しばらくぶりの旅行から帰ってきて なんとなく ぼーッ!としています。
気分転換に 久しぶりの塗り絵を一つしました。
ちょっと難しいのを選んで・・・・
ゴッホの「夜のカフェテラス」です。
南フランスのアルルという町に このカフェは実在するようです。
さて 本物も載せましょう!
ゴッホの絵は好きですね。「ひまわり」などを見ていると力が出てきます。
これはずいぶん淡い色です。星が白い花のようで綺麗ですね。
カフェテラスの明るさと賑やかさ、そして路地の奥まで暗くなっている様子がコントラストになっています。
塗り絵の方は随分とギトギトした色になっていますが、仕上げるのに時間がかかりました。こうやって少しずつ幾重にも色を重ねて描いているんだなあと思ったら 塗り絵でも楽しいです。
🦠 パリ(マルセイユなど)はコロナの感染がひどいようで、レストラン・カフェも閉まるか!と注目されていましたが、結局 バーなどお酒を飲む場所が火曜日から2週間閉まることに。レストラン・カフェは免れたようです。
バーなどは食事はしないで 音楽をかけてお酒を飲むところなので、どうしても大声で話すからと言うことらしい。
メトロは大声は出さないけど ラッシュ時の押し合いへし合いのくっ付き合いはどうなるんだろう??
私はバーには行かないし、乗り物にも乗らないし、人通りの多いところはなるべく避けて生活していますが、コロナに感染のリスクは 日常どこまでも付きまとっています。🦠
細かければ細かいほど 闘志が湧きます。集中するので ストレスにも良いかもしれません。ボケ防止にもなるかな。
フランスはコロナ蔓延の勢いが止まりません。うちの地方は 第一次のとき凄かったので そういうところは酷くなっていません。やっぱり免疫みたいになってるからか?!
でも、マスクは欠かせませんし、外を見ると強制されてる区域以外も皆さん外でマスクしてます。異常だってば!って思いますけど。この異常はいつまで続くのか・・・?!
私たちは 頑張って掛からないようにしなければ!
アルフォンス・ドーデの「アルルの女」は「風車小屋だより」の中に入っているのでしょうか?!
ゴッホが絵を描いていた頃と時代もほぼ同じ頃のようです。同じ南仏の明るい風景の中 作品に没頭する芸術家たちの姿があったのですね。
物語や絵の題材にされた場所を訪れるのは楽しいです。
コロナが収束したらら出かけたくなっています。まずはオランダの美術館かな・・・
ゴッホの壮絶な人生は 思えば思うほど辛いですね。
ゴッホは生前に一枚の絵が売れただけと・・・。
コットンは 残念ながらお仕置きしたいくらいダメでした。😢
様子を見に来てくれた次男が 何枚も写真を送ってきて、コレの掃除をどうしたらいいのか?!と思案にくれたくらい 。
普段はお利口なんですけどねえ。
お水やカリカリがたっぷり置かれて、砂トイレも2つ置いてったので、何か変だと察知したようです。ボクを置いて出かけたなあ!コノヤロー💢状態だったのか。
洋服ダンスの服に飛びついて 下に引き落として散らかしたりもしてくれてました。
私の方が コノ猫ヤローめ!😤デス。
良いわ。
くちこは、時々、曼陀羅塗り絵を。
ボケ防止に?
コロナ騒ぎ。
一年が来そう。。。
ドーテが’風車小屋だより’書いたと言われる風車の小屋へも行ったのもこの時です。
ドーテは下の村から眺めていただけで実際には風車小屋に行ってなかったとか。
でも、物語の舞台を見たり、行けなくとも地図で確認できたりすると楽しいです。
一人でお留守番していたコットン君は大丈夫だったんですね。
待っていてくれる家族が居るって、良いですね。
台風は、今のところ大したことなさそうな感じの日本の朝です。
この絵、日本に来てくれて、実物を見ました。
ゴッホの展覧会は、欠かさず行っております。
絶対ゴッホ美術館に行くのだ!と決めて10年旅券も取ったのですが、来年多分白紙のまま切れそうです。
ゴッホの人生を思うと、いつも泣きそうな気持ちになります。
世界に名だたる絵描きさんたちの中で、いわゆる幸せな人生を送った方は少ないのですが、ゴッホは特に生前絵が売れなくて貧乏だったそうですよね。
今もコロナの為に、絵描きさんも音楽家も大変だろうと想像しています。そしてカフェテリアも。