円高の今 １＄８８円

ドル預金口座を持っている方は、毎日レートのチェックをなさっているでしょうが、
このところずっと　１＄９２円だったのに、この２～３日動いている。

ドル預金はもちろんだが、
ドル建ての生命保険や年金には、加入するのには、見のがせない好機である。

同じ保障を得るのに払う対価が安くなるからだ。

買ったばかりの新車をぶつけて・・・

以前、買ったばかりの新車をぶつけられた方のことを書かせていただきましたが・・・

ご自身でぶつけた方がいて、
全額支払い・・・
つまり・・・・新車の買い替えが出来た方がいらっしゃいました。

買ってから、１週間も経たないうちに壁にぶつけてしまったそうですが、
ご自分の掛けていた保険会社からでしたし、車両保険で全額支払ってもらったのです。

以前書かせていただいた、新車のケースは、相手側から保険金を貰うので
相手側から全額出なかったのです。

勿論、ご自分が掛けていた、車両保険を使うと、両方から合わせて　全額出ますが、
割引の等級が翌年３等級下がってしまいます。
ご自分の負担額によって、保険を使うか使わないか決めるようになります。
だからといって、車両保険は必要ないと一概に言い切れません。

車両保険が付いているような契約のしかたをなさっている方が
他の車（所有以外の車）を運転して、事故を起こしてしまったら・・・・
ご自分で掛けている保険を使う事が出来るのです（契約のしかたによって違います）

自動車保険の保険金支払い額は、約50％　といわれており、事故率・支払い率共に
高くなっています。
ご自分で気をつけても、ぶつけられることもあります。
相手が、無保険車の場合もあります。

保険は、万が一の為ではありますが、保障内容を良くご確認の上
不明な点は、代理店に確認して加入・更新する必要があります。

鹿野会計事務所様

今日、鹿野会計事務所様主催のセミナーに参加させていただきました。
（ ホームページ ：　鹿野会計事務所　ご覧下さい）


社会保険労務士さんの 「 労働基準法改正 」 と 「 助成金活用 」 、税理士さんの「 税制改正ポイント 」 と、盛りだくさんの内容でした。
企業が抱える、いろんな問題解決の糸口になるような、内容でした。
やっぱり、「 餅は餅や 」 の諺どおり、その道の専門家にお尋ねするのが、一番の方策なのでしょうね。

Ｍ社の報道

北海道Ｍ社の他材料混入の報道が連日続いてます。その中に、損害保険金請求がなされたと、ありました。回収費用を負担する保険を受取ったようですが、前後関係が判らないので、どうして受取ることが出来たのか、私には、理解出来ません。食品関係の卸業の会社の方から、いろいろ聞かれることが、多くなりました。

保険が必要だと感じる時

クライアントさんから、電話があった。お父様がガンで入院し治療費が掛かって大変だった。そこで自分の保険も見直したいと～転ばぬ先の杖ではないが、早めの、お手当てが必要だ。こんな相談を受けるときが、この仕事をしていて良かったと感じる時である。

春の嵐

今日の春の嵐は各地にトラブルを起した。JRの運休や高速道路の通行規制が相次いだ。火災保険でカバー出来る部分と出来ない部分がある。火災保険が掛かっている建物は基本的きには、カバー出来る。建物の屋根が飛んだりして、周辺の建物を壊した場合は、火災保険ではなく、賠償保険でカバーすることになる。

儲かる会社の仕組みづくり

東京駅近くで、会計事務所を開設なさっている、藤間秋男先生の講話を朝から拝聴した。ちから強く、熱意のこもった話し方は、聴く人の気持ちを「ぐっと・・」引き寄せてくれる。
先生が最近執筆なさった「１/4　は捨てなさい」という本を、購入して帰りました。
先生の、力強い声が、読みながら聴こえてくるようです。
熱いカリスマコンサルタントの所以であろう。

「がん」 に備えて

今日の日経新聞に、「がん」に掛かる治療費を、「がん保険」で、カバーすべきと書いてあった。
確かに、「がん」の治療は、１回の入院で終わることが少なく、私のクライアントさんも、何回か入院なさった。保険会社により、診断給付金（一時金）の支払われ方が違ったり、以後の払い込みが不要になったり・・・・
「がん」は、早期に発見し、治療を受けて、元気にお過ごしの方も沢山いらっしゃる。

保険は亡くなった時の為から・・・・お元気で、長生きする為のものにかわりつつある。

腫瘍の手術

昨年、前立腺の腫瘍手術なさったクライアントさんから、再度の手術の連絡があった。
入院給付金や、手術給付金は、問題なく給付になるが、一時金は・・昨年の支払いがあるので、あと１年経てば給付になる。
昨年お支払いした後、その方はすごく元気になり、海外旅行をなさったりしていた。
入院保険は、元気でお過ごしいただくためにあると思っている。

２度の病から生還・・・

今朝、経営者の勉強会で、心筋梗塞・脳卒中と２度も倒れながら、家族や社員さんの支えにより、お元気になられた社長さんの話を伺った。
今でも、元気な時の７０％ぐらいの体力とおっっしゃっていましたが、気持ちの上で大きな支えは、奥様であり、お子様でしょう。奥様は、兎に角生きて欲しいという思いで、看病なさったとの事・・・・奥様と社員さんが一緒にいらしてくださったのが、とても印象的でした。
川和ミルクという会社を経営なさっていて「牛乳屋三代目」というブログを書いていらっしゃいます。
http://days.yahoo.co.jp/
（ ブログ ： 牛乳屋三代目　ご覧下さい ）

最後に、病気になって助かったのは、入院保険に加入していたからと・・・・
ご病気や・困ったときに金銭的にお支え出来るのが、保険です。