こっちは月でてるよ

++日々感じたこと…ひとりごと++

ぎんじ

2008-08-30 | ひとりごと
ブログペットを貼ってみた。
名前はぎんじ。
ぎんじは思い出深い名前なのだ。

昔、ポストペットが流行った頃。
私が飼っていたペットがペンギンのぎんじ。
ペンギンの「ぎん」とじゅんくりの「じ」で、ぎんじ。
ぎんじにはいっぱい手紙を運んでもらったよ。
たまにぎんじからも手紙がきたりしてね。
裏技もいろいろあったなぁ。

懐かしいなぁ・・・。

小枝ばらまき事件

2008-08-16 | ひとりごと
仕事を終え、アパートに帰ってきたよ。

おやおや。

隣のお部屋の玄関前に、例のものが・・・。




よく見えないかな?

拡大してみると・・・。






ポッポの集めた小枝が! 落ちてる~!!


いつもはこの3倍ぐらい落ちています。

これでは いつまで経っても

巣は完成しないだろうなぁ。

平和の象徴 アパートにやってくる

2008-08-12 | ちょっと生き物
4年前から私のブログを読んでくれている方は
覚えていらっしゃるかもしれませんね。
ポッポのことを・・・。
今流行の、鼠先輩の歌のことではありませんよ。

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平和の象徴 やってくる

ポッポ その後

ポッポ その後ノその後


ここ1ヶ月ぐらい、アパートでハトを見かけます。
勝手にポッポ2代目に任命しました。

ある日、玄関を開けると、玄関の通路の手すりにハトが止まっていました。
私に驚いて、パタパタ飛んでいきましたが、
隣のお部屋の玄関前にだけ、小枝が散らばっていました。
最初、ハトと小枝が関係あるとは思っていませんでした。

そのあとも続けてハトを見かけたときに
ハトが小枝をくわえていることに気が付きました。
そして納得しました。
ハトはアパートに巣を作るつもりなのです。

いったいどこに巣を作るんだろう?
4年前に実家に来たハトは、庭木に作っていました。
アパートの玄関周りは雨風は防げても、木はありません。

次にハトを見かけたのは、隣の部屋の電気メーターの上でした。
ぜったいここに作ろうとしている、と確信したのは、
電気メーターの上に小枝を発見した時です。
でも電気メーターの上は狭く、小枝も安定して乗せられないのでしょう。
今までに何度も小枝が下に散らばっているのを見つけました。
いつまで経っても巣が完成する気配はありません。

電気メーターは隣の部屋だけではなく、私の部屋にもあるのに
どうしてハトは隣に作り続けるのだろう?
私には幸せは訪れないのね、と思っていた矢先。

キタ~~~~!!

私の部屋の電気メーターの上に、小枝が~~~~!!
・・・1本だけだったけどね。
その1本も夕方にはなくなっていましたが・・・。
ちょっと試してみただけ??

相変わらずハトは隣の部屋の電気メーターがお気に入りのようです。
今日も私を見てバタバタ飛んでいきましたが、
巣は未だ完成していません。
やっぱり、隣のお部屋の玄関前だけ、小枝だらけ・・・・・。
お隣さん、小枝ばらまき事件は
ハトのせいだって気が付いているかしら?


  ++巣が完成しますように++

楽な仕事って

2008-08-09 | ちょっと仕事
ちょっとどころか。
かなり怒っています。

通信教育を受けながら
介護福祉士の資格を取ろうとしている新人さんがいます。
新人さんといっても、私と同じアラフォー世代。
結婚して子供がいるけど、離婚協議中らしい。
今後の生活のために手に職を、ということなんでしょうね。

彼女が働き始めて約1ヶ月。
2階では一番介護度の軽い利用者様のユニットにいます。
入浴介助はまだ1回しかやったことがなく
日勤なので、朝の起床介助も夜の就寝介助もやったことがありません。
せいぜいトイレ介助と食事介助と、リネン交換をやるぐらい。
やらせないわけではなく、
まだ危なくて1人では任せられないのが現実らしい。

そんな彼女が、ユニットリーダーに相談することなく。
介護主任に相談することなく。
直接、面接をした管理部長のところに出向き。

 「体がきついので、もっと楽なところに移してください」

と直訴したとのこと。

現場の事情を知らない管理部長が介護主任を呼んで
そんなにきついことをさせているのか?と聞いたとのこと。

きついことって・・・
介護の仕事はきついことだらけなんですが・・・。
それが仕事なんですが・・・。
きついからってやらなかったら、施設は成り立たないのですが・・・。
それに彼女は。
みんながやっている仕事の半分もやっていませんから。

介護主任が彼女から話を聞いたところ。
本音は、自分より若い職員から指導を受けるのが嫌らしい。
介護主任はもちろん年下。
ユニットリーダーも年下。

経験がないのに、教えてもらう立場で何を言ってるの?
年なんて関係ないじゃない。
自分で分からない、できないことは
分かる、できる人から教わらなくちゃ。
彼女がそんな風に考えているって知って、
周りの職員は彼女に教える気がなくなってしまいました。

それにさあ!!
お給料をもらって働くのに楽な仕事ってなによ??
楽な仕事がいいのなら、介護の仕事を選ぶのは間違っているよ。

なんだかね。
同じ世代だからなのか。
彼女の仕事に対する甘さがとても恥ずかしいのです。
周りにとても申し訳なく思ってしまいます。

誰にでもできる仕事だから、って思う方は多いかもしれないけど。
誰にでも続けられる仕事ではないのです。