昨日はくじら館で行われた第3回「家庭で作る本格的な日本料理教室」に行って来ました。
あっちゃ、こっちゃ行ってます(笑)
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教えていただいたのはシェラトン”とよたま”料理長の三輪勝先生です。
手前右から鯛昆布締の菜の花巻き・ぶりの土鍋ご飯・ひろうすの揚げ出し・鯛かぶら煮。
真ん中はかぶの葉と外の皮を使った一夜漬けとデザートは豆乳プリンで、これは事前に作ってきて戴いてました。
さすがにプロの方は器も素晴らしいし盛り付けも素晴らしい!彩りにうっとりします。
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そんな日の我が家の夕食です。しっかりお昼の作品を持ち帰り、少し手を加えたりして潜り込ませています(笑)
的鯛の昆布締め
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手前の二つはお昼の”鯛の昆布締菜の花巻”を持ち帰ったものです。昆布の味がしっかり染み込んでいました。
豚肉と白菜の塩麹炒め
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1日豚肉にも白菜にも塩麹をまぶしておいたものをソテーしただけですが、まろやかな味で肉も軟らかくとても美味しい!
塩麹の分量を、肉や野菜の重さの10%にするといいとTVで言ってました。
だし巻き卵
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お弁当を作らなくなって出番が減っただし巻き卵が久々の登場です。
ひろうすの揚げ出し
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お昼の作品を縦4つ割にして中身を見せて盛り付けました。中には海老・ゆりね・人参・椎茸などが入っています。
器を楽しみたいので横長の画像にしてみました。
京芋と鯛の煮物
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これにもお昼の鯛かぶら煮の鯛を使っています。
京芋は米のとぎ汁で茹でて、下記の調味料でコトコト煮含めました。トロッと口の中でとろけて美味しい!
調味料は だし16:みりん1:薄口0.6+塩0.4 なのでかなり薄味です。
鮭のちらし寿司
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ちらし寿司大好きな旦那さんはお酒の日にはご飯は食べなくても、ちらし寿司なら〆やつまみになると言います。
今回は手早く、鮭のほぐしたもの・茹で大根葉・蓮根の甘酢漬け・錦糸卵・ごま等、あり合わせのちらしです。
でも、ちらし寿司って食卓が華やかになるので旦那さんならずとも私も大好きです。
あっちゃ、こっちゃ行ってます(笑)
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教えていただいたのはシェラトン”とよたま”料理長の三輪勝先生です。
手前右から鯛昆布締の菜の花巻き・ぶりの土鍋ご飯・ひろうすの揚げ出し・鯛かぶら煮。
真ん中はかぶの葉と外の皮を使った一夜漬けとデザートは豆乳プリンで、これは事前に作ってきて戴いてました。
さすがにプロの方は器も素晴らしいし盛り付けも素晴らしい!彩りにうっとりします。
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そんな日の我が家の夕食です。しっかりお昼の作品を持ち帰り、少し手を加えたりして潜り込ませています(笑)
的鯛の昆布締め
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手前の二つはお昼の”鯛の昆布締菜の花巻”を持ち帰ったものです。昆布の味がしっかり染み込んでいました。
豚肉と白菜の塩麹炒め
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1日豚肉にも白菜にも塩麹をまぶしておいたものをソテーしただけですが、まろやかな味で肉も軟らかくとても美味しい!
塩麹の分量を、肉や野菜の重さの10%にするといいとTVで言ってました。
だし巻き卵
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お弁当を作らなくなって出番が減っただし巻き卵が久々の登場です。
ひろうすの揚げ出し
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お昼の作品を縦4つ割にして中身を見せて盛り付けました。中には海老・ゆりね・人参・椎茸などが入っています。
器を楽しみたいので横長の画像にしてみました。
京芋と鯛の煮物
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これにもお昼の鯛かぶら煮の鯛を使っています。
京芋は米のとぎ汁で茹でて、下記の調味料でコトコト煮含めました。トロッと口の中でとろけて美味しい!
調味料は だし16:みりん1:薄口0.6+塩0.4 なのでかなり薄味です。
鮭のちらし寿司
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ちらし寿司大好きな旦那さんはお酒の日にはご飯は食べなくても、ちらし寿司なら〆やつまみになると言います。
今回は手早く、鮭のほぐしたもの・茹で大根葉・蓮根の甘酢漬け・錦糸卵・ごま等、あり合わせのちらしです。
でも、ちらし寿司って食卓が華やかになるので旦那さんならずとも私も大好きです。
京芋にしよう。美味しいですよね。最近は薄味大好きです。あした食べてもきょう芋かな…
フフフ、まろ節がでました~!!じゃぁ、私も便乗しましょ。
♪春うらら今日も明日も京芋ね♪
毎日食べても飽きない京芋ですよね。
私は里芋の皮にまけて手が痒くなります。
なので京芋はピーラーでピラ~っと剥けるので、調理には重宝しています。
ぷぷぷ
でも、ピーラーって、ホント便利ですよね。
芋も人参もなんでもピーラーで剥いてます。
あたしは長いもにかぶれるので、
ピーラーで皮むいて、バーミックスでガ~で、楽々です
ぶりの土鍋ご飯、初めて見ました。
どういう下ごしらえしてあるんでしょう?
鯛と違ってぶりの土鍋ご飯は何だか魚臭くない?と思われるでしょう?
でも少しもぶりの魚臭さはなく、とても美味しかったです。
ぶりの切り身は少し塩をして、出た水分を拭いて焼いてあり、その焼いたぶりをお米と一緒に炊いていました。これがポイントでしょうか。
ちなみに土鍋で炊くときの水(昆布だし)の分量は、米1合なら1.5割り増し、米2合なら3合分、米3合なら4合分、それ以上は土鍋では焦げるからダメと言われていました。
炊飯器より結構水の量が多いのですね。