１０月１４日（木）から始まったパ・リーグCS、ハラハラ・ドキドキの毎日でしたが、４戦目から王手をかけていた福岡ソフトバンクホークスが、思いもしなかった、まさかの３連敗で優勝を逃してしまいました。
２０１０年度パ・リーグ、またのミラクルです！！
ホークスファンの方には「悪夢」としか感じられないのではないかと思います。
敗因はやはり”低調な打線”の一言につきると思いますが、ロッテの投手陣には敬意をはらわなくてはなりません。
結果は結果として受け止めなくてはなりません。考えようによっては今季の課題が見えた訳ですから、来季に向けた取り組みを早期に検討してもらいたい。
そのことは球団幹部や監督ら首脳陣も十分に考えているはずで、中期まで見越した育成等を見守りつつ、来季に期待したいと思います。
福岡ソフトバンクホークスの２０１０年レギュラーシーズン優勝は消えることはありませんので、全選手に”お疲れ様”の一言を伝えたいと思います。
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