前回は園芸担当がマツヘリカメムシの匂いを体験しました。
この匂いを是非スタッフKにも体験してもらいたい!ということで、北野館長協力のもと嗅いでもらいました、カメムシ!
どうせならということで、館長がバックヤードで飼っている数種類のカメムシも試してもらいます。
スタッフKはもちろん、かつや。カツラの香りをセミの匂いがすると言ってくれた彼なら何だか面白い感想が聞けそうな気がします。
ちなみにこの日は土曜日だったので北野館長の代打としてこんちゅうクンがカメムシを準備してくれました。
匂いチャレンジスタート!
1種目はマツヘリカメムシ。かつやは青リンゴとは言わないかもしれない。わくわくしながら待ちます。
「・・・匂いませんね」
そんな!と思いましたが、カメムシをしばらく刺激していると匂いがしてきます。
「ああ!青リンゴの匂いがする」と、かつやが。
正直、心の中ではセミの匂いに次ぐ変わった答えを期待していたので、この答えにちょっと残念に思ってしまいました。
ごめんよ、かつや。
2種はキマダラカメムシです。私も嗅いだことはありません。果たしてその匂いは⁉
THE カメムシ臭!!
強烈な刺激臭との感想だったので私も嗅いでみました。
嗅いだ瞬間、
「ヴッ!!?」
耐えがたい匂いですぐ顔を離します。すかさずアルバイトリーダーS氏がうちわであおいでくれます。
しかし、鼻に匂いが付きまとっていて顔を洗ってもしばらくは匂い続けます。
恐ろしや、カメムシ臭。恐ろしや、キマダラカメムシ。
気を取り直して3種目、ニシキキンカメムシです。
「フルーティーな臭いがするはず」と、こんちゅうクン。
私も嗅いでみると、確かに甘い不思議な臭い。なんと例えればいいだろうかとしばらく嗅ぎ続けます。甘い匂いなので臭いとは思いません。
そして頭に浮かんだのは、子供のころに食べていた板状の梅ガムです。
「確かにそうかも・・・」
カメムシを手にしたまま答えてくれたかつや。
匂いチャレンジが終わり、集まっていたスタッフが自分の席に戻った後も一人嗅ぎ続ける人物が。カメムシの匂いの虜になったのかも?
文:園芸担当
この匂いを是非スタッフKにも体験してもらいたい!ということで、北野館長協力のもと嗅いでもらいました、カメムシ!
どうせならということで、館長がバックヤードで飼っている数種類のカメムシも試してもらいます。
スタッフKはもちろん、かつや。カツラの香りをセミの匂いがすると言ってくれた彼なら何だか面白い感想が聞けそうな気がします。
ちなみにこの日は土曜日だったので北野館長の代打としてこんちゅうクンがカメムシを準備してくれました。
匂いチャレンジスタート!
1種目はマツヘリカメムシ。かつやは青リンゴとは言わないかもしれない。わくわくしながら待ちます。
「・・・匂いませんね」
そんな!と思いましたが、カメムシをしばらく刺激していると匂いがしてきます。
「ああ!青リンゴの匂いがする」と、かつやが。
正直、心の中ではセミの匂いに次ぐ変わった答えを期待していたので、この答えにちょっと残念に思ってしまいました。
ごめんよ、かつや。
2種はキマダラカメムシです。私も嗅いだことはありません。果たしてその匂いは⁉
THE カメムシ臭!!
強烈な刺激臭との感想だったので私も嗅いでみました。
嗅いだ瞬間、
「ヴッ!!?」
耐えがたい匂いですぐ顔を離します。すかさずアルバイトリーダーS氏がうちわであおいでくれます。
しかし、鼻に匂いが付きまとっていて顔を洗ってもしばらくは匂い続けます。
恐ろしや、カメムシ臭。恐ろしや、キマダラカメムシ。
気を取り直して3種目、ニシキキンカメムシです。
「フルーティーな臭いがするはず」と、こんちゅうクン。
私も嗅いでみると、確かに甘い不思議な臭い。なんと例えればいいだろうかとしばらく嗅ぎ続けます。甘い匂いなので臭いとは思いません。
そして頭に浮かんだのは、子供のころに食べていた板状の梅ガムです。
「確かにそうかも・・・」
カメムシを手にしたまま答えてくれたかつや。
匂いチャレンジが終わり、集まっていたスタッフが自分の席に戻った後も一人嗅ぎ続ける人物が。カメムシの匂いの虜になったのかも?
文:園芸担当
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