私のこの手帳の使い道は「本の栞(しおり)」なんですね。これを栞にして通勤電車の中で本を読んでいます。この薄さとやわらかい表紙がとても栞として使い勝手が良い。goodです。
一通り本を読んだら本の題名と著者とその経歴、本の成り立ちを書いたあと、記憶に残った、又は印をつけたページにもどってパッパッパッとメモをとります。書き込むのはたいがい電車の中で立ったまま、まれに座って書き込みますが、家に帰って机に置いてというのはほとんどありません。ですから当然細かい文字はかけないわけで本1冊に2~3ページは必ず使ってしまいます。ああ、オマケに字はとても他人が読めたものじゃありません。
こんな使い方をしています。
で、このようなメモからここのブログにupしていく(案外これに時間がかかる)わけですが、メモから本の内容を復元できるものはっきり言ってありません(笑)。こんな内容はこの本にあったということが後からわかれば良しとしているので、これで充分としています。
ブログはメモの整理のつもりで書き込んでいるのですが( 実はブログ以前に色々試行錯誤が何年もあった・・・ )、ブログとは別に紙に文字として残っていくという安心感は良いですね。実を言うと私は電子媒体を信用しておりません。
MOもCDRもDVDもハードディスクも私はちっとも信用していないのです。「やはり紙が最後の砦」「和紙に墨で書けば千年もつ」が口癖です(笑)。
。。。とりとめのない話になってしまいました。
では。
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