綴り箱

今、そして思い出綴り…

1週間…振り返り…義母との2日間

2014年10月19日 | 日記
今日は、秋晴れでした。
金木犀の香りが、ほわっと
秋だな~って空気です。
そんな今日は、朝寝坊(~_~;)やらかしました。

息子の模擬試験でお弁当を作るはずが…
昨晩24時まで勤務と、先週の疲れが取れきれず
言い訳ですね(-"-)

朝から勉強していた息子に起こされました。

大丈夫??って

時間聞いてアタフタ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

30分で、朝ごはんにお弁当
身支度して何とか予定の時間に会場へ送り届けました。


振り返り1週間


14日、被害なく台風は過ぎ去りましたが…日中の気温は30℃超えの真夏日
そして、翌日の15日は生憎の天気…11月下旬の気温で寒かった~
16日(木)は、朝から富士山の雪化粧
通勤途中に、久しぶりに顔出した富士山は、雄大で綺麗でした。
写メは、運転中でしたので出来ず、夕方には雲の中でした。
富士山、他県出身の私は、テンション上がります。
育った千葉だと、南に富士山、北に筑波山の思い出は、
秋の小学校の音楽室から、関東平野と秋の澄んだ空気の景色でした。


三連休の前、義母の兄(伯父)が永眠しました。
お誕生日に永眠した伯父は、孫が8人と曾孫が4人

誤飲性肺炎が原因でした。

義母から10日(金)携帯へ計4回の着信
仕事中なので折り返し掛けたのですが連絡とれず
慌てて主人へ連絡したけど連絡とれず
息子へ連絡して主人からの返事待ち

どうやら、主人と連絡とれなかったのは、義母と話してる最中だったようでした。

義母が、パニックになってしまったようで、主人の携帯、私の携帯、自宅…
あちらこちらに電話してたようです。

お昼休み、義母に電話してお通夜と告別式、心配ないからと告げました。

予定がわかった連絡が、義母からあったのですが、今一つわからないことが…
誰から連絡あったの?
そう聞くと
誰だったかな??…

新聞に載るかもしれないから、明日の朝刊待とうねって話して終了
主人は、三連休旅行でしたので、義母も不安なのでしょう。

翌朝、新聞確認して義母へ連絡
お通夜が、三連休後ということもあって、主人が会社との連絡がとれず。
主人がダメなら、息子が付き添うことにしました。
告別式は、主人は夜勤明けで朝の出棺に間に合わないので、
私は告別式に付き添うことにしました。

結局、お通夜は主人と息子が付き添い
告別式は、私と息子が付き添い、主人は途中から合流。
14日の晩は、義母は我が家へお泊りしてもらいました。

14日は、バイト先24時まで仕事でしたので、息子が義母のお世話でした。

ご飯は、とん汁を沢山作っておいたので、夕飯にしてもらいました。

休憩中、息子にLineでどぉ?って聞くと
お風呂に入ってくれない…
さっき入ったから…とか

主人にLineで連絡
電話してくれて、やっとでした。
入浴中、溺れると困るので、息子に声掛け頼んだり…
81歳になる義母ですが、軽い認知症があります。

私の帰宅は、24時半回ってたかな…起きて待っててくれました。
沢山話したいことがあったようです。

何とか寝てくれて、お風呂へ…
9時に自宅出発だから、7時半に朝食予定でしたが、流石に、7時回っての起床(-_-;)
義母は、喪服に着替えてました

タクシー呼べる??

ここからタクシーで行くって言い出して、息子と言い聞かせてやっとの朝食でした。
着替えてくるねって言って、身支度し始めたのが8時
支度終わって、8時20分過ぎに、義母が間に合わないから直接斎場へ行こうって

義母に、新聞の記事見せて説明
10時10分出棺だから、9時半にってメモあったよね。
ここから車で15分だから、まだまだ時間あるから心配ないよ。

それでも、義母の様子から予定より15分早く出発、9時に到着でした。

親族の義母は、斎場まで親族のマイクロバスで移動。
無事収骨終えると、義母が居ない!!
主人は、待合室やお手洗いを見に…
私は、マイクロバス3台を順に外から義母探し…
息子が、電話してみようか?マナーモードになってたらアウトかもだけど…

出た!!おばあちゃん、降りて!

1台のマイクロバスの扉が開きました。
運転手さん、親族の方だったんですね。
すみません、お世話掛けました<(_ _)>

本葬は、お寺さんでした

雨の中、私と息子と主人は、車の駐車で手間取ってしまって本堂に入れず。
外のテントで、椅子もなく立っての時間でした。

冷たい雨と風は、堪えました。

同級生の方が弔辞を、孫代表、曾孫代表がそれぞれの思いを語ってくれました。
曾孫ちゃんは、終盤、泣き出してしまって…私達も思わず涙が溢れました。
7歳の曾孫ちゃん、棺寝ている姿に
ひいじーなんで??どうしたの?
そんな姿もあってのことです。
曾孫ちゃん、頑張った!
心がいっぱいの告別式でした。

初七日の法要で、本堂の奥の間へ移動。
叔母に、本堂に姿見えないから心配したよって言われました。

主人と義母は、祓いの席へ
私と息子は、先に帰宅。

主人を夜勤へ送り出し、義母を送り届ける予定で動いてます。

義母に、私と息子が送ること何度となく告げてるのですが、
いざ、主人が仕事へ行く時間になると慌てて一緒に行こうとして、アタフタ。

主人が出掛け、しばらくして息子の運転で義母を送り届ました。
が、到着して玄関の鍵がない騒動。

鞄の中全部出して捜索…見つからず。
気のすむまで見守ろうかとも思っていたところ息子が
おばあちゃん、僕、鞄借りていい?
中、探して見ても良いかな??

義母は、了承してくれて息子がポケットやファスナー開けて…これかな?

そう♪
一件落着
主人や義妹だと、やはりキツイ言葉が出るようで、ホット安心したようでした。

義母の主人(息子)に対しての依存、気がかりです。


そんなこんなで、疲れ引きずりました。

目が落ちくぼんだ気分
翌日出社して、職場の仲間に大丈夫??って心配掛けました。

寝坊も、そんなこんなで…言い訳します。


無理無茶は、やっぱり程々にですね(^^ゞ

義母との2日間は、主人からそれとなく話を聞いたり、
一緒に居る短時間の様子はわかっていましたが、

思いのほか考えさせられることがありました。
認知症、維持できるのが一番ですが、進んでしまうのも否めません。
元気に歳を重ねて言ってほしいのは勿論ですが、
私達も、義母をしっかり理解して受け止めなければって思います。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿