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LINEヤフーが日本の行政指導を無視していた事実で、どうするのか。

LINEは韓国IT企業のサービスで、ヤフーは米国のネットサービスで有った。これに目を付けたのが韓国人の孫で有る、ソフトバンクを大きくした手腕は有るが、基本彼の経営は自ら起こしたサービスよりも、既に外部に有ったサービスを取り込む事で、それをベースにソフトを付加して拡大する事で、彼のオリジナルの技術ではない。                 韓国が日本よりIT化では先行していた事実が有り、それに乗っかる孫的経営方針で伸びて来た、日本でのIT関連企業は有っても、それを取り込んで事業展開は日本が発祥企業だと面倒を搔い潜って行かねばならないからスピーディさには劣る、ならば韓国に完成されたサービスが有れば、そこと組もうとなる、欠点をプラスにする大陸的発想を、活かして日本で展開して成功する。日本のNTTもNECや富士通でも出来たが、本気度が違ったのか彼らのサ-ビスは日本人と企業には受け入れられなかった、これが日本企業の風土なのか、事業展開の甘えの構造で、日本人は韓国方式を採用した、ITでは気分は偉そうな日本だが、本質は脆弱そのものの日本企業では、追い付け追い越せが出来ないので有った。

LINEが日本の役所のサービスで堂々と使われている、IT後進国が日本なのだと言う自覚が有るので、韓国系が邁進してしまう結果になっている、残念だが現実はそうなっているから日本のIT産業なんてこの程度のレベルでしかない、こんなこと言われて悔しく思うなら、国民が本気度を出して戦えと言いたい。ITでは3流レベルだから直ぐには勝てない、日本が欠落しているのは技術力だからこれを克服出来ない限り伸びてこない、よってLINE的なサービスが日本企業から受けられるのは5年後位かもしれない、これでは遅いが技術コーディネーターいない状態だから、1年でもITでは遅いのだから5年後なんか誰も待てない、日本の構造的な壁が邪魔して前進が出来ない状況は、さすがに不味いと気が付き、前進に必要ない物は踏み倒して前進して欲しい、上司や常識に捕らわれないで、1人では出来ないからプロジェクト推進する。

韓国側が気が付いていたが行わなかったのか、日本側に認識が甘い部分が有ったのか、どちら側に落ち度がより多く有るかは検証した方が良い、喧嘩別れは簡単だが、これにはサービスが付加されているから単純に結論は出せないが、日本サイドに開発力がないなら頼るしかないが相互信頼で乗り切って欲しいのだ。

それにしても日本側のIT開発能力は相当落ちていると言わざるを得ない、開発が出来ないなら外部に依頼するしかないが、国民サービスは個人情報保護の関係が存在するから、程度に依るが日本側だけで行う、日本にもデジタル庁みたいなのが出来ているが、寄せ集めで何が出来て何が出来ないで居るかを公表せよ。                    何より心配なのがヘッドとなる会社がない事だ、富士通は銀行系で開発力が無いことを露呈したが、NTTとNECはどうなのか、今日本は半導体産業に金を入れている、広範囲な産業構造だから投資=リターンは可能な産業だが、IT分野は広範囲での利用がされている、よって半導体開発とIT利用は無くてはならない関係性が存在しているので、同時進行で開発は推進する必要が有る、役所は邪魔しない程度で居る事だ、どうせ彼らには出来ない事だから、任せる。


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