平凡な日々のつぶやき日記

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映画『二十四の瞳』

2023年08月12日 | 日記

今日の映画はこれ

物語は知っていたけど映画は観た事ないのでアマゾンのレンタルで観ました

「ストーリー」映画comより

昭和三年四月、大石久子は新任のおなご先生として、瀬戸内海小豆島の分校へ赴任した。一年生の磯吉、吉次、竹一、マスノミサ子、松江、早苗、小ツル、コトエなど十二人の二十四の瞳が、初めて教壇に立つ久子には特に愛らしく思えた。二十四の瞳は足を挫いて学校を休んでいる久子を、二里も歩いて訪れてきてくれた。しかし久子は自転車に乗れなくなり、近くの本校へ転任せねばならなかった。五年生になって二十四の瞳は本校へ通う様になった。久子は結婚していた。貧しい村の子供達は卒業を迎えても誰一人望み通り進学出来ず、母の死んだ松江は金比羅の食堂へ奉公に出された。八年後--その頃擡頭した日本の軍国主義は久子を教壇から追い、大東亜戦争は夫まで殺した。島の男の子は次々と前線へ送られ・・・・・

戦争反対を口にしただけで逮捕される時代にこんな映画がよく

制作出来たと思います

主役の大石先生の言葉にいわさきちひろさんが重なりました

小豆島では今でも観光名所になっているんだとか・・

二四の瞳映画村

小豆島 機会があれば行ってみたいなぁ・・

 

コメント
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