病気になる前に～

引落としの関係で、一か月引落としが無かったお客様がいたので、ご連絡していた。なかなか電話連絡がとれず、心配していたら、電話があった。『婦人科系』の病気になったみたいだと～今月の引落としで２ヶ月引落としになるか、保険料の払い込みをしていただいたら、保障されるので、ご安心下さいと伝えたら、とっても喜んで頂きました。もう保険に入れないと、心配していらっやったので、お役に立ててよかったです。こんな時、保険の仕事をしていて良かったと思える瞬間です。

怖い 「ノロウイルス・・・」

友人から、救急車で病院に運ばれ、入院したと連絡がはいった。・・・・・・・「ノロウイルス」　らしい。冬の食中毒だとか言われている。貝類が原因と言われるが、今年はそれだけでは無いらしい。空気感染も怖いようだ。感染を予防する効果的な方法が無いらしいが、
『うがい』　『手洗い』　を徹底的にやるしかないと言われている。
手は、指の間や手首まで石鹸で綺麗に洗うことだ。
そして、菌が体内に入っても大丈夫な、抵抗力のある体をつくることだろう。

ある新聞・・・保険の特約について

保険の情報をインターネットで検索していたら、過去のある記事が目にとまった。今、まさに世間で問われている不払いを予測するような内容だった。

下記にアドレスを記入しました。
私が思想的に同調していることはありません。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-10-17/2005101715_01_2.html

「２×４」 住宅 の火災保険

今朝テレビで、「２×４」住宅の火災保険料が適正に処理されていないことを報道していた。本来の保険料より、お客様から多く戴いてしまったことが、新聞に掲載され、テレビのキャスターがコメントしていた。代理店がお客様に説明していないからと、保険会社は弁明しているが、保険料が変わったのなら、保険会社がお客様に直接周知すべきだと言っていた。
この話を聞いて少し救われたような気がした。保険会社に潔さが無いということをキャスターは言っているのだと思った。
お引き受けする時に新築の物件に関しては、もちろん代理店が、確認しなければならないが、既存の契約で「２×４」かどうかの確認は、保険会社がお客様に全件説明書を送付し、代理店経由で変更の処理をするのが、本来の流れだと思うが・・・・

保険の不払い・・・・

最近ブームのように、保険金不払いが、マスコミにとりあげられるようになった。
昔のように、補償内容が各社同じ場合は、こんなことは無かった。自由化という名のもとに、顧客サービスを言い訳に、特約の種類を多くし過ぎた保険会社の責任も免れない。
特約の種類を多くしたが、その管理が出来るはずのコンピューターに特約明細が、はっきり表示出来ていないのが、原因かもしれない。そして、支払い担当者が、特約の種類を把握していないからだと言い訳を言っているが、それは保険会社の責任に他ならないのではないか？
そのうちに、代理店の責任にされそうだ。事実、保険会社は、代理店を巨大化し、業務を代理店に少しずつ移してきている。金融庁から保険会社が監督される部分を、代理店に移すことを考えているようだ。

皆の為・・・ある社長さんのこと

コーチングで、ご一緒したコンピュータ関係の社長さんですが、仲間の為に無料でホームページを作成して下さいました。
( ホームページ　：　ジャパンパーソナルコンピュータ　ご覧下さい )

これが大変素晴らしく、その作成までのプロセスを考えると、頭が下がります。
全体に周知させることと、グループに周知させることと、分けて知らせることが出来るだけでなく、目標設定、実績管理・報告、メンバーの情報、企業情報、アクセスしているかどうか　など至れり尽くせりです。このノウハウを、もっといろんな方に広めたいと思っている今日この頃です。

クレーム処理

クレーム処理をしなければならないとき・・大事なのは、クレームを言っている人の側にどうやったらなれるかということだろう。
クレームを言っている人の側にたてるようになるには・・・やはりコーチングの時の気持ちが必要なのだと思う。
相手を受容し、共感的傾聴が出来ることだと思う。

経営計画

ある勉強会で、ある会社の経営発表を拝見した。自社の問題点や、分析を拝見するうちに、自分は何も出来ていないことに気づかされる。
プラン・ドウ・シー　
　だが　　
シー・プラン・ドウ　
という人も居る
いずれにせよ、観て・計画し・やってみて・反省する　この繰り返しなのだろう。

経営者の役割

「理念と経営」という雑誌を読ませて頂いています。たくさんの経営者の方々のお話が、掲載されていて、とても勉強になります。

トップの、「松下幸之助翁を語る」という連載対談は、目を引きます。

１０月号は、「ピーターパン」という、製パンで人気の会社社長のインタビューが掲載されていました。社員さんが、にこやかな笑顔の会社というのは、素敵ですし、成長する要素がたくさんあると思いました。

（ ホームページ　：　ピ－ターパン　千葉　ご覧下さい ）

火災保険・・価格協定

火災保険の評価額について、新聞で見ました。一部誤解された掲載の内容だったので、ここにご紹介します。

建物は、新築価格がはっきり確認できるもの（売買契約書・建築契約書等で）は、その新築価格で火災保険が掛けられます。そしてその新築価格を保証する契約のしかたがあるのです。これを、価格協定という契約のしかたで、最長５年まで契約出来ます。更新のとき、新築の評価額を確認できる書類があれば、更新時も再調達価格（新築した時と同じ金額）で、価格協定を付けられます。

再調達価格で価格協定を付けない場合に、減価償却されて、掛けている保険金額と時価とに差が有る場合、全額払ってもらえないのです。
住宅ローンなど、長期の火災保険には付けられませんので、一度ご確認が必要でしょう。