盛りだくさんな日々

前回から1ヶ月、盛りだくさんな日々でした。

プラム

このひと月で、100g減

900gとなりました。

マヒが進み、足腰がかなり不安定です。

私の膝の上のプラムです。

座浴が毎日必要となりました。

お湯で足とお尻を洗うと、うっとりした顔をしてくれます。

足をピーンと伸ばして、洗わせてくれます。

ケージは、バリアフリーにしました。

食欲は、あります。

腫瘍の影響で、体重減少は、どうにもならないみたいです。

仕事

新しい派遣先、契約途中でしたが辞めました。産休代替でしたので、なるべく早くということで、2ヶ月と1週間で次の方にバトンタッチです。

退職理由は、3ヶ月の更新でクレーム、戦力外通告でした。

電話にもっと出て欲しい。

頼みたいことがあっても、頼めない。

産休代替の、方の仕事が溜まってしまう心配がある。

派遣で仕事をしてきて初めてのクレームでした。担当者からどうしますか？の一言でした。派遣は、即戦力と言われますが、1ヶ月半の評価がこれかぁ…とショックでした。担当者に、そういうことなら、他の方へお願いします。これ以上は、無理です。

3ヶ月満了せず、早く交代をお願いしますと、申し出ました。

電話の対応は、9種類の電話に対応します。

自分の所の電話が鳴るのは、5種類。あと4種類は、同じフロアーの違う島の電話対応でした。出たら出たで、在席しているのに出ちゃうと、内線がまわせなくなるとも言われ、ワンコール待って出ると遅いと言われ…作業に寄っては、作図中のため直ぐに出られないこともありました。

自分の、ところの電話がなる5種類も、対応がややこしくて、派遣担当者にその話をすると、ビックリされていました。

頼みたいこと…産休代替に入られた方は、やってなかったんだけど、仕事の流れとして、これもやってほしいというお話がありましたが、説明をザクッとして頂いたものの、日々の業務に手一杯で、20日間の引き継ぎでは、やり切れていないことをマニュアル見ての作業は、確認しながらとなっていたこともあり、確かに効率が悪いのは、慣れるまで仕方ないと思っていました。

仕事が溜まってしまうというクレームは、少し前に、マニュアルがないんですけど、これも産休代替の方がやっていたました。説明を受け、開けてみると途中から更新されていないものでした。確認すると、やっていなかった所から…前年度分から資料を借りてきて行うことになりました。

他に、前年度の訂正も頼まれ、オーバーワークを感じていました。

派遣担当者に、1ヶ月を過ぎたところで、相談すべきでした。

職場環境で悩んでいたこともありました。

受動喫煙、備品の状態です。

高さを調整出来ない椅子、背もたれに寄りかかれない椅子のため、1週間で背中が痛くなりました。1番低いポジションのため、座り込む感じで、膝が伸びなくなりました。

膝頭の、痛みが出始め、4階までの縦の動きが多いので、階段の移動に体力の限界を感じました。私のアップルウォッチ、上った階数が最高37階、平均21階、少ない時で13階表示でした。若くないな…食後の時間は、インターバルに疲れ、花粉症の薬も手伝って頭ボケボケになることがありました。そして、受動喫煙は、喘息持ちの私には、咳きが出始めることも多くなりました。日暮れの時間が早くなり、日没の時間が早くなったことで、就業までの1時間が辛かった。

派遣担当者にもう少し早くに相談したとしても、受動喫煙の改善は、望めない職場環境は、仕事を受けたものの厳しい状況でした。

仕事が溜まる…産休代替です。

全てが完璧に派遣で熟せる器は、私には、有りません。

そして、毎年恒例の人間ドックの結果も、ストレスに勝てなかった、私の胃がありました。

胃カメラの結果、経過観察。

ピロリを退治したはずですが、慢性胃炎で6月から胃酸過多を改善させる薬を服用し始めていました。胃の前庭部が萎縮性胃炎に進化…萎縮というと、縮んで硬くなる印象を受けますが、胃壁が薄くなり毛細血管が見えて来ている状態です。

先生の説明に、ほら、イトミミズが居る見たいに見えるでしょという表現でしたが、その通りの画像でした。次に進まないようにしないとです。胃癌への階段をもう１つ上った状況でした。

バリウム検査で、胃粘膜下腫瘍もみつかりました。胃カメラでは、内側から病巣を判定出来ずでした。急に大きくなる、2センチを超えるような大きさに成長すれば、切除する判断になるようです。

今は、ネットで検索できる時代です。

胃粘膜下腫瘍についても、なんとも判断が難しいものと思いました。

結論は、ストレスを溜めないのが1番。

怒ってもストレス、笑ってもストレスなら、私は、笑ってたい。

仕事は、楽しくがモットーです。

派遣法が変わり、コロナ禍での仕事は、厳しいです。

無期雇用を選ばなかったこともあり、派遣を主にしていましたが、ダブルワークでしたので、メインをスイッチしました。

ドラッグストアで登録販売者の仕事を主にしました。店長に相談したら、フルタイムへの切り替えをエリアマネージャーに相談してくれて、２日で対応してくださいました。

状況は、派遣会社の契約終了日の回答が、退職日の1週間前だったことで、バタバタでした。

定期通院していることと、歯医者の予約もあり、退職日6日だと7日の予約が困ると相談すると、有給休暇を２日使って良いですよ。10日までにしましょうという返事でした。あと10日残っている有給休暇は、使用できずで退職です。

一身上の都合により退職という内容ですから、仕方ありません。

この状況から、もし、胃を切ることになった場合、今の派遣会社だと傷病手当もムリかもという判断もしました。

同一賃金同一法となりましたが、色々な部分での疑問が残ります。

働き方もコロナ禍で変わりつつある時です。派遣法が変わったものの、コロナ禍では、暗転してしまった感も大きいです。

そんな中での私の選択。

ここ数日から、

収入は、かなりダウンするけど、ストレスを乗り越え、必要な選択だと確信しました。

私の派遣退職を待つように義母が看取りとなり、昨日、旅立ちました。

今年は、父と義母を送り出すことになりました。

義母の死亡届、セレモニーホールとの打ち合わせをしてきました。

義母のエピソードを書いて、主人の義妹に読み上げている途中、感極まって涙があふれました。

主人と義妹にありがとうと…。

私より辛いのにね、温かい言葉でした。

明日のお通夜、告別式と滞りなく義母を送り出したいものです。

また、7日に親知らずを抜歯しました。

発熱もあり、記録として後日綴ります。