むくっ

お昼時、サバンナエリアのネコ科立場お昼寝の時間

咆哮をしたあとのんびりお昼寝。というのもライオンは早朝と夕方に動く動物

これも自然の流れなのです

が

突然

むくっと起きて

日陰のほうへ歩いて行きました

どうやら暑かったみたいです。これも本能的な行動。

実際、咆哮から日陰に移動するまで20分くらい。

このくらい観察していると何かしら行動してくれるものです。もちろん他の来園者に配慮はしてます

ズーラシア散歩

本日は天気が良かったのでズーラシアへ。人が予想以上に多く混んでいたので作品作りの撮影はほどほど。のんびり観察撮影となりました

鳥インフルのレベルが引き下げになったので久しぶりの撮影となった

カンムリシロムク

あとは

スマトラトラ

ケープハイラックス

チーター

キリン

ホンドタヌキ

などなど

人が少ない展示場を探しながらの撮影でしたので、園内を行ったり来たり…

ネタになりそうな写真も撮ったのでまた次回

ツキノワグマ

動物園のツキノワグマはお昼でも活発。たまには寝ていることもありますが…


野生だと早朝と夕方に活動が活発になるそうです。

日中に動いている姿を見れるのはラッキーなんですよ。

井の頭公園

井の頭自然文化園は

ベンガルヤマネコ

イノシン

ニホンリスなど、動物園となっていて間近で動物を見ることが出来ます。

一方、井の頭公園のほうは野鳥の宝庫。そして有名なのが

カイツブリ

人馴れをしていてこんなに近くまで寄ってきます。ちなみにカメラは動物園のほうと同じ

繁殖期などはNHKなどが取材に来るほど。

この時期、冬鳥はいなくなってしまいましたが、カイツブリの繁殖期なので観察してみてはいかがでしょう

ゴールデンターキン

中国、モンゴルの山岳地帯に生息しているゴールデンターキン

この種も絶滅危惧種に入ります。

作品チックに

山岳地帯に生息しているので大きな体でも写真のように崖を上がったり下がったり出来ます

ゴールデンというだけあって毛がキラキラ輝くことも。しかしだいたいが日陰でのんびりしているんですよねぇ…

写真に納めるってホントに根気がいります