ナイトズーラシアっぽく

今年の夏はナイトズーラシアには行けそうにもないので、行ってきました風に写真を撮ってみました

これは普通に撮った写真です

このあとしばらく撮影をするのですが、太陽が雲に隠れこともしばしばあったのでこれは…

と思い

撮った写真がこちら

露出をマイナスにしただけですが、ちょうど目の辺りに光があたったので狙い通りでした

月明かりに照らされるアムールヒョウ

なんて

期待どおりには…

ホッキョクグマが活動をしている時間帯に急いで展示場へ

目的は

水を切るぶるぶるを撮れたら最高と思ってしばしば観察

おっ上がりそう…

と思ったら



スイ～

とバックで泳いだり戻ったり

このあと何回も繰り返し、そのままバックヤードに帰って行きました。ぶるぶる撮れず

思い通りにはいきませんね

野生の厳しさ

カルガモの親子を一通り撮影をしたあと

本流で見たのは

少し大きく親離れしていたカルガモ

でも、様子がおかしい

よぉく見ると

羽根が折れてないこれでは飛べないはず。

その後上流のほうへ歩くと

親からはぐれた？１羽でポツンと身を屈めていました。カラスに食べられなければいいのだが…

散歩も終わりカルガモの親子はどうなっているのか再度確認してみると

ええ

子どもしか居ない…

しばらく観察をしてみたところ親鳥は２時間後に戻ってきた。

休日の午前中だけで野生の厳しさを学んだ気がします

作ってみた

自分の写真のなかから厳選をしてよこはま動物園ズーラシアに特化した自作写真集

自分の中でズーラシアに来たらこの動物をじっくり観察してほしいというテーマで作成




ページの構成とか写真のイメージなどいろいろ考えてみました。納得のいく写真集に仕上がったけど

撮影の仕方にまだまだ課題も

撮って終わりだけではなく写真にする事で新たな発見がありました

世界ライオンの日

2013年に制定されたそうです。

アフリカライオン

絶滅危惧されている動物です。以前はアフリカ大陸全土で見れたみたいですが、そのほとんどは数が減っていてケニアでは150頭ほどしか生息していないそうです。

ライオンの亜種

インドライオン

東南アジアに生息していましたが、いまでは一部の地域に500頭ほどしかいません

こう字におこすと野生の厳しさ、環境の悪化が判りますね。

そして、どちらのライオンも見れる日本で唯一見れる動物園がよこはま動物園ズーラシア

違いをじっくり観察できますよ