綴り箱

今、そして思い出綴り…

介護再認定通知

2014年06月16日 | 日記
9日は、実家へ

昨年、母の入院がきっかけで介護申請をしたのが7月
昨年の7月22日『介護申請』を読み返した

そのときの認定結果は
父…要支援1
母…要支援2

予防のために介護保険を申請することが出来るという内容のようだった

リハビリを受けていたこともあって、訪問時にはそれなりに安定という判断だったのかもしれない

今回再認定通知書がきて、両親連れて市役所へ
昨年と、窓口の場所が変わっていました
両親、杖突ながら窓口の後方にあるベンチに到着
ここのところの気圧の変化と、朝晩の寒暖さは、COPDの両親にはつらい状況もあって、
ベンチに座って、息整えてる様子でした

その感、高齢者福祉課の窓口で職員の方と手続きをすすめていると、
『介護保険も使われていないようですし、今回は見送って必要になってから申請されたらどうですか?』
私としては、ビックリ

『要支援といえ、認定からどこをどうしていってよいのか分からずにいたこともあったので、
その経緯とどうしたらよいですか?』と質問すると、
『包括へ相談して欲しい』とのことでした
『包括は、こちらだと何処へ?』と聞くと
『後方の窓口です』と言われ、
『分からないこともあるので、こちらの手続き済ませたらお話伺いに窓口行きますね』というと
職員の方が、
『ここで少しお待ちください…』
包括のケアマネさん読んできてくれました。
昨年は、最悪の印象が強かったので、今回もかなり身構えてしまったこともありますが…

男性の方2人来てくれて、契約を交わすという説明を受けました
自宅の事情も訪問して確認したいとのことも説明され、その後のお話もありました

要支援となっているけど、現状維持できなかったこと
予防できなかったことを伝え、私が今日の夕方には自宅向けで静岡に帰ること
実家の家の作りと、妹夫婦と同居しているが、妹が具合が悪いこと…

出来れば、私が立ち会って欲しいと言われ、日程詰めようとしたのですが
流石に1週間のうちに2度欠勤して時間を作るのは難しくて…

結局、夕方16時頃訪問となりました

手続き終了して、両親連れて…
40分近かったかな、母がベンチから立てなくて(汗)
ショックでした
脇の下に手を入れて、掛け声とともに引き上げ、腰が伸びて安定するまで支える

ゆっくり歩いて駐車場へ

そして自宅へ…

自宅へ着いてしばらくすると、ケアマネさん来てくれました

玄関、水廻り、トイレ、階段

ステップフロアーの3階建て
母は、階段登れません
父は、手すりを使って2階のリビングダイニングへ
呼吸整えて、食事もらってきます

1階は、流し台のみのキッチン
冷蔵庫は、あります

洗面、浴室は、バリヤフリー
めまいのある母の入浴は、父が洗面から見守ります

トイレ…手すりなかったんです
今回は、据え置きの手すりを借りることになりました

そして、母にはリハビリ頑張ってもらいたいので、デイケアを考え中
この一週間で、ひとつ父と見学に行ってきたようです

今回分かったことがひとつ
同居だと、ホームヘルパーは、ダメだということでした

今回の認定期間が7月末まで
母が要支援から要介護に変わると、またこの契約もかわるということ…

中々複雑です

7月3日、介護再認定の訪問に立ち会うことにしました

市役所の方に、わざわざ静岡からですか?って心配の言葉頂きましたが、
分からないことは、その場で伺いたいですし進行形である以上何とかしなくてはという思いです。

介護保険、介護認定…

しっかり理解したい分野です

それから、昨年窓口で対応して頂いた職員の方とのやり取りも、訪問してくださった方にポイントだけお話しました

『男性のものでしたか?』
『はい!名前も顔も覚えてます。○○サンという方です』
『今、包括にいません。あちらこちらご迷惑掛けたようでした』

これにもビックリ

相談窓口としての今は、開かれた窓口となったことと解釈したいです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿