ちょっとマイナーな動物ですが、
後ろ姿は針だらけで動くとカチャカチャ言います
正面から
後ろ姿は針だらけで動くとカチャカチャ言います
正面から
ジャガーなど猛獣から身を守るための針が身体の倍あることが判ります
よくハリネズミと間違えられますが
よくハリネズミと間違えられますが
大きさも生息地も色も違うので名前を覚えておいてくださいね
ズーラシアでトラを撮影をしていると
ズーラシアで撮影
多摩動物公園で撮影
小さくない？痩せてない？という言葉をよく聞きます
ズーラシアで撮影
いっぽう多摩動物公園でトラを撮影していると
デカっ、カッコいいという言葉をよく聞きます
多摩動物公園で撮影
同じトラでも、ズーラシアにいるのはスマトラトラ。多摩動物公園にいるトラはアムールトラ。
スマトラトラは暖かい地域に生息しているのでオスでも体重が120キロほど。アムールトラは寒い地域に生息しているため体重は300キロにも。
暖かい地域よりも寒い地域に生息しているほうが寒さをしのぐため体重が重いそうです。
例外はヒョウから下のネコ科。体毛の長さが違うみたいですよ。
地域よって大きさは違うことを知っていると動物園が楽しく廻れますよ
メガネグマの展示場を覗くと、何やら竹筒をゴロゴロ転がしていました
竹筒を覗いたり
持ち上げたり
竹筒を覗いたり
持ち上げたり
どうやら竹筒の中にエサが入っているみたいで必死に出そうとしていました。
飼育員さんに聞いたらエンリッチメントの一貫だそうで…
エンリッチメント？
調べてみました
飼育動物の幸福な暮らしを実現するための道具。単調な環境に工夫を加えること。
だそうです。野生に戻るのが一番ですが、島国の日本じゃそうはいきませんからね。
いつもより何か変化があったらエンリッチメントなんだなとおもって観察すると面白いですよ
ズーラシアのライオン達
何か他の撮りかたはないものかと思考錯誤
でもこればっかりはライオン達の気分しだい
しばらく待つと
おっ
おおっ
展示場の奥で寝ていたのですが、起きた瞬間を撮ってみました。
動物達の魅力を残しつつ芸術的に撮る感じです…
ただの自己満足(´_ゝ`)
昨日は動物園初めということでズーラシアに散歩。正月休み明けで空いていた。じっくり観察できたけど、カメラを構えると周りに人が集まる…なんでだろう。いつものように北門から
ケープハイラックス
ヒガシクロサイ
タテガミヤマアラシ
ゴールデンターキン
ケープハイラックス
少しマニアックな動物を中心に
ヒガシクロサイ
タテガミヤマアラシ
ゴールデンターキン
などなど
いつも通りの写真からコントラストを高めた写真などが撮れたので満足の１日でした