ちらり~ん日記

ちらり~んは我が家の猫の名前。美味しい料理が出来たとき書き留めておきます。
忘却の彼方に飛んでいかないように・・・・

来年考えること・やってみること

2008年12月30日 | 日常のこと


12/20に漬けた糸巻き大根のホワイトリカー漬けです。

もう少し待つと綺麗なピンク色になりますが、取り急ぎ袋詰めにしてみました。

お正月ぐらいからが食べ頃になります。




今日はお墓参りに行ってきました。



カメラを向けられるのが分かると、すぐ手を挙げようとする・・・・悲しいサガです 

ところで、ここは私の実家の墓。婚家のはお寺にあります。
もう一カ所、叔母の先祖の墓は別にあり、3カ所を見守ることになります。

こうしてお墓参りする度に、子供に負担をかけたくない生き方(死に方)を考えるようになりました。

朝日新聞に連載されている 『 備える 人生のエンディング』 を興味深く読んでいます。

『手元供養』 や 『つちぼとけ』 について来年はもっとよく調べ考えようと思っています。


ところで~

旦那さんのブログ で紹介していた宇宙人が被るようなコレ



ぽかぽか陽気の時にチラリ~ンと走るのが理想なのに、厳寒の時にこんな装備で走るの?

確かに冷え性ですけどね~・・・・これでイェーイ!!と手を挙げるの?

ま、来年やってみましょうか!

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2 コメント

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Unknown (keba)
2008-12-30 22:05:29
主人の実家に駆け足で帰省してきました。
義父は2年前に、義母は今年癌が見つかり入院して切除しました。退院してもいろいろとあり、法事などで帰省したときに会う義父母の様子を見ては夫婦で「痩せたよね」とか「しぼんじゃったね」みたいな話をしていたのですが、今日の二人はここ1~2年のなかで一番調子よさそうでした。

歳をとる=一直線に老化していく、ってわけでもなさそうです。なので、よい死に方を考える=よい生き方を考える、ちらり~んさんのエントリーを読んで感じました。
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Unknown (ちらり~ん)
2008-12-30 22:48:04
>kebaさんへ

>ここ1~2年のなかで一番調子よさそうでした。

双方へ帰省されてご両親のご様子をみられて、一安心でしたね。

親にとって子供からして欲しい一番のプレゼントは、
”子供が自分たちの生活や世界観?を確立し、親が心配せずに安心して自分たちのしたいことをさせて貰えること!”

その意味ではkubaさんたちはクリアされてます。

さて、今度は子供にプレゼントするあるいは残す遺産は・・・・

それを来年は考えてみようと思います。
とりあえず、イェーイ!!と手を挙げて。

来年もkebaさんの颯爽とした生き方見せて下さいね。よろしくお願いします。
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