調べもの…あせも編

ここのところ、仕事での調べものでパタパタ

ドラックストアでの仕事で、最近の相談は、虫刺されにあせも

ここのところ湿度高くてジットリ暑さだったせいか、大人のあせもの相談がとっても多い

患部を見せられることもあるけど、お医者様じゃないので診断はできません。

私の勤務時間が夕方からなので、お仕事終わってとか、
お夕飯食べて…とか病院へ行くタイミング中々難しくてって、薬のご相談という状況になるパターンが多いです。

時によって患部見せられて、あらあら（汗）

言葉にならない状況も…

余談ですが、今転んで流血って状況や、やけどで酷い水ぶくれもだったりで、背筋がぞっとすることもあります。

あせもに戻ります
あせもは、肌の表層に汗がたまってできる「白いあせも」と、それよりやや深い「赤いあせも」があります。

白いあせもはかゆみや痛みもなく2～3日で快方へ

赤いあせもはブツブツやかゆみを伴い、症状が消えるのに1～2週間かかることもあります。日常的に問題となるのは赤いあせもの方で、患部が炎症を起こしているため、適切なケアを行わないといけません。

●日常生活上のあせも予防対策

衣類は通気性の良い素材を選ぶ

汗をかいたら、できるだけ早く清潔なハンカチやタオルで吸収する

衣類だけでなく、下着もこまめに替える

乳児の場合は、おむつをこまめに交換する

帰宅したら、早めにシャワーを浴びて汗を流す

かき壊しを防ぐために、ツメは短く切っておく

あせもをかき壊してやっかいなのは、指やつめに付着している黄色ブドウ球菌などが傷口から侵入して化膿したり、「とびひ（伝染性膿痂疹）」を引き起こすケースがあるからです。

とびひの水疱が破れて菌が他の部位へ移ると、そこにまた水疱ができて症状はどんどん悪化しますし、お子さんの場合、保育所や学校などの集団生活でほかの児童にうつしてしまうリスクもあります。

かゆみが強い場合は、塗り薬でしっかり治療
あせもだからって、あまくみないでね！