京都へ行くことに決めたのは
当日の13時。
今回は凝り固まった古い考えを柔軟にするべく
新しい発見を求めて
まず向かった先は宿泊先の
エースホテル京都。
2020年に日本初上陸のエースホテルは
ホテルの概念にとらわれないホテルということで
是非、宿泊してみたかったホテルです。
しかも井上の誕生日で丁度4周年を迎えたということで
勝手に運命を感じる。。。
大洲出発 15:30
ホテル到着 20:30
こちらのホテルは駐車場が無いため
車で行った場合は近隣の駐車場に停めます。
フロントでまず他の日本のホテルとの違いを発見。
フロントスタッフはカジュアルな制服で
腕にタトゥーの入った方も。
期待大です。
それでは部屋へ。
エースホテル京都は美的哲学、アイデアと伝統がバランスよく融合された、
新感覚の空間だそうで、
部屋にもカスタムアートが飾られています。
こちら、無料の牛乳
ではなく、無料の水。
ペットボトルじゃないんですね。
ドリンク類。
左側は有料。
洗面台
バスルーム
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは
ネットショップでは見たことのあったUKAのものでした。
ホテルでも、併設の新風館の中にあるUKAショップでも購入できます。
非常に良かったシャンプーとコンディショナーは買って帰りました。
帰ってからも使用感に満足です。
バンブー歯ブラシ・歯磨き粉は
ナチュラルオーラルケアブランドDAVIDS。
いよてつ高島屋でも売ってるのを見たことはありますが
こちらも使うのは初めて。
部屋に荷物を置いて、併設されている新風館へ
遅くに到着したので飲食店以外は閉まっていました。
何かが違う気がする。。。
何かがおかしい。。。と、
外にでると、歩行者天国になっていて
すごい人・人・人だった。
そうか、祇園祭の真っ只中に来てしまった。
戻って
大人しくホテルにあるバー&タコスラウンジPIOPIKO(ピオピコ)へ。
この日はお酒もほどほどに、水を飲んで早めに就寝。
部屋着はスエット素材。
こちらは着心地はよかったのですが、重かったです。
次泊まるときは、自前パジャマを持っていこうと思いました。
ぐっすり眠れ、調子の良い翌朝。
部屋に置かれているレコードをかけてみる♪
迷うことなく、JAZZを。
何だか心地よい朝のスタート。
アイロンとアイロン台は部屋のクローゼットに置かれていて
もう、以前のようにフロントに
アイロンを貸してくださいという時代ではなくなったと気づかされる。
朝ごはんを食べにホテルの2Fへ
見渡す限り外国人。
この席だけ日本語の会話。
大洲弁炸裂でも何の問題もなさそうだ。
美味しかったぜぇ~。
昨晩と雰囲気の違う朝のロビーと見切れている井上。
チェックアウトを済まして、
向かうは、
ホテルロビー1階の日本初出店のコーヒーショップ
Stumptown Coffee Roasters (スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ)
こちらで、テイクアウトのコーヒーを注文。
再び、隣の新風館へ
さっき、コーヒー飲んだけど
勉強の為
迎い酒ならぬ
迎いドリンク。
この時、スマイリースタッフから大洲は雨だと知らせが入る。
京都はずっと晴れでした。
以前の京都出張の際に発見した器屋さんへ行き、
さあ、愛媛に帰ろう。。。
と思いきや。。。
到着したのは
エースホテルから約15分
セレスティン京都祇園
迎い京都ホテル。
こちらのホテルは横に青空駐車場があり車の出入りが楽で
建仁寺を抜けて祇園へ徒歩で行くことができます。
さて、二日目は
ホテルの方に教えてもらった、おばんざいやさんで食事をすませ、
自然と足が向かう先は
やっぱりスターダスト。
こちらもほぼ外国人で賑わっています。
今年もマスターご夫婦にも会え、
楽し~い夜になりました。
ところで祇園祭りはというと
街を歩いていると
太鼓?の音が聞こえ、すごい人だったので待っていると
鶴の衣装を着た人たちが登場。
この日より翌日の方が盛大だそうです。
せっかくなので、祇園祭の時期しか販売されていないという
麩饅頭を買い、ホテルに戻っていただきました。
柔らかくて暑さで疲れた体に甘味で元気づけられました。
さあ、本当に帰ろう。
さかのぼる事、京都出発の前日。
この飲み会で帰ったのは午前2時。
この時、翌日京都へ行くなんて
本人含め、誰も思わず楽しく飲んでいたあの日。