スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号

ｄビデオでやっていた抽選で当り
14日～15日のオンライン試写会で
「スーパーヒーロー大戦　仮面ライダー3号」を
見ることが出来ました。

初代シリーズのラストで
ショッカー首領を倒した後
1号2号の前に現れた謎の3号。

1号2号が倒されて歴史が変化し、
世界はショッカーの統治下になり
一部ライダーもショッカーの配下になり
ライダー同士の戦いに・・・

いつものパターンでしたわ。

細かくは書きません。

一応最後まで見ましたが
もう飽きちゃった。

同士討ち→復活以外の
ストーリーを希望。

20点。

劇場に観に行くと
この続編の4号の第一話収録DVDを
くれるらしいが
いらんなぁ。

INTO THE WOODS

映画「イントゥ・ザ・ウッズ」を
見てきました。

父親のせいで
子供が出来なくなる呪いをかけられた
パン屋の夫婦が
呪いを解くために4つのアイテムを
集めるというお話。

4つのアイテムとは
真っ赤な頭巾
真っ白な牝牛
黄金の靴
黄色い髪。

これが赤ずきん、ジャックと豆の木、
シンデレラ、塔の上のラプンツェルのもの。

4つのお話が見事に結びつきます。

呪いは解けてハッピーエンドと思いきや
その後も続きます。

ジャックが豆の木を切り倒して
巨人が墜落死。

しかし別の豆の木から
巨人の奥さんがやってきて
破壊行為を行い、
赤ずきんやジャックの身内は死亡。

ラプンツェルを育てた魔女は
皆から責められて
狂ったように沼地に沈み、
シンデレラと結婚した王子様は
パン屋の奥さんに手を出したことがばれて
サヨウナラｗｗｗ

そのパン屋の奥さんも
がけ下に落ちて死亡と
一気にみんなアンハッピー。

なんとか巨人を倒した後は
「みんなで暮らしましょう」と
おとぎ話の主人公たちの同居が決定して終わり。

起承転結がはっきりしていて
おもしろかったです。

高得点の95点!!

セリフの多くが歌になっていて
サウンド・オブ・ミュージックのような
ミュージカル要素もあり
好き嫌いが分かれるところですが
おいらは好きでした。

ただ歌パート多すぎたので5点マイナス。

エクソダス 神と王

もう明日から2月ですが
新年最初の投稿なので

明けましておめでとうございますＷＷＷ


今年も映画に行ってきました

2015年最初に見たのは
エクソダス　神と王。


内容は昔の映画「十戒」で
聖書のお話です。

エジプトで奴隷として使われていた
ヘブライ人を連れ出して
追ってくるエジプト人から
海を割って逃げ切り
約束の地カナンを目指すってやつですね。

昔のと違って
神様は子供の姿で現れ
モーセはこの神様に
結構反発しています。

数々の奇跡も
モーセがアクションを起こすのではなく
神様が勝手にやっちゃってます。

神に選ばれた人間としての
偉大さは全くなく
ただの悩める人間ですな。

十戒といえば
海が割れるシーンですが
朝、目覚めたら
既に潮が引いていて
なんだこりゃって感じでした。

しかし海が元に戻るシーンは
3Dで見ましたが大迫力でした。

最後に十戒の石版を
モーセが自分で刻んでるのは
最後の神の力の見せ所だったのに
ガッカリでした。

昔の十戒からは
かなりストーリーを端折ってるし
これで2時間半は長いわ。

50点。

映像の進歩だけは楽しめたかな。

ちなみに十戒は
「じゅっかい」ではなく
「じっかい」と読むのが正しいらしいですね。

色々と書きましたが
おいらはキリスト教徒でも
何でもありません。

美女と野獣

映画実写版「美女と野獣」も
見てきました。

破産した父親が
野獣の城でバラを取ってしまい
家族を救うために
囚われの身となった娘のお話。

ディズニーじゃないし
フランス語だしで
今までに見てきた美女と野獣とは
違って見えます。

70点。

神様の言うとおり

映画「神様の言うとおり」
見てきました。

だるまさんがころんだや
かごめかごめなどの敗者が
次々と殺されていくお話。

だるまやこけし、マトリョーシカなどが
敵として現れたとき
なぜかガンツを思い出しました。

そうか！
ガンツの亜流なんだ！！

オチも読めちゃったので
65点。

そこそこ面白かったですよ。

るろうに剣心 伝説の最期編

「るろうに剣心　伝説の最期編」も
見てきました。

これまでの２作の出来が良かったので
期待していましたが
まさかのガッカリ作品でした。

蒼紫は志々雄につくこともなく
ただ剣心と戦うだけで
ストーリーに関係なし。

左之助ｖｓ安慈は
安慈のバックストーリーや
二重の極が省かれたため
ただの殴り合い。

斎藤ｖｓ宇水は
一撃瞬殺で終わり。

剣心ｖｓ宗次郎は
天翔龍閃も出すまでもなく
勝ってしまったうえ、
安慈と同じくバックストーリーが省かれ
ただ精神が壊れちゃって終わり。

他の十本刀の戦いは
全て省かれちゃって
薫や弥彦、比古清十郎との戦いは
バッサリカット。
（警官隊との衝突のみ）

アクションだけは相変わらずいいので
３０点。

正直言って
見るんじゃなかった。

猿の惑星 新世紀」（ライジング）

映画「猿の惑星　新世紀」を
先行上映で見てきました。

第５作「最後の猿の惑星」の
リメイク的な内容で、
人間に協力的な猿のリーダー・シーザーを
疎ましく思った武闘派の裏切り者が
人間を襲うというものでした。

「最後の～」同様に
「猿は猿を殺さない」というルールをも破った裏切り者が
シーザーの手で墜落死するという解決の仕方でしたが、
人間と猿との共存は実現しなかったのは
変わっていました。
（ミュータントも出ませんでしたがｗ）

おそらくまた続編ががあるから
共存させるわけにはいかなかったと思われます。

シーザーが人間に飼われていたころの家に避難し、
当時の映像をビデオで見るところは
思わず涙してしまいました。

昔の5作品や前作をを知っていれば
より楽しめるこの作品。

８０点です！

観客全員のび太化

土曜日のことですが
STAND BY ME　ドラえもん
3Dで見てきました。

3Dなのでみんなメガネをかけた
のび太くん状態です。

内容は
ドラえもん第一話の
「未来の国からはるばると」
から始まり、
いくつかのお話を挟んだ後
「雪山のロマンス」
「のび太の結婚前夜」
「さようならドラえもん」
「帰ってきたドラえもん」
と続いていきます。

原作では突然未来へ帰ると
言い出したドラえもんですが、
今作ではのび太の幸せが確定
（しずかちゃんとの結婚が決定）
すると強制的に戻らなくてはいけない
という違いがあったかな？

ジャイアンとの決闘も
深夜ではなく夕方だったな。

ドラえもんの映画は
「のび太の海底鬼岩城」以来で
現声優陣のものは始めて見ましたが
あまり違和感はありませんでした。

絵が違うことで
別物と思えたからかな?

別物だからといって
悪い出来ってことではないよ。

むしろいい出来でしたわ。

出来すぎ（出来杉）ですわ。

のび太の
「ボク1人の力で君に勝たないと
　ドラえもんが安心して未来に
　帰れないんだぁ！」

やっぱり涙ぐんでしまいましたわｗ



85点。


ところで次作は
「のび太の宇宙漂流記」のリメイク？

タイトルは違っていたけど
なんかそれっぽかったので。

るろうに剣心 京都大火編

映画「るろうに剣心　京都大火編」
見てきました。

今作は志々雄編の前半部分。

人斬りの剣心の後継者・志々雄真実の登場から
京都を焼討ちしようとするところまで。

四乃森蒼紫も初登場。

本来なら前作のガトリングガンで
蒼紫を守って死んでいく
般若くんたちのエピソードが
別の形で出てきとりました。

左之助と安慈の出会いのエピソードが
省かれていたのは残念かな。
（次作の対決時どうするんだ？）

福山雅治も出てましたよ。

最後だけ。

エンディングに出てきた
「謎の男　福山雅治」には
笑わせてもらいました。

あれって比古清十郎でしょ？



やっぱり出来はいいですね。

無理やり1本で完結せずに
2本に分けたのも正解でしょう。

90点。

ゴジラVSポケモン？

映画「ゴジラ」を
見てきました。

ゴジラを見るのは
30年ぶり。

ハリウッド版なので
別物といってしまえば
それまでですが・・・。

痩せたパルキアのようなものが
出現したときは
「これがゴジラ？」なんて
思ったりしましたが、
別でちゃんとゴジラも
出てきました。

パルキア（だから違うって）は2匹。

ゴジラは1匹。

2VS1で戦っても
ゴジラが勝利。

ゴジラは人類の救世主となり
また海に帰っていきましたとさ。


やっぱり怪獣映画は
日本製がいちばんだね。

ハリウッド版ゴジラ
目が小さすぎだし・・・。

米軍は役立たずだったし。

でも渡辺謙が
主役級の役なのはすごいね。

70点。