毎日多くの情報に接する機会が有るが、その情報の質とか内容の判断は貴方自身に有る事です。真実内容の真意は確認出来ないから悪意が織り込まれているかを判断するには、それ相応の知識とか知見のインプット次第だ、受け取る側に依って異なる、そんな事が前提条件として、情報発信されている。
弱みに付け入る行為もネット社会の落とし穴とも思えるので、気軽にタッチした事で、代金支払いが起こったりするだろう、所謂消費者を食い物にする人物は必ず現れるので、タッチには注意が必要だと思われる、商品の文言に引かれて次々に進むと、最終的に購買をタッチして商品や代金請求が有る事は、現実に多い、基本誰でもネットは閲覧可能な状態だ、子供の前で検索等を行っていたら、子供はそのやり方を覚えてしまうから、親が居ない時にPCやスマホからそんなサイトにアクセスしてしまう、購入する前には本人のパスワードを入力しないと「決定事項」に辿り着けない場合は有るだろう、中学生以上に成れば、欲しいものを勝手に注文して、請求とか引き落としは親の口座からと言う場合は多いだろう、こんな事が全国を対象にして行われているから、真意でない事が毎日ネット上で行われていると確信する。
筆者は週に4回は図書館に行く、新聞や雑誌を5誌は見る、その内容は当日発行誌でなければコピーもできる、知り合いに遭遇はしないから、PCやスマホからネットに繋がる、その前にIPアドレスとかを入力しないと利用できない場合は有る、そこで見る光景が図書館に新聞や雑誌を読むために来てなく、スマホをいじっている、大抵は大人の男女で、内容は分からないが伝言メールとか出会い系で相手を探している可能性は有るだろう、席に着いて、直ぐスマホを開ける人は、メールチェックと想像する、相手は分からなくても、今から会える人を探す人は居るだろう、パパ活と言うサイトが有るので女性で35才位までの利用者は多い、最近性感染症が多くなっている日本は、こんな軽率な行為で病気を移される場合は有る。世の中便利になれば、利用手段のスマホは小さいし全国どこからでもアクセス可能だ。そんな事を1時間以上も行って居て、席に座れない人の事など関係ないと言わんばかりで、帰っていく、そんな事を至近距離でやられると、怒りが増すのだ。そんな事をしに図書館に来るなと言って置く。
最近は生成AIの利用者が圧倒的に多い、言葉や状況、シーンとする場所が海や山とか川と言う単純な言葉でなくもう少し複雑系でも、答えてくれると重宝されている、これはネットで繋がっている大規模言語モデル(LLM)での蓄積(アクセス)されている言語数に関係する、億単位で数十億有っても足らないかもしれない、AIは基本言語モデルからの発展だから、英語での内容なら日本語変換が行われている、よってその多くは海外で開発されているから、日本で日本語での答えで微妙に表現に違和感を感じる時が有る、そして曖昧表現にAIは正しく判断できないから文章内で数字を後先で使うと、答えが間違いとなる場面は有る、これは解決が出来るのかは開発者でないと正確には答えられない、今は話題先行だが多くの国が関係した「AIルールを定める規制」が掛けられる、複雑で多様な国が相手だから数か月で完了はしない。今年中か来年には規制が掛けられるから、それを知ってからの開発に成るだろう。急速に利用者が増え、実務でも多用される時代になりつつ有る、省力化が起こり職業の変更は随所で見られるだろう、その前に学校レベルでも教え方の変更が有る、言葉で与えれば、完全では無くても答えてくれる、先生のレベルも変更となる、生成AIが進化すると、便利にはなるが、専門家が必要ない事も起こるので、国の案件事項に大きく変化が起こるのだ、この点での規制や制度化は時間を掛けて議論し、面倒な事が起こらないように注意が必要だ。
専門家会議を置くのが好きな国民性が有るが、その選考は慎重に行って欲しい、間違った方向性は無です。