『サイボーグ009 第1話 恐怖の怪人島』 1968年

第1話 恐怖の怪人島 著者 : 発売日 : ブクログでレビューを見る»

東映チャンネルで無料放映していた『サイボーグ009 第1話 恐怖の怪人島　/1968』を観ました。

いやぁー　懐かしい！『サイボーグ009』のアニメ…　しかも、1968年（昭和43年）の作品ですから、白黒なんですよねー　小学生の頃、石ﾉ森章太郎の原作マンガを読んで愉しんでいた頃を思い出しましたね、、、

久し振りに原作の方を読んでみたくなりました…　小学生の頃に全巻揃えていたけど売っちゃったからなー　古書店で探してみるかな。

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石ﾉ森章太郎の代表作の一つとして、長く親しまれているSFヒーロー作品のアニメシリーズ第1作。
死の商人・ブラックゴースト団によって加速装置をもつサイボーグにされた009こと天才レーサー・島村ジョー。
彼は共にブラックゴースト団を脱走した8人の仲間とギルモア博士と協力しながら平和を乱す悪人たちに挑む。
アニメ化にあたり、長編ドラマの原作と異なり、1話完結形式がとられている。
全26話。

009たちがドライブ中に助けたのは、刑務所を脱獄した3人のうちのひとりだった。
だが、脱獄囚は奇妙な虫に刺されて精神に異常をきたし、情報がとれない。
脱獄囚の靴底の土を手がかりに、林の中の屋敷を調査に向かった009たち。
そこで行われていたのは、世界征服を企む科学者による、恐怖の人体実験だった!

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監督：田宮武 他
脚本：伊上勝 他
出演(声)：田中雪弥／白石冬美／石原良児／鈴木弘子／大竹弘／増岡弘／永井一郎／曽我町子

ステイホームな一日… 先日『アナザーストーリーズ「あしたのジョー 時代と生きたヒーロー」』を観ました

寒いこともありますが…　感染も心配だし、ステイホームな一日です、、、

先日、NHK BSプレミアムで放映されていたドキュメンタリー番組『アナザーストーリーズ「あしたのジョー　時代と生きたヒーロー」』を観ました…　『あしたのジョー』の連載は、リアルタイムよりも少し前の時代なんですが、この作品の雰囲気が好きなんですよねー


「ジョー」のライバル「力石徹」の死を受け葬儀を企画した劇作家の「寺山修司」、「ジョー」と自身を重ね五輪を走ったマラソン選手「有森裕子」、学生運動への影響　等々…　この作品が、人々の心を動かし、それが様々な結果や成果を生んだんだなー　と改めて感じることができましたね、、、


『あしたのジョー』のコミック、1巻からキチンと読んでみたくなりました。


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『アナザーストーリーズ「あしたのジョー　時代と生きたヒーロー」』

主人公の矢吹丈は漫画の世界を飛び出して、学生運動の若者たちの背中を押し、劇作家や小説家、マラソンランナーの心も動かした。
時代を越え生き続けるヒーローの魅力に迫る。

１９６７年に漫画雑誌で連載が始まり、コミックスの発行が累計２千万部を超える不朽の名作。
強者に敢然と立ち向かうジョーの姿は学生運動の若者たちに勇気を与えた。
劇作家の寺山修司はジョーのライバル力石の死を受けて葬儀を企画、その死の意味を問いかけた。
作家の角田光代はジョーに孤独の物語を見て、マラソン選手の有森裕子はジョーと自身を重ね五輪を２度走った。
人々の心を動かしてやまない“あしたのジョー”とは何者か。

【司会】松嶋菜々子
【語り】濱田岳
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昨日から冷えてます… そんな中『サンダーバード第４話 「ニューヨークの恐怖」』を観ました

日本列島周辺は、強い冬型の気圧配置…　北日本だけでなく、北陸から山陰でも積雪が増えているようですね、、、

朝から冷えるなー　と思っていたら、ベランダに雪が舞っていました…　さすがに積もらないとは思いますが、明日くらいまでは要注意ですね。

昨日、スターチャネルで、日本語劇場版『サンダーバード５５／ＧＯＧＯ』の公開を記念し、構成を担当する「樋口真嗣」が、『サンダーバード』のテレビシリーズから３つの切り口でそれぞれベストエピソードを選出し、「樋口真嗣」のサンダーバード愛溢れる解説とともに３話を一挙放送…　という特集が組まれていました、、、


その中から≪1.定番ピンチ編≫として『サンダーバード第４話 「ニューヨークの恐怖」』が無料放送されていたので、ついつい観ちゃいました。


いやぁ…　何十年振りかなぁー　久しぶりに観ましたね、、、


子どもの頃、基地やメカが好きで好きで…　少ない小遣いからプラモデルを買ったことを思い出しますね。


大好きだったのはサンダーバード2号かなぁ…　懐かしいなぁ、、、


ストーリーは、ほとんど覚えていないのですが…　改めて観てみて、こりゃ面白いと感じました。


メカだけじゃなく、ストーリーもしっかりしていたんですね…　時間があれば、シリーズ通して、ちゃんと観たいですね。



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『サンダーバード第４話 「ニューヨークの恐怖（原題：Thunderbirds:Terror in New York City）」』　1965年イギリス

スーパーメカ“サンダーバード”を駆使して、危機に直面した人々を救う国際救助隊の活躍を描くスーパーマリオネーションの最高傑作。
スーパーメカ“サンダーバード”を駆使して、災害や犯罪によって危機に直面した人々を救う国際救助隊の活躍を描く。
英国ＴＶ界の名匠ジェリー・アンダーソンの代表作にして、スーパーマリオネーションの最高傑作。
人形の独特な動きと、近未来的なマシンのフェティッシュなまでに徹底したメカ描写によりＴＶ界の常識を塗り替えたとも言われる人気番組で、劇場用長編版も２本製作され、２００４年には実写版でリメイクもされた。

第４話「ニューヨークの恐怖」…サンダーバード２号が米国戦艦から国籍不明機として攻撃され、大きな損傷を受ける。
一方、ニューヨークでエンパイヤステートビルの移動作業が行われたが、地盤沈下のため崩壊。
ＴＶ中継のクルーが地下に閉じ込められてしまうが…。

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監督：デイヴィッド・エリオット & デイヴィッド・レイン
脚本：アラン・フェネル
キャスト：
　ピーター・ダイネリー（ジェフ・トレーシー）
　小沢重雄（ジェフ・トレーシー）（吹替）
　シェーン・リマー（スコット・トレーシー）
　中田浩二（スコット・トレーシー）（吹替）
　デヴィッド・ホリデー（バージル・トレーシー）
　宗近晴見（バージル・トレーシー）（吹替）
　デヴィッド・グレアム（ブレインズ）
　大泉滉（ブレインズ）（吹替）
　デヴィッド・グレアム（ゴードン・トレーシー）
　和田一壮（ゴードン・トレーシー）（吹替）

残暑継続…『歴史秘話 仮面ライダーヒストリア』再放送＆『仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」』を観ました

今日も残暑が厳しいです…　10月も中旬になるのになぁ、、、

所用があり午前中外出…　緊急事態宣言は解除されたとはいえ、外出するのは気を遣いますね。

自宅に帰り、午後からNHK総合で放映していた『歴史秘話 仮面ライダーヒストリア』の再放送と、


『仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」』を観ました。


いやぁ、ホントに懐かしい…　心が躍りますね、、、

保育園児だった頃や小学校の低学年だった頃、「仮面ライダー」ごっこ遊びをして変身ポーズを真似ていたことや、「仮面ライダースナック」を買ってもらってカードを集めていたことが鮮やかに蘇ってきましたね。


もちろん、息子が夢中になっていた平成中期のシリーズも懐かしかったですけど、、、

やはり、私の中での「仮面ライダー」といえば、胸を躍らせながら愉しんでいた、レトロな初期のシリーズなんですよね…　童心に戻って愉しめました。

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『歴史秘話 仮面ライダーヒストリア』


放送50周年を迎えた変身ヒーローものの代表作「仮面ライダー」。
32作を数えるTVシリーズを振り返りながら、ヒーロー像の変遷と人々を惹きつけてやまない魅力に迫る。

1971年に始まった「仮面ライダー」。
TV、映画など作品は100以上、登場した仮面ライダーは200人を超える人気作となった。
そこで描かれる「正義」の形は、時代とともに変化していく。
昭和・平成・令和の32作を一挙紹介！
世界征服をたくらむ組織との戦い、仮面ライダー同士の衝突、そして人間の心の闇。「変身」そして「怪人」の魅力とは？
プロデューサーが語る制作秘話も登場。
「全仮面ライダー大投票」の中間発表も。

【司会】
渡邊あゆみ

【出演】
出版社エグゼクティブフェロー…井上伸一郎
映画会社取締役…白倉伸一郎

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『仮面ライダー』第1話「怪奇蜘蛛男」』

1971年に登場した特撮ドラマ「仮面ライダー」は変身ヒーロー作品のブームを巻き起こし50年にわたって続く人気シリーズとなった。
記念すべき第1話を丸ごと放送する。

若き科学者で天才レーサーの本郷猛は、世界征服を企（たくら）む悪の秘密結社・ショッカーに誘拐され改造手術を施されてしまう。
だが、脳改造手術の直前、ショッカーに捕えられていた緑川博士の機転により脱出に成功するも、二人を追ってきた蜘蛛（くも）男の手によって博士を殺されてしまった。

【出演】
藤岡弘
真樹千恵子
島田陽子
小林昭二

【声】
槐柳二
納谷悟朗

【語り】
中江真司

【原作】
石ノ森章太郎

今週も観ましたよ… 『ウルトラセブン 4Kリマスター版（5）「消された時間」』

ステイホームでストレスが溜まりがちの日々ですねー　そんな中、毎週日曜日のお愉しみがNHK BSプレミアムで放映している『ウルトラセブン 4Kリマスター版』です。


本日は第5話は『消された時間』でした、、、


「ビラ星人」によって洗脳された「ユシマ博士」の計略により、「モロボシ・ダン」が囚われの身になる等、今回もピンチがありましたが、「ウルトラセブン」に変身して牢を脱出して、地球を救いました。




「ビラ星人」は、カタチがカタチだけに演技（操作？）が大変だったでしょうねー　戦闘場所が朱の鳥居がたくさんある日本庭園？だったのも印象的でしたね。


今週も愉しませてもらいました…　来週も愉しみです。

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『ウルトラセブン 4Kリマスター版 （5）「消された時間」』

『ウルトラセブン』初の4K化・国内初放送！
ユシマ博士がダイオードを設置するために来日。
だが博士は何者かに洗脳されていた。
危険を察知したダンが拘束される。

1967年に地上波放送された『ウルトラセブン』を初の4K化・国内初放送！
世界的な科学者ユシマ博士が来日した。
地球防衛軍極東基地に、自らが開発したユシマダイオードを取りつけるためである。
だが、ユシマ博士はすでにビラ星人によって洗脳されていた。
これにいち早く気づいたダンが危険を訴えるが信用されず、それどころか疑いをかけられ拘束されてしまう。
危うし地球！


-----staff/cast---------
脚本：菅野昭彦
監督：円谷 一
特殊技術：高野宏一
キャスト：
　中山昭二　キリヤマ
　森次浩司　モロボシ・ダン
　菱見百合子　アンヌ
　石井伊吉　フルハシ
　阿知波信介　ソガ
　古谷敏　アマギ
　上西弘次　ウルトラセブン
ナレーター：浦野光

日曜日の朝の愉悦… 『ウルトラセブン 4Kリマスター版 （3）「湖のひみつ」』を観ました

4月になってからの日曜日のお愉しみ…　今朝もNHK BSプレミアムで放映された『ウルトラセブン 4Kリマスター版』を観ました。




本日は第3話は『湖のひみつ』でした…　謎の二人の少女の出現、


「モロボシ・ダン」がウルトラアイを奪われて「ウルトラセブン」に変身できなくなったり、


「エレキング」の登場と、カプセル怪獣「ミクラス」との闘い、




「エレキング」撃退後、逃亡しようとする「ピット星人」の宇宙船の退治まで、


今週も愉しませてもらいました…　来週も愉しみです。


-----story-------------
『ウルトラセブン 4Kリマスター版 （3）「湖のひみつ」』

『ウルトラセブン』初の4K化・国内初放送！
謎の物体が落下し、ダンらが調査へ。
それは宇宙船であった。
そこでダンは謎の少女によって、ウルトラアイを盗まれてしまう。

1967年に地上波放送された『ウルトラセブン』を初の4K化・国内初放送！
木曽谷付近に謎の物体が落下し、ダンとフルハシが調査に向かう。
謎の物体とは宇宙船であった。
船内に入ったダンは謎の少女によって、ウルトラアイを盗まれてしまう。
やがて、付近の湖から怪獣エレキングが出現する。
ダンはカプセル怪獣ミクラスを立ち向かわせるが、エレキングの電気攻撃には歯が立たない！

【出演】中山昭二,森次晃嗣,ひし美ゆり子,毒蝮三太夫,阿知波信介,古谷敏

-----staff/cast---------
監督：野長瀬三摩地
脚本：金城哲夫
特殊技術：高野宏一
キャスト：
　中山昭二　キリヤマ
　森次浩司　モロボシ・ダン
　菱見百合子　アンヌ
　石井伊吉　フルハシ
　阿知波信介　ソガ
　古谷敏　アマギ
　勝部義夫　ウエノ隊員
　丸山謙一郎　神奈川県警の警官
　上西弘次　ウルトラセブン
ナレーター：浦野光

この前の日曜日… 『ウルトラセブン 4Kリマスター版 （１）「姿なき挑戦者」』を観ました

先週の日曜日からNHK BSプレミアムで『ウルトラセブン 4Kリマスター版』の放送が始まりました…　ウルトラシリーズでイチバン好きなのは「ウルトラセブン」なので、ホントに嬉しいですね、、、


第1話は『姿なき挑戦者』でした…　さすが4Kリマスター、感動的な映像でしたね。


「モロボシ・ダン」が風来坊として登場するシーン、


毎回、宇宙からの侵略者から地球を守るというSF色の強い展開（第1話では「クール星人」）、


「ウルトラマン」とは異なる深紅のボディ、


カプセル怪獣というアイデア、


ウルトラホークなどの防衛軍超兵器、


未来的な通信装置（「アンヌ」も素敵ですね…）、


等々、第1話から大好きなシーンが盛りだくさんでした…　毎週、日曜日の朝8時が愉しみになりました。


-----story-------------
『ウルトラセブン 4Kリマスター版 （１）「姿なき挑戦者」』

1967年に地上波放送された『ウルトラセブン』を初の4K化!
頻繁に発生する人間蒸発事件を宇宙人の仕業と断定した地球防衛軍は、精鋭チーム“ウルトラ警備隊”に出動を要請する。
早速、捜査を開始したフルハシ隊員とソガ隊員の前に突如現れ、警告を発する謎の風来坊。
彼はモロボシ・ダンと名乗り、宇宙人を迎撃するために有効な作戦を提案した。果たして、彼の正体は?


1967年10月1日に放送が開始された「ウルトラセブン」。
当時のフィルムをデジタルスキャンし、4K・HDRでよみがえらせた4Kリマスター版を、NHKが初めて放送する。

-----staff/cast---------
監修：円谷英二
プロデューサー：末安昌美
脚本：金城哲夫
撮影：永井仙吉
美術：成田亨
美術：岩崎致躬
照明：新井盛
音楽：冬木透
録音：松本好正
効果：西本定正
編集：柳川義博
助監督：山本正孝
制作主任：高山篤
制作担当：塚原正弘
撮影：鈴木清
美術：池谷仙克
操演：平鍋功
照明：小林哲也
特殊撮影：中野稔
助監督：円谷粲
制作主任：熊谷健
特撮監督：高野宏一
監督：円谷一
キャスト：
　中山昭二　キリヤマ
　森次浩司　モロボシ・ダン
　菱見百合子　アンヌ
　石井伊吉　フルハシ
　阿知波信介　ソガ
　古谷敏　アマギ
　宮川洋一　マナベ参謀
　フランツ・グルーベル　ボガード参謀
　勝部義夫　ウエノ隊員
　丸山謙一郎　神奈川県警の警官
　加藤茂雄　神奈川県警の警官
　春原貞雄　ウインダム
　藤田進　ヤマオカ長官
　平田昭彦　ヤナガワ参謀
　佐原健二　タケナカ参謀
　上西弘次　ウルトラセブン
ナレーター：浦野光

春爛漫、桜は散り始め… 先週『ウルトラＱ 4Kリマスター版 （１）ゴメスを倒せ！』を観ました

4月になってから暖かくて春らしい気候が続いています…　昨日は気温が25度を超えて夏日だったようですね、、、


桜は満開から散り始め…　明日は天候が崩れて雨のようなので、どんどん散っていきそうですね。


先週からNHK BSプレミアムで『ウルトラＱ 4Kリマスター版』の放送が始まりました、、、


第1話は『ゴメスを倒せ！』でした…　さすが4Kリマスター、映像がキレイでしたね。


50年以上前の名作が、このクオリティで観れるなんて、ホントに幸せです、、、


『ウルトラＱ』は、ヒーローが登場しないのも魅力なんですよねー　今回も、「ゴメス」を倒すのは、「リトラ」ですからね。


「ゴメス」を倒し、「リトラ」も力尽きます、、、


「東海弾丸道路北山トンネルを抜けると、小さな墓標が建っています。
　それは二郎君が建てた勇敢なリトラの墓なのです。」

「石坂浩二」のナレーターが泣かせますねー　来週も、忘れずに観なきゃね。


-----story-------------
『ウルトラＱ　4Kリマスター版（１）ゴメスを倒せ！』

トンネルの工事中に洞窟が発見された。
毎日新報カメラマン・江戸川由利子は星川航空パイロット・万城目淳、助手の戸川一平と共に現場に向かう。
洞窟内からは怪獣ゴメスが出現し、さらに巨大な楕円形の化石も発見され……。

もともと３５ミリフィルムで制作されていた１９６６年放送の特撮ドラマを４Ｋリマスター。
だれも見たことがなかった「ウルトラＱ」。


-----staff/cast---------
監修：円谷英二
脚本：千束北男
撮影：内海正治
照明：小林和夫
美術：清水喜代志
録音・現像：キヌタ・ラボラトリー
音楽：宮内国郎
編集：氷見正久
効果：沢田一郎
助監督：満田かずほ
撮影：高野宏一
照明：堀江養助
美術：井上泰幸
操演：石井清四郎
光学撮影：中野稔
キャスト：
　万城目淳　佐原健二
　江戸川由利子　桜井浩子
　戸川一平　西條康彦
　関デスク　田島義文
　中村作業係長　富田仲次郎
　工夫　山本廉
　アル中の工夫　大林千吉
　和尚　森野五郎
　ジロー　村岡順二
　作業員　関田裕
　学者B　山田圭介
　学者A　勝本圭一郎
　ゴメス　中島春雄
　新田記者　江原達怡
　ジローの声　小宮山清
　ナレーター　石坂浩二

比較的涼しくて過ごしやすい気候… 『未来少年コナン デジタルリマスター版（１）～（６）』を観ました

梅雨真っただ中ですが…　ここ数日、朝晩は比較的涼しくて過ごしやすい気候です…　助かりますね。

先週はNHK総合で、『未来少年コナン デジタルリマスター版（１）～（６）』の再放送を観ました、、、


久しぶりに観ましたが…　デジタルリマスター版らしいので、映像がキレイになっているんでしょうけど、デジタルリマスター化する際、画面サイズを合わせるために上下がカットされているらしいので、ちょっと残念ですね。

いやぁ…　ホントに懐かしい、オープニングシーンから興奮しちゃいますね、、、


小学生の頃に夢中になって毎週欠かさず観ていた作品ですからね…　懐かしいなぁ。

常に前向きで、気持ちが真っすぐで、そして人間離れした力と技を持つ「コナン」の、画面いっぱいの、いやいや画面から飛び出すような躍動感ある活躍を観ていると元気がもらえる感じがしますね…　大好きなキャラです。


第7話以降は、毎週日曜日の深夜…　というより、もう日付が変わった月曜日の0時10分からの放送を観るしかなさそうです、、、

うーん、ちょっと厳しいなぁ…　また再放送されることを期待して待ちますかね。

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アニメーション関連番組もアンコール放送！
アニメ『未来少年コナン デジタルリマスター版』

6月13日（土）、14日（日）は、総合テレビでアニメーション関連番組を一挙アンコール放送します。
アニメーション界の巨匠「宮崎駿」が演出を手掛けた名作『未来少年コナン デジタルリマスター版』の第１話から第６話を一挙再放送。


6月13日（土）放送予定
◆アニメ『未来少年コナン デジタルリマスター版』（１）～（３）一挙放送
【放送予定】総合後3:05～4:33

（１）『のこされ島』（2020年5月4日 総合テレビで放送）


「のこされ島」には、生き残った「おじい」と、大変動後に生まれ、たくましく育った「コナン」が２人だけで暮らしていた。
ある日、砂浜に少女「ラナ」が流れ着く。


自分たち以外に人間が生きていたと知り、喜ぶ２人。
「コナン」に初めて友だちができた。
しかし謎の一味が飛行艇ファルコで襲来し、「おじい」にひん死の重傷を負わせて「ラナ」を連れ去る。
「おじい」の「あの子を守ってやれ」との言葉を受け、「コナン」は離陸する飛行艇の翼に飛びつく…。

（２）『旅立ち』（2020年5月11日 総合テレビで放送）


「コナン」はファルコの翼に飛びつき「ラナ」を救おうとするが、振り落とされて海に落下。


島に戻ると、重傷で死期を悟った「おじい」が「コナン」を呼び語り始めた。
地球脱出の途中で島に不時着したこと、仲間と助け合ったこと、「コナン」が生まれたこと…。
そして「仲間をみつけ、仲間のために生きろ」と言い、息を引き取った。
「コナン」は、深い悲しみに打ちひしがれるが、「おじい」の言葉を胸にイカダを作って帆を張り、ひとり大海原に旅立った。

（３）『はじめての仲間』（2020年5月18日 総合テレビで放送）


「コナン」は竜巻きのあばれる海を乗り越え、ようやく小さな島にたどり着き、そこで「ジムシー」という少年に出会う。
二人の自然児は最初は競い合うが、すぐに友達になった。


島の岩壁付近は昔のゴミ捨て場で、そこから出てくる「プラスチップ」の回収のため、バラクーダ号という船が停泊していた。
船の行き先はインダストリア、「ラナ」が連れ去られていった都市だ！　
それを知った「コナン」は「ラナ」を救うため密航を決意する。


6月14日（日）放送予定
◆アニメ『未来少年コナン デジタルリマスター版』（４）～（６）一挙放送
【放送予定】総合後3:05〜4:33

（４）『バラクーダ号』（2020年5月25日 総合テレビで放送）


「コナン」と「ジムシー」はバラクーダ号に忍び込むが、発見され捕まってしまう。


だが船長の「ダイス」は、イカダで荒海を乗り切った「コナン」に興味を持ち、尻たたき20回に耐えたら船員にしてやると伝える。
「コナン」は気絶した「ジムシー」の分も含め40回を耐え抜いた。
最初は働くのをいやがった「ジムシー」も、「コナン」が自分の分まで尻たたきを受けたと知って心を決め、２人を乗せたバラクーダ号はインダストリアに向け出港していった。

（５）『インダストリア』（2020年6月1日 総合テレビで放送）


到着したインダストリアの殺伐とした光景に「コナン」と「ジム」は驚く。


そこへ「ラナ」を連れ去った行政局員の「モンスリー」が現われた。
「コナン」は「ダイス船長」になぐられ、営倉に監禁される。
一方、「ラナ」は最高委員会から、祖父で太陽エネルギーの権威「ラオ博士」を探す協力を迫られていた。
拒否する「ラナ」を行政局長の「レプカ」は「三角塔」に幽閉し、脅迫する。
その頃、「コナン」はようやく船を脱出するのだが…。

（６）『ダイスの反逆』（2020年6月8日 総合テレビで放送）


「コナン」が「ラナ」を救出し、三角塔内部を逃げ回っている時に、地下で巨大な毒蛾のような爆撃機ギガントを発見する。
「レプカ」のねらいは、ギガントを太陽エネルギーで再生させ、世界を支配することだった！　
だが２人は再び捕えられ、「コナン」は磁力を使った拘束具で身動きできなくなってしまう。
その頃、「レプカ」に反発する「ダイス」は、「ラナ」を人質にインダストリアから逃亡する計画を立て、ロボノイドで三角塔の中に潜入した。


-----staff/cast---------
原作：アレグザンダー・ケイ
　　　　「残された人びと（原題：The Incredible Tide）」
脚本：中野顕彰/吉川惣司/胡桃　哲
音楽：池辺晋一郎
キャラクターデザイン：宮崎　駿/大塚康生
絵コンテ：早川啓二/とみの喜幸/石黒　昇/奥田誠治/高畑　勲　他
作画監督：大塚康生
美術監督：山本二三　
撮影監督：三沢勝治
録音監督：斯波重治
演出補：早川啓二
プロデューサー：中島順三/遠藤重夫
演出：宮崎駿
キャスト：
　コナン　小原乃梨子　
　ラナ　信沢三恵子
　ジムシィ　青木和代
　ダイス　永井一郎
　モンスリー　吉田理保子
　レプカ　家弓家正
　ラオ博士　山内雅人
　おじい　山内雅人

きかんしゃトーマス／じかんをせつやくしよう と ブラッドフォードってきびしい

見始めたらやめられない…　日曜日の夕方は『きかんしゃトーマス』を観ています、、、

本日は『じかんをせつやくしよう（原題:Saving Time）』と『ブラッドフォードってきびしい（原題:Bradford the Brake Van）』の二話を観ました。


きかんしゃトーマス／じかんをせつやくしよう


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いつも通り自信満々なサムソンは、一度にたくさんの貨車を引けば、時間を節約になるという。
しかし実際は、石を積み過ぎた貨車が重すぎて、途中で運ぶことができなくなってしまう

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きかんしゃトーマス／ブラッドフォードってきびしい


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トーマスが言うことを聞かないいたずら貨車に困っていると、ブレーキ車のブラッドフォードが、自分がいればいたずら貨車でもきちんと走らせられると声をかけてくる。

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登場するキャラクターが圧倒的に増えていて機関車の「サムソン」やブレーキ車の「ブラッドフォード」は、初めて観ましたね、、、

鉄道模型を実際に撮影していた頃の雰囲気の方が好きですが…　CGアニメ版も、徐々に違和感がなくなってきましたね。