綴り箱

今、そして思い出綴り…

調べもの…蜂、ダニ、毛虫

2014年07月24日 | 日記
前回に引き続き虫刺され

この時期、蜂もありますね

旦那さんが、蜂に刺されたの…
話を聞いていくと、3年前足長バチに刺されて酷く腫れて病院へ行ったことがある
先週足長バチに刺されて、今日は3か所刺された
先週刺されたときは、3年前の薬が残ってそれを塗った
今は、その薬がない
出先で、キンカンを塗った

こうなると、帰宅を待って患部の様子次第で病院へとススメました

蜂は、アナフィラキシーショックが心配です

応急処置は
速やかにその場から離れる(なかまの襲撃があるかも)
傷口を洗い毒を絞りだす(口で吸い出すはNG!蜂の毒は、水溶性)
傷口に虫さされ薬を塗る
傷口を冷やす



車に、ダニアースレットやっても大丈夫?

3歳のお子さんが、皮膚科にいってらダニじゃないか?って言われた
原因は、車かも…とお医者様から指摘されたそうです
子どもだけでなく、大人も、車の室内さわるとかゆくなるとも言ってました

う~ん、まず車は精密機器もあるからされない方が良いかと思います
この時期、車内は高温になります
拭き取れていない殺虫成分が車内に残ります

ダニの死骸は、アレルゲンにもなりますから掃除機でお掃除おススメします

実際、アースレットを車に使うと車内が拭いてもベタツキが気になるという話も聞きます
また、車は密室に近い状態です
この暑さで、薬が気化した場合人体への影響も気になります

ダニは、暑いとシートの奥深くへ潜りこむし、奥に潜んだダニに燻煙効果は低いですよね

調べてみると、ダニシートで誘引するタイプがあるそうです(ゴキブリホイホイ的なもの)
そちらで駆除の方が、人体へのリスクは、少なさそうです


結局、シートに刺して液剤を注入する殺虫剤を購入されました

以前、小児科の先生のお話で、布団にダニ駆除剤を注入されて、皮膚炎とぜんそくのお話伺ったことがあります
ただ、お客様に強要するわけには行かず(汗)

私たちは、セルフメディケーション
お客様がお薬自分で選ぶためのお手伝いが仕事です

殺虫剤、正直首を傾げてしまいましたが、納得の上でしたので…


このダニを調べていたら、最近は『まつげダニ』多いそうですね
つけまつげにダニで、目のかゆみや水泡が出来たりもあるそうです!
これも深刻なお話ですね



バイト先の社員の男性が、腕を出して見てください!

えっ!?じんましん??

あっ…、蛾か毛虫じゃない?

分かります?

両手、身体全体…私的には毛虫だと思うよ


ビンゴです!
流石に尋常じゃないので出勤前に皮膚科に行ってきたら、毛虫と言われました

毛虫と思った根拠は?と聞かれ

毛虫は毒針
刺して、身体に毒がまわるから全身に症状がでる

蛾は、蛾の粉がかかったところに出るから半身だったり一部分だったり…私も経験して皮膚科の先生に説明聞いたことがあったから


人生経験じゃないけど、様子と状況からこれかなって予測たてられるよね



蛾や毛虫は、痛かゆいです

症状が出ているところは、腫れぼったいし身体もだるい

刺されてしまったら、かぶれたら早めに受診おススメします

今回の調べもの、ひと段落


夏はまだこれからです

お休み快適に過ごしたいですね






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