草刈り時の気配り・・・

こんにちは　Riopapaです。

梅雨のこの時期、はっきりしない空模様が続いていますが、
今日は太陽の光もさし、久しぶりに青空を眺めることが出来ました。

この一か月ちょいの間は、田んぼの代掻きから始まり、
田植え、片付け、田んぼのチェーン除草等々、
多忙を極め、草刈りどころではなかったのですが、
今週に入り、少し作業的にも落ち着きだし、
やっと草刈りができるようになりました。

まぁまぁ、一か月半以上もの間、放っておいたので、草も凄く伸びています。

まず、もち米・黒米の田んぼ周辺から、





用水路の周辺を刈る時は、下流へ刈り取った草が流れないよう注意しましょう！
下流に流れると、よその田んぼに流れ込んだり、用水路が詰まったりすることがあるので、
ちょっとした気配りが大切です。





ちょっと、熊手を置いておくだけで下流に流れないで済みますよ。

次は、栗の木一本の使い道のない狭小畑、



後は、メインの田んぼへの入り口道路





下の写真の草刈り箇所は、我が家の土地ではありませんが、
この地域に地主さん不在のためRiopapaがたまに草刈りをしています。
田んぼの周辺をきれいにしておくことで、害虫被害も最少で済むので自分のためにやっています。

中山間地の狭い田畑ばかりなので、草刈り等々、何の作業にしても能率が上がりません・・・

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