のもしんの野鳥記録(大阪南部)

主に大阪南部の野鳥を投稿します。
場所は控えます。

いつもの池

2020-11-14 21:10:00 | いつもの池
いつもの池へ。
今日は盛りだくさん!
まず越冬シギチ。
ハマシギは5羽。
群れで動くので見つけやすい。
じっとしていると小さいので見つけにくい。
「ハマシギ」


飛ぶ時は一斉に飛ぶ。
「ハマシギ」


アオアシシギは1羽健在。
大きな声で鳴くので見つけやすい。「アオアシシギ」


イソシギは各所にいる。
ハマシギのように群れで行動せず、むしろ縄張り争いをしている。
「イソシギ」


コチドリは4羽ほど。
越冬すると思う。
コチドリは縄張りがないようで、仲良く採食してる。
「コチドリ」


ケリは数羽。
カラスと喧嘩していた。
「ケリ」


白と黒のコントラストが美しい。
「ケリ」


ベニマシコは♀1羽。
ずっと鳴いている気がする。
「ベニマシコ」


ホオアカの警戒心が薄くなってきた。
春先になるともっと慣れる。


ホオジロはたくさん。
綺麗な♂もいた。
常に鳴き交わしてるのでホオジロ類は存在に気づきやすい。
「ホオジロ」


カワラヒワは群れで行動していた。
時期も時期なのでオオカワラヒワの可能性もあるが、腰がしっかり見れなかったのでカワラヒワとしておく。
「カワラヒワ」


ジョウビタキは数羽いた。
縄張りが定まってきているが、まだ縄張り争いが絶えない。
「ジョウビタキ」


別個体。
「ジョウビタキ」


続いてカモ類。
オナガガモが増えて11羽に。
「オナガガモ」


綺麗な♂生殖羽。
「オナガガモ」


♂幼羽→第1回生殖羽。
「オナガガモ」


♂幼羽→第1回生殖羽。
この個体は尾羽がかなり伸びている。
「オナガガモ」


♂エクリプス。
一見メスに見えるが、三列風切が黒色なので♂で間違いない。
「オナガガモ」


♂幼羽
「オナガガモ」


♀非生殖羽。
「オナガガモ」


ハシビロガモは56羽。
♀非生殖羽。
「ハシビロガモ」


♂エクリプス→生殖羽。
「ハシビロガモ」


ヒドリガモは62羽。
♂幼羽→第1回生殖羽。
「ヒドリガモ」


♂エクリプス→生殖羽。
「ヒドリガモ」


♀非生殖羽。
「ヒドリガモ」


マガモは8羽。
手前が♀非生殖羽。
奥が♂生殖羽。
「マガモ」


コガモは20羽。
飛翔。
「コガモ」


カンムリカイツブリは数羽。
時々鳴き交わしてる。
「カンムリカイツブリ」


辛うじて夏羽が残っている。
「カンムリカイツブリ」


セキレイ三兄弟が揃い踏み。
ハクセキレイ成鳥。
「ハクセキレイ」


幼鳥。
「ハクセキレイ」


セグロセキレイの少し顔の特徴的な個体。
部分白変でしょう。
個体識別しやすい。
「セグロセキレイ」


「キセキレイ」


あくび。
「キセキレイ」


上空を気にしているので上を見ると…。
「キセキレイ」


ハイタカが飛んだ。
ここでは今季初。
「ハイタカ」


今日のカモ類



いた鳥

オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ケリ、コチドリ、アオアシシギ、イソシギ、ハマシギ、ハイタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ

カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン

合計45種類


最後まで見て頂き有難う御座いました。


O池

2020-11-14 17:44:00 | O池
O池へ。
マガモが群れで来ていました。
「マガモ」


「マガモ」


ハシビロガモも数羽。
「ハシビロガモ」


コガモもいました。
「コガモ」


最後まで見て頂き有難う御座いました。