色々ありすぎて…

５月末からバタバタの毎日

カンファレンスまでは、生きた心地しませんでした

そんな私、カンファレンス前日の晩、欲張り過ぎて救急にお世話になりました
母が入院後、父の様子が気になってました
食事の問題、メンタル…

一日に、６回～９回の電話は、たわいもないのですが…
記憶の錯綜も気になりつつ、昔の話に怒りだしたり、今の話に戻ったり

そんな父に、

鰤大根、肉じゃが、レンコンのキンピラ

お惣菜として持っていきたくて、寸暇も惜しんで動き回った結果が




左手の親指の関節部分と人差し指を、レンコンと格闘中にグサリ

傷口が凹んだのを見て、病院行かなくちゃになりました

ケガをしたのが　20時10分過ぎ
カット絆で止血
一人でカット絆って、包を剥がすのが大変
何とか貼ろうと頑張るんだけど、中々思い通りにいかないものですね
人差し指に気を取られてたら、親指もでした
人差し指のみ口にくわえてたので、胸のところに血が…
紺のＴシャツでしたから、黒っぽいシミになってました

親指もカット絆で止血
両指をタオルでまいて輪ゴムして、心臓より上に手を上げ当番医探し
スマホで検索しようにも片手って不便
軽い老眼がきてるので、
コンタクトしたままだとテーブルに置いたままは、操作しにくくて
結局、仕事中の主人に電話しちゃいました

運よく繋がって、状況話すと救急車って叱られましたが、自分で動ける
だから、当番医だけ教えて
わかったら、電話してみるから

私も頑固、というより動けるのに救急車は、
もっと重篤な人にって思いが強い

10km先の夜間急病センターと分かり、ここなら行ける
自分で運転してっちゃった
今、考えると
無鉄砲な行為、自分勝手な行為です
タクシーか電車で行けたかもです

着いたのは、20時45分過ぎ
電話したことと、診察の申し込みをしました
１時間位待つとのことでした

何時も思うのですが、ここ、救急の待合だよね…

何処が悪いの？って思うことが多いです

主人から、様子どぉ？ってLineでした

１時間待ちと、様子伝えると
だから救急車っていっただろって

息子のアナフィラキシーの時もでしたが、
受付順で容態順ではないんですよね

痛みこらえて、ツイートしてみたり
ツムツムで、気を紛らわせてみたり…

結局、待つこと２時間でした
最後から２番目

タオルを取ると、先生がもう血が止まってるんじゃないかな？

カット絆剥がすと、まだまだ…止血のため縫合と言われました
人差し指は、靭帯１本も切れちゃってて、中も寄せて引っ張っておくねって
動かすために使う靭帯じゃないからって説明もしてくれました

かれこれ30分
救急のため、縫合の糸が限られてて、途中で切れちゃったり
診てくださった先生も、出来る限り頑張ってくれました

痛み止めと、抗生物質を１日分処方と紹介状を頂いてきました

翌日、整形外科でお世話になってた病院へ

総合病院です
整形外科じゃなく、外科を受診ということになりました
紹介状見て、傷診て…薬の追加投与は、いらない
傷も、カット絆でいいでしょ



糸、見えます
傷も…赤く腫れてるけど…

危機感じました

そして会計待ちも長く感じました

仕事先で、ビックリされ労災でお世話になってる個人病院に相談しましたが
そういう先生の判断でしょう
お薬の追加なら、掛かった病院へ
個人病院より総合病院の方が良いと思いますよ
診察時間内にお見えになれるのならどうぞ…

なんとなく、私感たっぷりですが、良い印象ナシ

ふと、父が踵骨骨折の時にお世話になったお医者様思い出し、診察時間の問い合わせ
15分あれば行ける！と、病院へ走りました

病院の受付で、初診の手続き
受診するための書類を書いていると、看護師さんが来て
切っちゃった？
昨晩なんですけど…様子を話すのとともに、指の絆創膏見てビックリしてました

診察室に呼ばれ、紹介状がないことと
ここへ来た経緯を話すと
あそこは、忙しい病院だからね、選択肢間違えちゃったね

処方された薬の内容見て、何切ってる時？
レンコンですってこたえたら、破傷風の予防接種受けて帰ってね

破傷風って、確かに土の中に居るわ…って思いました


傷は、綺麗だけど腫れと赤身が強いから痛み止めと抗生物質追加しとくね
まだ、動かすのは早いけど、傷口は濡らさないでとも言われました


娘のプラム

大丈夫？というより、ママの指、臭いといわんばかりでした


そんなこんなで結局２週間して抜糸


人差し指の皮が１枚剥けました
親指は、もうそろそろ保護シールはいらなさそうなくらいに快復しました

今は、人差し指をマッサージとストレッチ

完全に治るまでは、まだまだかかりそうです

主人にまだ痛む？
うん、まだまだね
でも、母の手術考えたら、こんなこと言ってられない

そうだねって言われちゃった


火曜日、鼻水止まらなくて声ガレ
水曜の夜は、38.7℃
慌てました

木曜に久しぶりに内科受診

先生から、日曜に当直やったら３人来て、インフルエンザ３人
この時期だけど、ビックリしたよ
熱、高かったからインフルエンザの検査と血液検査もさせてもらうよって言われました
インフルエンザの検査は、陰性
血液検査は、数値のかたちを診てくれます
ウイルス性のかたちなら、インフルエンザの疑いもまだありということになるのですが
私のは、ウイルス性は心配ナシとのことでした

咽頭炎でした

内科の先生、何時もながらに尊敬です

今回、咽頭に届くように漢方薬で桔梗湯を処方されました
お湯に溶いて、ガラガラうがいしてゴックン
違和感なくすっと入ってく感じでした

市販薬の、咳止めとか喉痛の薬や、のど飴などで良く目にする桔梗です

自分の仕事がら、役に立つ知識も頂きました

色々あり過ぎました
私自身が浮き足だってしまって、冷静さ欠いてしまってたなって思う出来事でした

そして発熱も、無理は禁物！！と言わんばかりの出来事です

まだまだ本調子ではありませんが、明日は、再入院した母の病院へ

主人と行ってきます