アントニオ猪木６７歳のバースデー

地球の裏側にいた子供時代からプロレスに憧れ、いつか大きな舞台で戦いたいという夢を描いていた猪木氏にとって「力道山との出会いは偶然ではなく、導かれた宿命」だった。
ブラジルから、日本に導かれる運命ってすごいですね。
誰と知り合い、お互いにいい影響が与えられ育つ環境
誰と時間を過ごすか・・・これで、人生が変わっていきます。
昨日は、ある長の人と飲んでました。　価値観が合うし男らしいので楽しいです。　
猪木も、さまざまな経験を経て日本プロレス界のエースへと上り詰めた。　いろいろなことがあって伸し上がれる。　その時、誰が隣にいるか・・・そして、スタン・ハンセンやハルク・ホーガンら多くのレスラーを育てプロレス黄金時代を築いた。
自身が影響を受けた選手たちについて「付き人をしていた力道山、相手を仕留める技はカール・ゴッチがすごかったし、スター性はルー・テーズ、彼らからいろいろなことを学びましたね」
師匠・業師・オーラの出し方
私なら、師匠に坂本の親さん　業師に浦兄さんといます。
また、引退を決意した朝青龍については「品格がないと言われているけれど、勇猛なモンゴル人の血が流れている朝青龍はそれが魅力で、彼の“品格の無さ”が観客を呼んだのかもしれない」
お客さんの目を向けてもらうことは、仕事をする上で大切なことです。　自己満足ではいけない！！！
誰もが、人と携わって大きくなっている。
携わる人を間違えてはいけない
私の周りの環境はありがたい
人として大切にしあいたいですね