投錨備忘録 - 暇つぶしに借りた本のメモを残すブログ

新・「超」整理手帳 運用開始 その(7)

A4クリアフォルダー改。

20050412









A4クリアフォルダーで作ったカンガルーフォルダーについて・・・。

左側の写真、上段の透明なモノがA4クリアフォルダーの原型。その下の二つに分かれた水色のモノが加工後です。A4でA5が二つとれます。

向かって右側のモノはほぼそのままでフォルダーとして使用できますが、左側のモノはちょっと手を加えないと使い物になりません。一箇所(一辺)を接着剤か何かで留める必要があります。接着剤を使用する場合はクリアフォルダーの材質に注意してください。私は最初、ホッチキスで留めてみましたが、貧乏くさいったらありゃしない(笑)。それでちょっと努力して低温で必要箇所を溶かして圧着しました。(何回失敗したかは内緒です。)

右側の写真は手帳カバーにつけた状態です。使ってみた感想ですが快適です。差込口が内側になったため用紙がずれにくくなり、収まりが格段によくなりました。前よりずっと気分良く使うことができています。

また以前から気になっていたのですが、元のカンガルーフォルダーのあの硬いプラスチック状の板、手帳カバーに挟む用紙が少ない場合は良いのですが、用紙が多くなってきて厚みが増してくるとあの硬さが邪魔をして、手帳カバーを歪めていたのですが、それが無くなりました。



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コメント一覧

k-74
re:なるほど
こんばんは。



>ホントは別物で、正式には「クリアケース」ってものでした



そうでしたか。私はてっきり写真のモノだろうと信じて疑いませんでした(笑)。硬いモノもあるんですね。



>丁寧なご説明ありがとうございました。



いえいえ、説明はからっきしダメなほうで。自分で読んでいてもこれじゃ通じないだろうなぁ、と思っています。エイヤーで書いてしまいました。
bbookcentre
なるほど・・・
http://bookcentre.exblog.jp/
 ご無沙汰しております。お恥ずかしいのですが、私の説明下手なことが明らかになりました。私がはじめに「クリアフォルダ」って書き込んでいたのは、ホントは別物で、正式には「クリアケース」ってものでした(場末の中華料理屋のメニューとかに使うヤツ・・・(笑))。つまり、ご指摘の「硬いプラスチック状の板」で出来ている「三方向」が閉じている透明なケースで私は自作のカンガルーホルダを作ってました。

 A4の「クリアケース」を二つに切れば、端っこをくっつける必要はないんですけど、ご指摘のように確かに厚くなり、ちょっと違和感あったんですよ。今度作るときは、「クリアフォルダ」で自分も作りたいと思います。丁寧なご説明ありがとうございました。
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