明後日、日曜日(11月2日)に竜洋昆虫自然観察公園でイベント「ドングリまつり」があります。 . . . 本文を読む
夏には殆ど見られなかったムラサキツバメ(シジミチョウ科)を秋になって昆虫公園で時々見かける。
マテバシイの実(ドングリ)は時期的に殆ど落ちているが、良く見てみると葉の上にムラサキツバメが止まっているのを見つけられるかも知れない。 . . . 本文を読む
10月26日 昆虫公園イベント「ドングリまつり」
先日の「どんぐりまつり」では、どんぐりを使って遊んだり、工作づくりをしたり、どんぐりを食べたりして楽しみました。
11月2日に、もう一度「ドングリまつり」が行われますので是非あそびに来てください! . . . 本文を読む
静岡県でみられる大きなコオロギとなると、やはりエンマコオロギでしょう!
夏の終わりから秋に草むらや畦道などで「コロコロリー」といった鳴声を聞いたことはありませんか?
探してみると草葉の陰に黒っぽいエンマコオロギが見つかるかもしれません。 . . . 本文を読む
先日、採集に行ったときに材割りで採集したコメツキムシの1種です。
ツヤハダクワガタやマダラクワガタが入っているような赤く腐った朽木中で見つかることがあるカタモンコメツキは珍しい昆虫の1種らしいです。 . . . 本文を読む
昆虫公園の定休日で昨日は休みだったため、またまた採集に行ってきました。
タニグチヤハズカミキリ狙いで、枯れ葉の付いている枝を見ていたら下に赤腐れしている材があったのでマダラクワガタでも入ってないかと割ってみたらツヤハダクワガタが出てきました! . . . 本文を読む
ルリクワガタ属は、ブナ林に多く生息していて静岡県であれば標高800m以上あるような産地帯に生息しています。
採集方法は、春から初夏にかけてブナの新芽に来ている個体を探す方法と秋~春にかけての材割り(朽木を割る)方法の2つです。
材割りを行う場合は、先ずメスが卵を産むときにつける産卵痕を探し、産卵痕のマークがあるところを慎重にナタ等で削っていくと下の写真のような感じで出てきます。
コル . . . 本文を読む