じゅうのblog

こちらでボチボチ更新していく予定です。

懐かしい… 乗りたくなった ×2台

2016年07月16日 17時54分00秒 | ■'88 Citroën 2cv
近所の国道を愛車で走行していたところ、懐かしいクルマに遭遇、、、

隣りの車線を走っていたのはフランスの国民車として親しまれていた「シトロエン2CV」です… 最近、見かけなくなりましたよね。

暫く並走… 空冷2気筒602ccのエンジンを小気味良く回転させて、懸命に走っている姿を見て心が和みました、、、

分岐点で「シトロエン2CV」と別れた次の交差点では、「ヤマハSR400」が空冷単気筒399ccのエンジンを震わせながら走り去って行きました… 単気筒の奏でる音は、いつ聴いてもイイですよねぇ。


この2台と同じ日に遭遇するなんて珍しい… いずれも運転にクセがあるし、独特な乗り心地を味わえる乗り物なんですよね、、、

久しぶりに乗りたく(運転したく)なりました。


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シトロエン2CV

2007年02月17日 09時33分00秒 | ■'88 Citroën 2cv
 若い頃、約10年間ほど『シトロエン2CV』というクルマに乗っていました。

(1988年式の「チャールストン」です)

空冷2気筒、602CCのエンジンで、出力はたったの29馬力。
そしてタイヤはリヤカーのような細いタイヤ、、、
流れについて行けるのか?と心配されますが、意外と速いんですよ。

車両重量が590kgしかないこともあるんでしょうが、一般道でもスイスイ走るし(上りはキツイですが…)、高速道路では100km以上で走行できるので、十分流れについて走れます。

それに何と言っても運転が楽しいし面白い。

キャンバストップをフルオープンにすれば開放感たっぷりで気持ちイイです。


作りが単純なせいか10年間で大きなトラブルもなく、気になったのは安全面くらいで、とても充実したカーライフを過ごせましたね。


東京へ転勤になる際、持っていけず、現在は実家のガレージでオブジェになっています。
いつか再生したいなぁ…


P.S≫
昔のモノクロ写真をkoyapから譲り受けたスキャナでデジタル化してみました。
初めて使ってみましたが、なかなか活用できそうですね。
コメント (6)
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