Calogero - Tien An Men (Clip Officiel)
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“中国の国家主席・習近平が昨年11月の演説で、中国で1989年に民主化運動が武力弾圧された「天安門事件」について、共産党と国家を守るための歴史的な英断だったと、称賛していた事が伝えられました。“
私は最近のこの記事が心のどこかに ずっと引っかかっていました。
そうだ、そういえば カロジェロ♪ が 民主化を訴えて 犠牲となった沢山の若者達へのオマージュとして、「天安門♪」を謳っていたっけ！！と 思い出しました。
(Calogeroは フランスの人気歌手・シンガーソングライター)
フランス語で天安門は、Tien An Men「ティェン・アン・メン」と言います。
【天安門事件は、33年前、1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場で起こりました。民主化を求めて集結していたデモ隊に対して、軍隊が武力行使し、多数の死傷者を出した事件です。
中国共産党の公式発表では、「動乱で319人が死亡（民間人と軍、警察の合計）」となっていますが、中国軍が殺害したデモ隊の人数は少なくとも１万人に上るとも言われています。しかし、その正確な数は煙に巻かれたままです…。
今の若者は知らない、中国の歴史に残る大惨事です。
壁画にもパロディ画で描かれたりしました。
デモを鎮圧するために出動した戦車の前に立ち塞いで抗議する若者、
世界的に映し出されて、世界中の人々の知るところとなりました。
この動画の最後にも その時の様子が少し映って見えますね。
天安門広場でハンスト中に眠る学生たち。
私が語れる事はこのくらいですが、言葉にはできないー思うこと、感じる事は(史実を歪めて歪曲する事への憤怒の気持ち) 胸いっぱいあります。
決して忘れてはならない史実です。🍀
貴重な体験ですね。
モスクワ経由でワルシャワは思い描けますが、北京に立ち寄るとなると 中国ー欧州間鉄道だと思うので、行き帰りで2本の巨大鉄道を利用されたのかと…。
新疆ウイグル地区の人々への虐待は、とても人間の仕業と思えない残酷なもので 言葉もありません。
アメリカも欧州の国々も批判、追求をしていますが、中国はいつもの如く嘯いて隠しています。
それに対する日本の態度に注目していますが、いつまで経っても、長いものに巻かれまくっている優柔不断の国ですね、日本は…。
北朝鮮然り、独裁者の国は国民が哀れです。
せっかく書いたので、少し直して載せましたが・・・
重いテーマですよね。今なら書けないかな…。
でも、あの恐ろしい事件を全く無きものにして嘯く中国政府は許すことは出来ないでしょう。
幾ら無きものにしようとしても、命からがら生き残った人たち、海外マスコミなど、証人は山ほどいます。
独裁者の国は、国民が哀れです。
日本のリベラルは、香港の問題も声をあげないのですかね…。
ジェノサイドで少数民族を虐待し続けていますが、天はいずれそれを許さないと思います！！それにも日本は声を上げていません。
コロナ発生後直ちに中学の大学はインターネット使用で授業を再開したと中国の教師が誇らしげにユーチューブで言っていました。中国ってすごいと思ったのだけれど、後で考えたら、新疆ウイグル地区などで、ウイグル人の弾圧に使われているのだと気づき、称賛できなくなりました。
ビックリ！
ただね、9年前に寄んだ本、チャイニーズ・マザーは衝撃でした。
ここまで残酷だったのか、と。
香港に、香港人の友達が居るのですが、一人っ子政策だった頃に、アメリカに住んでいて、其処で、子供を一人産んで何年後かに帰国したら、勝手に子供を産んだ罪で、罰金を払わされたそうです。
一人っ子なんですけれどね・・・
この国が崩壊しないのって、不思議でしかないわ。
14億の民を束ねていくためには そうせざるを得ないのでしょうか？！
鄧小平が日本に来た時のことも覚えています。
当時、若かった私は 鄧小平は周恩来のような人と思っていたので、あの学生たちを虫ケラのように戦車で廃除したというニュースは衝撃でしたね。
つい最近でも習近平は、カザフスタンの抗議デモを 発泡の鎮圧で少なくとも30人の死者を出し、指揮をとった大統領を賞賛しています。
ジェノサイド問題の中国・・・なんと言ったらいいのか、とにかく 目が離せない…。
ですよね！
それでも、〇✕☆＊□△★▽◎・・・で、充分仰りたいこと分かりますよ！
中国は今、新型コロナがジリジリ感染者が増え始めていますが、この先のオリンピックの動向も気になります。
中国の長老達が一番恐れたのは、ゴルバチョフみたいな指導者が出現することだそうです。香港の民主化を弾圧した習近平は合格でしょうね(笑)。
僕は大嫌いですが‼️
〇✕☆＊□△★▽◎・・・
置かれている状況から
こんな感じで・・・（汗）