http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/news/20050113k0000m050005000c.html
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第二次大戦中、捕虜として日本に連行されて過酷な労働に従事し、死亡した米英など連合国軍の兵士ら3526人の死亡場所と死因を、国内の市民団体が調べ上げ、リストにまとめた。
連合国軍総司令部(GHQ)の資料などによると、戦時中、国内に130カ所の捕虜収容所があり、海外の日本軍占領地から三万数千人が連れて来られた。炭鉱や工場などで働かされ、終戦までに約1割の3526人が死亡した。
国会図書館で見つけたGHQの英文資料や、墓地の名簿、慰霊碑などの情報を手がかりにした。
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>炭鉱や工場などで働かされ、終戦までに約1割の3526人が死亡した。
>国会図書館で見つけたGHQの英文資料や、墓地の名簿、慰霊碑などの情報を手がかりにした。
3526人が該当者の全員であるとすれば、この団体の労力もさることながら跡が全てたどれる記録を残していると言うことは、日本がいかに捕虜の処遇をきちんとしていたかの証になる。
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