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新宿の思い出 ② ( 続き)

2021年09月18日 | 🇯🇵想い出す日本のこと

続きです。
そのバッグは、恐らく ご想像通り、 買いませんでした。(*´◒`*)💧

ネットで似たような物を探してみましたが、色はこんな感じのブルーです。明るい色ですが 派手ではなく、上品な落ち着きのあるブルーでした。大きさは これよりひと回り大きくて、もっと柔らかい感じです。 

色見本

 

今の時代は 特に高給取りでなくても、誰でもフツウに何十万円もするブランド品のバッグを持ち歩く時代らしいですが。あの時は旅行中ですし、五万円はとても出せない私です。

罪を犯してしまい収監されている彼らの、社会復帰に少しでも応援できたら!しかも一目で気に入ったのだから、あのバッグは買ってあげたかったと、今でも 心残りはあります。 

 

その代わり、私は主に文具を細々と購入してきました。📚✏️📔🗒  _φ(_・* )

このメモ帳は 磁石付きなので、湯沸かし器に張り付いてます。左のメモが、刑務所内で作られたモノ、手作り感満載です。

なんとなく、減らないように ほとんど使っていません。思い出のメモです。

 

あれは2月の初めでした。毎年 この時期に開催されているのではないかと思います。受刑者が刑期を終えて出て来ても、現実の 社会復帰は大変難しいと聞きます。

しかし、あのバッグを作った受刑者の方は、今、何処かの工房で革製品を作り続けて、しっかりと社会復帰されているような、そんな気がします…。🍀 

 

    

      おまけ 〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜

 

 

実は、パチンコも楽しんできました。新宿なんで。(*^^*)💦

   

 

 

 

   

 

私には 訳分からないので、あんな所には入れませんが、教えてくれる人が一緒にいたので、三晩通っちゃいました^^。昼は観光、夜はパチンコです!

私は三晩とも儲かっちゃって、あのまま新宿にいたら パチプロになって、あの界隈を闊歩してましたねえ。楽しい思い出です。

 

    〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜

 

ちなみに、上の方に載せた 色見本のバッグの後ろ(表?)は こんな感じ・・・オモシロイ〜♪

               

 

    


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (glimi)
2021-09-18 18:50:55
 パチンコか~と。
 小学4年生の時に友人の父親が隣町で古本屋していた。誘われて汽車に乗って出かけたら、おじさんがパチンコして来いとお金をくれました。その時1回だけ!凝り性の私がパチンコにはまったら大変です。
 運転免許更新の時、反応が鈍っていたのでスピードを競うフリーセルを見つけて訓練しました。免許更新が終わっても毎日パソコンを開くたびに挑戦していたら画面が真っ黒になってもう戻りませんでした。多分使用の限界を超えたのでしょう。
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Unknown (桃子)
2021-09-19 01:01:36
〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜*〜〜〜〜

🔷🔹glimiさんへ
>おじさんがパチンコして来いとお金をくれました。
昭和の前半の時代では、アルアルのお話ですね。

パチンコといえば、思い出す事が。
私の従姉妹が小4、10歳くらいの時、買い物に行った家族とはぐれてしまい、家族は警察に知らせたり大変な騒ぎになりました。
ところが、従姉妹は夜遅く、沢山の景品を担ぐように持って、パトカーに送られて帰ってきたのです。
10歳の子にパチンコをさせて、景品もくれるパチンコ屋さん、愉快な時代です!
新宿のパチンコ、楽しかったですよ!出るわ出るわ!凄かったです。

⚫︎フリーセル、って何のことだろう⁈ 調べてみます。

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パチンコで大勝ちしてれば・・・ (marurobo36)
2021-09-19 21:02:26
パチンコで大勝ちしてれば、50,000円のバック買えたのに・・・(笑)
それほど 買わなかったのに覚えている というのは、
かなりお気に入り感&色々な思いが詰まった感じのバックだったんですね。

う~ん 買っても良かったかも??
50,000円 って ホイホイ出せる金額ではないかもしれませんが
一生モノと考えれば 安いかもしれませんし。。。
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新宿ね・・・ (くちかずこ)
2021-09-19 21:18:08
10年位前まで、娘夫婦が住んでいましたよ。
今は、品川駅の近くです。
東京、子供達が三人共住んでいるし、サメ氏の息子さん達も住んでいるし、縁が深いのですが、コロナ禍なのでね・・・
受刑者の作品即売会、田舎でも定期的にやっていますよ。
変な話ですが・・・
立派な作品を作られるようになるには、長い期間が必要、立派な作品は、重罪を犯した人の作品って感じです。
家具、木工も多いですね。
返信する
Unknown (桃子)
2021-09-19 22:57:46
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🔶🔸 maruさんへ
そうなんですよ、バッグは悠々に買えるほど儲かったんですが、遅かりしでした。
受刑者の社会復帰の応援ーみたいな姉御気分もかなり出ちゃってたし、何より美しい革製品でした。
五万円は確かに大金ですが、
>一生モノと考えれば 安いかもしれませんし。。。
確かに、気に入った物が一生物になるなら、金額はなんの問題も無いのですが…
悲しいかな、どうも貧乏性で。のたうち苦しんで、買いませんでした。
旅の終わりに円を儲けても、遅かりしでした。縁が無かったバッグです。ʅ(◞‿◟)ʃ

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🔷🔹 くちこさんへ
東京はお金があれば、楽しく面白く暮らせる街です。
地方から来た者は アパート代・食費・生活費を優先に払うため、着る物や遊興費にはそれほど捻出できず、自宅から通っている同僚とは一緒に行動できませんでしたね。あの時代、わたしビンボーを経験しました。
結局、金のなる木の生えている故郷に戻りましたけど。(*^_^*);
東京を離れたのは、直ぐ近くに住んでいた姉や弟が次々引っ越して行ってしまい、そばに家族が居なくなったことが一番の原因ですが。

>変な話ですが・・・
>立派な作品を作られるようになるには、長い期間が必要、立派な作品は、重罪を犯>した人の作品って感じです。
>家具、木工も多いですね。
・・・う〜む、
タンスやお神輿を見た時、匠のオーラがギンギラギンに輝いていました。✨
沢山の年月が掛けられているだろうと感じましたね。
あの革のバッグ然りです。

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