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冬の季節は火災に注意を、何故多いかを考えて見た。何か対処法ないか。

石油ストーブは今や時代遅れなのかファンヒータはどうなんだ、火事の原因になる可能性は幾つかある、狭い住空間に洗濯物とか衣類も部屋中にフックを取り付けて引っ掛けている、これでは衣類に引火の危険性が何倍も高くなる、エアコンはコードの接続部分では考えられるが、今は接続コードを自前でコンセントとコードを結べなくなっている、数年前にこれを買いに数件の電気店を覗いたが、別売りはされてなく工場で接続された状態で出荷されている、よって何時か使うと思って単品が家に有っても使えない、使えるが火災の時に困る、使ってはいけない物を使ったのが火災の原因とされて、保険会社から保険金が取れないかもしれない、時代が進歩すれば商品機能がアップしたり、手先が器用なのが売り物で有ったのが、今は通用しない場合が増えているかも知れない。これでは子供に実験させる機会を失わせるのではと心配だ。

近所でボヤ騒ぎが有って消防関係と警察車両が20台位が集結した。近い消防署は400m位離れていて消防車は4台位しか無いから周辺から集まったで有ろう、それにしてもこの程度のボヤにこんな数が集まるから、もし住んでいる建物で火災が発生しても心配ない位の数が集結するだろうと安心した。
週に4回は自転車で通過する裏道で、2階建ての木造住宅、2階部分がアパートになっている建物で火災が起きた、高齢おばちゃんが逃げ遅れて死亡したと聞いた、火災の次の日に通ったが現場検証で交通規制されている、警察関係者が多く、これも15名プラス野次馬でごった返していた、2階部分4部屋は当然使える状態でないので、取り壊しだろう、1ヵ月位になるが手付かずで放置して有る、保険の関係で現場検証が終了してないかもしれない、火事は悲惨だと思う、全てが焼けこげるから使えるものなどない、火の取り扱いには注意しているが、幸いなことに火災報知器やガス検知、異変が起こればスイッチ押して、警備会社に伝わるシステムが完備されているから一応安心住宅だ。
しかし比較的高齢者が多く住む集合住宅だから高齢で一人暮らしは多い、そんな高齢者ならタバコを止めればと思うが、止めてない、1日部屋にいる状態だろうから1ヵ月に一度くらいしか見掛けない、衰えを感じる位だから、寝たばこが気になる、水に弱い高額商品を置いているから気が気でない。

火災現場は高齢者宅が多いのは現実で有ろう、判断力や運動機能に衰えが有るから、火元が小さくても、鈍い高齢者は対応が機敏でないので数十秒が大事故になる、やはり住の区別と言うか、ゾーニングで高齢が暮らすエリア、その下の世代が暮らすエリア、子持ちの若い世代が暮らすエリアの3部構成は最低必要かもしれない、ここで問題は買って住むのか、賃貸で住むのかの区別が出来ない、不動産を所有したい人、アパートオーナーとして収益を考える人も居る、その上に土地が狭く高額だから余分な空間が作れない問題が日本で起こる、面倒だが不動産の価値や安心・安全から考え直すことは必要で政治力で改革を行うしかないかもしれない、今までの都市計画はデタラメが多かったからマスタープランを考える人、自治体の役割が必要だ、やはり100年計画の壮大な国の再構築が必要、その為には東京の人を減らす事を優先する、移転地は住空間が有り、便利で、ゾーニングを設ける、中心に人が集まる場を造り、それを囲む形でモノレールか動く歩道を設置し、住宅ゾーンを建設する、その外側は広大な公園空間とする等は考えられる、海外にはそんなプロジェクトが完成している地域が有る、高齢者タウンはアメリカの南部に多い、アリゾナ州フェニックス市の近郊にサンシティーと言う何万人が暮らす高齢者の街を30年位前に見学した、小規模は塀で囲った安全を考慮した開発は今やフィリピンやマレーシア、インドネシア等にも多く造られている。
寒い日本を離れて短パン、Tシャッで10月から4月まで暮らすのも人生のご褒美として考えるのも方法だ。冬場の火災から逃れる方法かもしれない。

貧困なんだが少々金持ちならそんな最新式な住居で暮らせる、そこにはプールが有りスポーツジムは完備され、テニスコートも有る。そこを出ると貧しいと感じるが、塀の中は天国の様な空間が用意されている、日本の数億円の開発物件なんか比較にならない程に貧弱だ。
狭い国土が原因だが、価格と住環境が一致しない国が日本なのは事実だ。


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