下がっている。
殺風景の歩道に、ちょっと輝きを放っている木だった。

今朝は、近所をジョギングした。
ちょっと無理して長い距離を走った。
そのせいか、足のつけ根が傷む。
どうも、体が固くなっていくような気がして、そのためにも運動は欠かさないようにしようと思っている。

新しい部署に昨年末から異動したけど、多分残業は少なくなる。
平日も出来るだけ体を動かそうと思う。

今年の目標

2008-01-05 22:00:54 | Weblog
今年の目標は何だ、って娘に問いかけながら、そういえば、自分の目標って何だろうと思い直す。
色々やりたいことはあるし、勿論、C型肝炎を完治することが目標だけど、それ以外に達成したいことがある。
昨年から思っていたことだ。
それは、冨士山に登ること。

今までに山登りはちょっと経験していたけど、でも、未だに冨士山だけは登っていない。

子供のころに実家の自分の部屋の窓から、いつも冨士山が見えた。
冨士山は生活の景色の一部だった。
そのせいかどうか判らないけど、冨士山はすごく身近な存在だった。

でも、今までにその山を登っていない。登ろうと思ったこともなかった。

今年の夏にそれを実現したい。

そのための準備を今から始めようと思っている。
そんなこともあって、今日もジムに通った。

52回目注射&仕事初め

2008-01-04 21:26:53 | Weblog
今日から仕事だ。
朝、いつも通りに電車に乗ると、いきなり座れた。
すごい得した気分。
会社では2時間ほどはいろいろと挨拶。
社長の訓示もあって、気が付くと、お昼前になっていた。
うちの会社ではお正月初日は、仕事の状況次第だけど、半ドンで終わってもよいことになっている。
実際にお昼を食べに外にでて、そのままお酒のんで午後は仕事にならないケースが多かったので、それなら初めから午後は休みにしよう、ということで始まった。
最近では、半ドンなら休んでしまおう、という機運もある。

そんなこともあってお昼を2時間ほどかけてゆっくり食べてそれで仕事は終わり。

今日は52回目の注射だった。
いつもは木曜日に打っていたので、一日遅れの注射。
今日は、副作用がいきなりきた。
いつものように高熱&悪寒。

でもこのまま会社が早くに終わって家に直帰するのはもったいなく、会社帰りにジムによる。 軽くジョギングを30分ほど、そのあとに軽めのウエイトトレーニング。 汗をかいたので、悪寒はなかったけど、自宅に帰って熱を測ると38度もあった。 即、ロキソニン。

今は普通にもどっている。
でも薬が切れるころに、再び、熱がでるのかと思う。

今日は通勤の準備体操のような日で、明日、明後日は再び休み。
なんか、ここんところ休みが多いと思う。

年賀状

2008-01-02 21:51:16 | Weblog
今年の年賀状。
干支を使いたいとおもったのだけど、どうも気に入らず。
でも、作ってみたらこれもどうかな、と思う。
今年の年賀状作りは、実はあまり多く作れなかった。
なぜなら、住所録を失ってしまったため。
昨年、確か、年賀状作成ソフトに自分のファイルをつくり、そこに友人知人の住所録を細かく記録したと思っていた。
それもあった、今までに送られてきていた古い年賀状は破棄してしまっていたのだ。
それが、ことしPCのどこを探しても出てこない。
どこかに消えてしまったようだ。

なので、今年は知り合いの住所を調べることから開始。
なので、そんなに多く出せなかった。

届いた年賀状から住所を確認してちょっと遅くなるけど、返信しようと思っている。

PCに頼りすぎるとこんなことが起きるのだろう。
やはり、紙に書いて残さなければならないのかな、と反省している。