千里浜のイベントの前日は金沢に一泊
楽しみにしていた金沢
せっかくなんで、美味しいもん食べに
まずは、優作がマツコデラックスのTVで見たという
焼いなりの店『兼六屋』へ
一番人気の「鶏ごぼう」は売り切れだったんんで
ホタテとちらし
全ラインナップはこちら
「五穀米」「鶏ごぼう」「ちらし」「ホタテ」「金時いも赤飯」
1個 350円で食べれます。
皮がこんがりパリっと香ばしく、なかなか美味しかったです
お土産にもできる
冷凍焼きいなりは
TVに出てから注文殺到で1ケ月待ちだそうです。
なのでお土産に買えず。
さて
ここまで来てビールしか興味のない一行は
マサカの兼六園には行かず、『ひがし茶屋街』へ
ここも観光客でいっぱい。
しかし、ひがし茶屋街の風情にもあまり興味のないこの2人は
とにかくビールが飲みたい。
せっかくお茶の町、金沢に来たので
国の重要文化財になっている『志摩』を見学して
お茶と和菓子を食べようと言ってみると、
2秒で却下
なので、ここで二手に分かれ
志摩を見学
ここが 『一見さんお断り』の志摩の中
ささっと写真を撮ったので画像が悪いですが、
お客が床の間を背にして座ると、その正面が必ずひかえの間
襖がひらくと同時に、あでやかな舞や遊芸が披露されるそうです。
見えにくいけど、すかし模様の手すり
お茶屋文化についてガイドさんの説明も
最後に1階の「寒村庵(かんそんあん)」で庭を見ながら
抹茶と和菓子
生菓子付き ¥700
丁度、混んで無く、他一組だけのお客さんでゆったりできました。
そして、
志摩を出て、歩いてすぐの
「麩」で有名な『不室屋』
金沢は京都と並んで麩の産地
店内では沢山の観光客にお土産が飛ぶように売れていました。
そして、早めの夕食スタート
帰りのタクシーの運転手さんに聞いてみると
金沢駅に隣接の『百番街』の中の
『金沢まいもん寿司』が美味しいらしい。
運転手さんありがとう
それでは行ってみよう
しかし、長蛇の列で結局入れず、
渋々、2階の『すし玉』へ
こちらも満員でしたが何とかは入れ
食べてみると、旨っ!!
回転寿司なのに本当に美味しかったです
名物の『のどくろ』も頂きましたこれもウマイ!
ワンランク上の回転寿司に大満足して
次は、同じくタクシーの運転手さん情報の
北陸では誰もが知るソウルフード『8番らーめん』へ
ここも百番街の中なので移動もすぐ
金沢県民が他にもウマイものがあるのに
何故か食べたくなるらしい、8番らーめん
愛媛県民にも美味しかったです。
ここも店内はお客さんでいっぱいでした。
そして 既に、ここでグデングデンの優作
8番らーめんのお会計の時
まるで小さな頃からお世話になった人に挨拶するかのように
店員さんに深々と別れの挨拶。
そして
ご機嫌で宿泊ホテルに帰るのであった
宿泊ホテルも金沢駅直結。
なので、移動がホント楽でした。
ホテルに着いてから
まだ気分が乗っているU作は
ドイツから親子で旅行に来ていたマイクさんと
完全日本語と完全ドイツ語で意気投合
最後にマイクさんのお母さんに住所を教えてお別れ
そして翌朝
どうしても食べたかった『金沢おでん』
金沢市は、日本で一番「おでん」が食べられている地域だそうです。
昨晩はここも行列で入れなかったので
朝の開店と共に入りました。
店は百番街の中の『黒百合』
しっとり出汁がしみ込んだ車麩が美味しかったです
お陰様で千里浜のイベント&金沢が満喫できました