⭐️東南アジアの動画がとても面白くて、何人ものバックパッカーの動画を今楽しく観ています。一番の王道はなんたって「🇮🇳インド」ですね‼︎
うるさい、臭い、汚い、しつこい、詐欺っぽい、そして非常に人懐っこい!
世界中の◯◯い、を全て集めて凝縮したような活気あるカオスの国です。道を歩いていると、突然「なんでやねん!」と関西弁で声をかけてくるインド人。(爆) 笑うしかない。。。😂
▪️バックパッカー(英語: backpacker)とは、
低予算で個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名が付けられた。
こんな感じの大きなリュックサックを背負って移動している若者たちが、今沢山います。女性も結構いますよ。そして、旅行者兼YouTuber(ユーチューバー)として、世界各国の生活様式を動画で配信して 生計を立てている強者も多いです。時代ですねえ。🤷🏼♀️
🍛🫲カレーは手で食べる!そんな面白そうな国・インドの南の端にある小さな島国・「🇱🇰スリランカ」で起こったバックパッカーのひとコマが印象深かったので・・・
「🇱🇰スリランカ」と言う国で。
あるバックパッカーの若者が、インドの南の方にあるチェンナイから、次に訪れる国スリランカに✈️飛行機で移動しました。
【💰スリランカのお金、スリランカ・ルピー。
1ルピー= 0.4円、100ルピーが 40円くらいです。】参考まで。
✈️ スリランカの飛行場に到着して、首都のコロンボまでは約30km 。
🚌バスで約1時間半の道のりです。
このバックパッカー君は料金など、全て事前に調べてあり【110スリランカルピー】だと、予備知識。ボッタクリはさせないぞ!という結構お堅いポリシーのある方。
(ちなみに、🚌 30Kmも走ってくれて、ネットの情報では110ルピー、たったの40円ちょっと!です💦)
バスの中で 車掌さんに1000ルピー札で支払うと、700ルピー返ってきた・・・
物価変動で多少の値上げがあったとしても、約3倍はあり得無い!
300ルピー⁉️ 料金上がったの⁈ と彼はすかさず車掌の男性に訊きました。
すると、100ルピーが返ってきた。そして、さらに問い続けて20ルピーが返ってきた。
結局、180ルピーに!
隣の席のスリランカの男性に、あなたはいくら払った⁈と訊くと、車掌に気を遣ってか、200ルピーと小さく答える・・・周りの人たちがザワザワ声を上げ始め、車掌とちょっとした騒ぎになっている様でした。言葉が分からないので、彼も何をどう騒いでいるのか理解できない・・・料金は有って無いようなもの⁉️
そして首都・コロンボに到着し、🚌バスから降りる時、一人のスリランカの男性が Sorry!を何回も言って彼を追い越して行きました。先ほどの車掌の「おそらくぼったくり行為」を詫びているのか⁈
そして次に、スリランカの女性が小さな紙切れをバッグパッカーに渡して去って行きました。その紙に書かれていたのが、【Keep smiling!】
紙を広げてみると、そこにはまた英語で【名前は分からないけど、ああやって騙してくる人もいるけど、スリランカはいい国だから……楽しいご旅行を!】といった文章が びっしりと書かれてありました。
紙と言ってもティッシュのような紙でしたね。それを折りたたんで、🫨🫨🫨揺れるバスの車内で こんなに長い文章を書いてくれた…✍️
ひとことで言うと、
自国を愛する勇気とはこういう人の事かと心打たれました…❤️
スリランカは昔「セイロン」と呼ばれていて、
セイロンと聞くと紅茶ですよね‼︎☕️
私も1990年代主人のポールとスリランカへ行き、バックパッカーとして北部を主に回りましたが、いろいろあってここに書けません。そのうち私のブログに書いてみます。
ポールはスリランカにスリランカ人がいなければいい国なんだがーと言っていました。彼らには外人イコール金としか見えないのでしょう。
料金があって無いようなもの···ギリシャのサントリーニ島で乗ったバスの車掌さんにお札で払おうとしたらお釣りが無いと言われ、細かいお金が無いと言ったら、いくらでもいいから財布にあるコインを全部出してと。1サンチーム~10サンチームのコインが5~6個。車掌さん、にっこり笑ってOKと言ってくれました。
海外でのボッタクリ、結構ありますね。パリの空港でタクシーに乗る時は、必ず私はフランス在住だと言っておきます。
でも、エクアドルでボッタクリのタクシーの運転手に抗議して殺された日本人の方がいるので、下手に抗議しない方が良いという記事を読んだことがあります。確かに、海外独り歩きをする日本人も増えていますが、事故や殺人事件に巻き込まれる人も多くなっているので、やはり危機感を持っての行動は必要だと思います。
エスペラントのアジア大会へ。朝食・昼食付きでした。夕食みなさんホテルで食べましたが、好奇心からカレーを息子と二人で外で食べてみました。バナナの葉にのったカレーどう食べようか考えていたら、スプーンを持ってきてくれました。西海岸に遠足で行きましたが、まさに予定は未定にして確定にあらずで面白かったです。ヨーロッパ人はブツブツ文句を言っていました。
あんな経験もうできませんね。
ネットもスマホも無いあの時代、筋金入りのバッグパッカー旅行ですね‼️
書けない色々…、興味が湧きますね!ぜひブログに書いて下さいな。
>スリランカにスリランカ人がいなければいい国なんだがー
には笑ってしまいました。
ぼったくりや詐欺に遭ったのですか⁈
私から見ると、ただみたいな値段で30kmもの距離を🚌バスに乗せて貰って、なん十円かの事で いつまでも車掌さんを問い正して詰め寄るより、もっと他に方法はなかったか⁈と思います。車中はそれで騒然となっているので。
バッグパッカーの彼にしたら、ボッタクりされる🟰軽く見られている様で許せなかったのでしょうかね⁈
確かに貧しい国ですから、たとえ節約旅行でも、お金をばら撒く様に旅をしている外国の若者などいいカモというより、忌々しいかも知れませんね。。
ある程度賑やかな街中に来たら、「マダム、膝の上のバッグを床に置いて下さい」と。
なんでも信号で停まると、どこからともなくギャングがハンマーを持って現れ、膝の上にバッグがあると 窓をぶち破って奪うんだそうです。パリの話です。😱
本当にそうですね、平和でボケている日本人にはインド人の経済観念なんて想像もできないですね。
路上の屋台のチャイ、一杯10ルピー(18円)一日で何杯売れるのでしょう⁈ 100杯売れても1800円、材料費を引いたら・・・取れそうな人からは少し余計に取りたくなるのも人情ですね。😝
日本で喫茶店で飲むコーヒーって、今 幾らぐらいするのでしょう・・・
動画はいつも円に換算したり、いろんな計算しながら観てました。(笑)
いいえ、動画でインドの生活を幾つも見ていて、承知してるので意外と大丈夫かも知れません。いやいや、インドはやはり無理でしょう。愚痴がいっぱい出そう。
すでに海外に居住する身ですが、東南アジアの国々に憧れます。でも、旅行好きというのではありません。重症のインドアな人間なもんで。
その点、動画で世界旅行が出来るので、本当にYouTube に感謝です!😊v
そうそう、インドのレストランでは時々カレーにスプーンがついて来ます。でも地元のインド人はスプーンがあっても手で食べていますね。
レストランの隅の方に手洗い専用の🚰水道と🧼石鹸があり、なるほど、と思いました。
バングラディッシュ、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン・・・私の安心安全の東南アジアのバッグパッカーの旅は楽しく続いています。😅🎒
コッチも昔は、やたらと交渉しなければいけなくて
めんどくさかったですが、それを楽しんでいるところも有ったり・・・
その場所にはその場所の良いところが有り、ややこしい事が有り
そういうのを楽しむ事も 良いと思います。
ただ・・・
インドは、行った人大半が、二度と行きたくない
ってよく聞きます。食事が合わなくて すぐお腹壊すらしいです。。。
首都のニューデリーでも、道端を裸足の人が普通に歩いています!😵💦
インドで、片足を失って道端で物乞いをしている人に、言葉は通じないけど声をかけながらお札を手に握らせてあげるバックパッカー。(お札と言っても100円程度ですけど)小さなスナック菓子の袋をいっぱい買って、物乞いの子供たちに配るバッグパッカー。
こんなことをしたって何にも手助けにはならないことは 彼らは百も承知ですが、そうせざるを得ない貧困の世界です。虚しさを感じながらですけど…。
ガンジス川で泳いでみせる無鉄砲な日本人青年もいました。死体と汚物の流れる聖なる川ガンジス。
日本人なら足先を着けるだけで病気になると言われているあの川です。
豊かさとは、貧困とは⁈ 怖いもの知らずの冒険野郎たち、バッグパッカーに頭が下がります。